はせくらさんの示されるタイムラインもとても参考になります。昨年末のブログに新年の様子が書かれていましたので紹介します。
「いよいよ、2014年も終盤。大掃除や忘年会で忙しいこのごろ、私も、今、ひたすら断捨離中。直観では、今の延長上に来年がある、という感じではなくて、来年以降の、シフトされた時空のもとに、皆、ぐいんと、いやおうがなく、引っ張られている感じ。
そのための調えとして、旧体制のエネルギーのもの、新しい流れには沿わないのでは?と思うものを、自分の意思を超えて、スパスパと切り落とされる。そんな感じに思います。
感情では、ちょっと待ってくれ~~とか、もうちょっとゆっくりでもいいんじゃない?と思っても、現実はいさぎよいほどに待ってくれなくて、必死についていかざるを得ない感覚。たとえていうと、泳ぎ方さえ、わからないけれど、必死になって今、目の前のことのみ集中して、やっているうちに、いつの間にか泳げてしまってる、そんな感じかも。
そうして迎える1月1日、元旦。これは、天から人に与えられた、地上のお正月。一なるものに帰り、始まる、新生の日。ここであらたなる如意玉(観自在に思いを叶える珠玉のタマ(霊))をいだたき(この象徴がお年玉)、ポーン! と新たに生まれ変わる。
そして、人としての準備を着々と整え、天界のお正月(2月4日の節分)を迎える。こうして、天・地は一つになり、その間を人が結ぶ。生きるということは、めぐりめぐりながら、螺旋を描いて、どんどん成長すること。
節目、節目の波にすすーっとのりながら、宇宙のリズムに同調し、時空のサーフィン、愉しもう。どうぞ良いお年を!」
やはりそうなんだと思える流れの様です。どんどん身軽にして楽しく波乗りを楽しみたくなります。そしてめぐりめぐりながら螺旋を描いてどんどん成長したいものです。
そして今日は2月4日節分です。昨晩はテンメイの理事会でした。豆まきのつもりで用意していた豆はまかずに会議中に食べてしまいました。福は身の内にありです。
会議の後には最近流行の恵方巻きを皆さんで頂きました。今年の恵方は庚(かのえ)=西南西とのこと。恵方巻きは最近関西のコンビニから流行したものの様ですが商魂逞しいヒット商品です。
「恵方巻は、太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。「目を閉じて」食べるともされる一方、春が来るのに障害となる"金気"を「笑い」という"火気"で滅ぼす(火剋金)という趣旨で「笑いながら食べる」という人もおり、これは様々である。」
と言うわけで私達は無言で西南西を向いてかぶりつきました。これで運気も高まり善き新年をスタートできること間違いなしです。
丁度その日に生体エネルギー技術の極め付け新商品、携帯用しらべ“くきみ”が届いていました。“くきみ“とは生体エネルギー研究所の佐藤政二所長の作られた言葉で、場を作る能力を持つものです。
ですからその名を得た新しい携帯用しらべ”くきみ“は、これまでの携帯しらべを進化させて新たな次元で新しい能力存在を作るものです。是までのものより、桁が1段階高まっていてスペシャルな機能を発揮します。成長加算可逆で、1個では是までの携帯しらべと同じ身に付ける事で50cm内はその機能を発揮します。完璧な護身用であり更なる成長加算可逆環境を作り上げる優れものです。
更に3個以上の携帯用しらべ”くきみ“で出来る空間では新たな生態系ができ、その中にあるものに能力を高める大きな機能をもたらします。その範囲は100m以内の空間であれば生態系が出来るのですからとてつもない能力です。磁界として50cmが基本なのに、複数個でその影響をもたらす情報圏が100mにまで広がり、100mを越えて数センチ離れてしまうともはや生態系は完成しないのです。そのように距離の限定機能の情報を入れる事が出来る技術は驚きの世界です。
佐藤政二先生の確立された生体エネルギー理論と技術の凄さはいつもながら驚嘆します。ご縁を頂き学ばせて頂けること、その新技術の恩恵をいち早く活用させて頂ける事はありがたいことです。佐藤先生は勉強会では世情の事はほとんどお話になりません。常に如何にして己を豊かに出来るか、如何にして己の能力を高め、人類宇宙自然に貢献し、必要とされる存在になるか、ギブ&ギブができる準拠位置を作る為の法、学問をお教えいただいています。今年も毎月4回は長野の勉強会に通う予定でおります。そこで得たものを必要なご縁のある方々にお伝えし、皆さんが少しでも健康で豊かにご自分の道を切り開いて行ける、そんな仲間が増えて行くことがこの地を豊かにして行ける一助になるのではと思います。
今年の生体システム実践研究会の年間のテーマは「くきみ性無空無(くきみさがむくうむ)」です。その説明は以下ですがなかなか難解です。
「くきみ の理論的具現の場が生み出す能力は、全てを優性に導き、加算可逆的要素を誘導すると考える。故に、くきみ性は存在単位にある最高向上心を励起するために、瞬間生命現象無空無が発心、うんご をもって自覚することのできる環境をいう。」
“うんご“も佐藤先生の作られた言葉ですがその説明が以下です。
「うんご:有意の人が、有意の思いを実現させる為に必要なエネルギーが入った言葉です。また、災いを克服する力もあります。有意の思いを実現させるための前提として、人類・宇宙・自然に認められる行動をしている必要があります。」
この内容を中心に想造量子宇宙論を学び、応用実践して活かして行けるように継続して行くつもりです。