合計8名で出来た“くきみ“生態系で、大和農場で収穫された大豆の宮城白目、約30キロ程の選別をしました。今年の豆の選別はこれで最後です。”くきみ”効果でこの豆は特別優れものに処理されましたのでこれから頂くのが楽しみです。お蔭様で節分の日に丁度区切り良く、豆の作業を終えることが出来ました。
来週11日の味噌作りでは自前の完全無農薬、生体エネルギー農法栽培の大豆を使ってスペシャルな味噌仕込が出来ます。年々進化して益々手前味噌は別格品に成ります。楽しみです。
“くきみ“の内容、活用法などは2月20日の「日常生活を健康で豊かに過ごす方法を学ぶ会」で皆さんにいろいろな変化を食味などを体験して頂きお伝えする予定です。安心に直結する学びの機会ですので、生体エネルギーの新技術の必要な方には参加して活用いただければ嬉しいです。
1月13日に野口理生様の天音天画を頂いてきました。年1度の恒例でもう10年以上に成ります。今年は果たしてどのような天画を頂けるか、お会いするのが楽しみで伺ってきました。
野口さんには白紙に絵が見えてそれをなぞって画いて行きます。お言葉もそのように下されるようです。不思議な世界です。これまでも野口さんの公開されている毎月のように下される全体の天画は、私がお話しする意叡の会で紹介しています。その内容はこの世界に起きる事の先取り、お知らせの様でもあり、皆さんといつも興味深く学んできています。個人面談は今必要な内容を頂きます。今年の天画はこれまた初めての内容で驚きです。
お言葉は以下でした。
「神宝（かむたから）直命（ちょくめひ）受霊（うけ）て 共鳴（なり）ひびく
虚空（こくう）の久良（くら）の 智慧宝（ちえたから）
次代（じだい）の光明（ひかり）日本（にほん）の証明（あかり）
産霊（むすび）一束（ひともと）自分道（じぶんどう）」
絵には大きな弓矢が描かれ、意、路、波の髪と白紙が降り落ち、命と塾があり、矢じりは自らです。天命塾の事の様です。神宝の丸の中に兄がいて、この兄は亡くなっている長兄の事の様です。そして弟の私が、神宝直命受けて、仕えるのでしょうか。兄の事は野口さんは知らないと思ったのですが？
お話の中でいろいろ助言を頂きました。
「大久保は思いの外、望外の気で動かされて来た。苦労して当たり前と自分は思うが、あまり無理しない方が良い。気力で1日無理すると3～4日後にどっと来る。閏年生まれで人より1日長くお腹にいた。魂は永遠だが体力は限界あることを知る。是までの繋ぎ受け止めるものを頂いたのでしっかり認識して天命塾を引き継いで行く事。
白紙が沢山あるので、天からメッセージ降りてくる。意、呂、波 を人の道として、どういう波動を出すか。大きな矢は白羽の矢、梓矢だ。矢じりは自分で、三角形は坐禅を組んだ姿でバランスを現わす。それが天命塾のバランス。何をもって始めて来て、発信しているのか。的を絞りしっかり確認し、自分がやってきた事の違いを見せて行く時期に入って来ている。
兄が亡くなっているが、兄からそれまでに頂いたこと、喜び事などが力の源となっている。後でもっと兄が共に働くようになる。そして兄と2人分働くことになる。実生活でもそうだ。兄と共鳴している事を実感できれば、共に在り、諸々を出来る様になり、流れも情報ももっと見えてくる。それが現実を生きる者と、時間を止めた者の違い。残されたものの寂しさがあるが、それが感じられない。それを感じて弱くなる自分が嫌だと思っている。何をしなければならないかではなく、今のままで良い。しっかり祈りは通じる。
7月まで大変だ。天からの言葉が直に絶え間なく降りて来ている。昨年の七夕過ぎから変調が来ている。身体に来ているので順々にあり、今年の波動がもっと激しいので慣らされている。誓約（うけい）として受けてもらう事が必要で、パイプとなり五感に受けてもらう。そして今迄と違う体調に気付くこと。上の気を受け過ぎたことで身体に出るがいのちに別状ないので大丈夫。
協は力が３つ。先祖から来ている。かなり凛々しい。母親から言わされる。無償の愛で心配している。やり過ぎだから寝かされる。
諏訪権現が動いている。出雲が動いて諏訪が動く。剣、石上、熱田、鹿島、香取。勾玉。7つの宝珠を出す。四海竜王の祭りをした。海、山、火山は龍の背骨。
開いても何度もある。ローテーションで50年、60年ある。その歴史的繰り返しに来ていた。不条理を糺すため。それは中国か。日本の証明、大和民族の魂の大元だ。聖書と日本書紀、古事記は一緒。クリスチャンはエジプトからフランスを逍遥している間、権力の問題がある。ルターの宗教革命の前で歴史的なことのリンクがある。
生きていた時代の混迷を糺したいことを、ここを中心に発して行く。その役目で天命塾があり、種植えの役目。言葉だけでなく塾生へしっかりしていることをきちんと伝える必要がある。」
緊張感を持ってありがたく頂いてきました。無形存在からのメッセージです。
最近は起こる事柄が丁度良い加減だな、と思う事が多々あります。直感で無理なく決めたことをやって、後をお任せしていると良いころ加減に進みます。程なくして車のラッキーナンバーが来たり、お金の金額がベストの数字になったり、信号の青が続いたり、思った時間通りに着いたり等々、これで良いのだと思います。今年も不必要なものは捨てて、必要を感じなくなったものから離れ、退会し、お別れし、断捨離をして、来るもの選んで去るもの追わずで、より一層身軽に行けそうです。将に杉浦静始宇宙僧のお言葉の「ふんわり、まあるく、酔狂でお幸せに」です。
そしてブログも今回が400回を迎えました。お蔭様で節入りが丁度できたようです。今年は酔狂年、これからも「自分で自分を自分する」でお役目を淡々と楽しく果たして行きたいと思います。
