今日の儀式の進め方等について先ず私からお話しました。
今日の日は2014年10月14日にあった以下のお言葉の示す内容で執り行うことがまずあります。(当ブログの401「祀り1」2015.2,7を参照下さい。)
「全てを篩いて、隅々篩いて、篩いは巡りて、隅々届く。
進み行く成り、現れ巡る光は、それぞれ違うなり。
拡大、収縮、自在、無限、天地、万遍なく響かせよ。
果たして、緩めて、隅々篩いて、天、土、共に変えるだろう。
2014年2月10日」
今日の儀式は、いつもの白石に出向かずのこの場で行う事。2月1日から中山さんが1日10回のあわ歌を歌う行を成されていて、それも兼ねてこの場であわ歌を中山さんが10回歌われます。中山さんの前にお一人ずつ座られて共にあわ歌を歌って頂き、他の参列の方々は静かに聞き、歌われても極力小さな声で歌うこと。
今回はあわ歌の歌い方が変わっているので初めての方は特に、中山さんの歌を良く聞いて、それをまねる様に出来るだけ低い声で長く響かせる様に、あわ歌を中山さんに合わせて歌う事。午前中に6回、昼食後4回歌う予定で進める等、お伝えしました。
中山さんからもご挨拶があり、引き続きTさんからより詳しい今のあわ歌の歌い方の内容、注意点をお話し頂きましたが、真剣に儀式に望む心構えを求められました。
本日参列の方々はそれなりの覚悟をお持ちの皆さんですが、儀式は10名の方に中山さんからあわ歌を直伝して頂くことであり、これは二度とない貴重な機会です。儀式の進め方の変化に戸惑いと緊張が走っていました。
中山さんにはこの2月1日からのあわ歌1日10回、100日は以下の、2015年1月18日のお言葉より始められることに成っていました。
「揺るぎは無しなり。この身は響きて捨て去り行きて、新しきへ参るなり。
その時大慈はこの天地守る人なり。三位一体整いて成就。
歌いて響きて100日の後ぞ。頼みます1日10度。100日必ずは2月1日より。
改めてお話し致します。
この身を通して伝え来たりた多くの事々、皆々元成る定めあり、その事を伝え行くなり。
この地では皆々様の思い現れ、起こり来る事々大きなる波と成り行き、宇宙の伝わり来たりて、波動は平らかにあらず。波は変わり行きて来たり。
この波をそのまま戻せば大きなる事と成り行く。即ち多くの異なる波が皆伝わり行きて、この宇宙の多くの端は動きが変わりて収まらず、如何なる事と相成るや知れぬ。
ここにて止めて、元へ戻し、平らかに穏やかに、ゆるゆると成さんと致すなり。是行うはこの地の人々の思いを元へと戻すことなり。
その為、あわ歌歌いて響きて平かに成し、安心作り上げる事なり。
響きて響きて新たなるへ。」11:30
さらに以下のお言葉があります。
「是よりの日々、変わり行くこの身。
日々歌い響くは、10日に1度、如何なる変わりがあるやを問いかけて、進み行かれませ。
荒みたるこの地を変わり行く力、この身に現れるるを見よや。」
2015年1月26日19:56
「遥かなり、歌の響き伝えて来たりて、この時迎え、あまりの事ゆえ、この身の乗り来たり。
揺るがぬ音をここより発し、広き宇宙に万遍なく響かせて、寄せてくる波をここにて受け、変りたる響きと成り行けば、この地は大きく変わりて参る。
大宇宙の響きと光り。寄せ来ること成り。10日毎に還り来て、大きく変える。」
2015年1月28日15:59
この事によると中山さんの2月1日からの1日10回のあわ歌の響きは10日毎に変わること、そしてその内容を中山さんもチェックされるとのことです。ですから今日2月10日は最初の区切りの日に成ります。
緊張感漂う中に10時半よりあわ歌の響きが発せられました。新しい歌い方は難しいようです。しかしTさんの助言、指摘もあり真剣な場になりました。
6回終わり、昼食です。お弁当と何故かサバだしラーメンです。1時間の休憩で直ぐに午後の開始です。残りの4回を響かせ終わりました。終わってのお言葉は以下です。
「ありがたきことなり。
この時、この響き受け取られ、是よりの事伝えられたるは真に嬉しきなり。
日毎に進み行くはこの宇宙の理なれば、皆々様もその中にありて、日毎にその身を新たなるへと向かわされて、平らかに淡々と進み行かれませ。
その時この響きも日毎に進み行き、皆々様へと伝わりて、それぞれの身が変わりて進み行きます。変わり行く進みは早きとなりて参りました。思いを定めてこのあわ歌を響かせられる皆々様には、この事よくよく得心なされて共々に参られませ。
大きなる道開かれて変わり行きます。この宇宙の多くの方々、皆々、しっかり支援されて参ります。只々この響き、一心に為さりて下され。お頼み申します。」14:47