これは3枚目の「真」のアルバムに入っています。もう売り切れのアルバムで、作って1年で売り切れました。リニューアルしたいと思っていたら5年が経っていました。
・12曲目 「神様の中に」
これも「真」の中にある曲です。アルバムを作った年だけ歌いました。この曲を歌うのは稀です。
神人として14年目になります。今日、唄語りライブをやれて良かったです。新しい事を始めるのは全部、仙台からです。霊伝も仙台からでした。1年位で止めたのですが又新しくしてやりました。
ライブの第2部のお伝えですが、これは交霊術でなくチャネリングです。異次元と現次元の周波数を合わせると声が出てくるのです。私が伝えているのでなく、私には思考、感情がなく、周波数を合わせると言葉が流れてくる、という状態でしています。
交霊では時間が掛かり、負のエネルギーが残ったり、色々あって4年間で止めました。色々と進化しています。
講演会ではこの場の集合意識へのチャネリングをしてやります。ですからほとんどの人に当てはまるものを伝えることを講演会ですることが多いです。
講演会で質問しようと思っている内容を先に伝えていることが多いです。そして遠隔が出来る様になります。フェイスブックで「今日の一言」を発信していますが、結構、タイムリーで見透かされて居る様な内容と言われます。神人のことが意識にある人の意識が流れてくるのです。その全国での集合意識にあわせてチャネリングすることで、それが最大公約数的な言葉を出せるのです。
・13曲目「幸せの種」
これはファーストアルバムに収録してある。めったにやらない曲でレゲイです。
・14曲目 「出逢い」
これもめったにやらない曲です。今まで出会った人、亡くなった人に向けて作ったものです。この世に生まれ、出逢った全ての人にありがとう。何時の日か又会いましょう。再び、又会いましょう。素晴らしい出会いをありがとう。という感謝です。
唄語りライブはあっという間におわりました。懐かしく聞けましたが、昔とは大きな変化があります。10年の神人さんの足跡、経験、進化の内容、人間として、霊媒として、ミュージッシャンとして大きな成長が感じられ、語りに唄の響きに引き込まれていくライブでした。
正直に言うと、最初に神人ライブを宇都宮で聞いた時に、何とも異質な感じを受けたのです。聞いていて心地が良いという世界ではありません。しかし何か深いメッセージ性を感じ、同郷の青森県八戸出身という共通の因子が感応したのかも知れません。そんな事で、仙台へ来て頂く依頼をその場でしている自分がいました。
ライブの中でも紹介されていましたが、仙台初ライブは2007年3月3日に青麻神社本殿で行なわれました。27名の参加で皆さんに一言のお言葉を頂きました。その時の顔ぶれで今も神人さんと繋がって居る方は4人です。今は昔です。既に栃木のKさんも神人さんのライブの主催やめて久しくなりますから、仙台が神人ライブの主催地としては一番古いのかもしれません。
新しいことが始まるのは仙台と神人さんも言っていましたが、今回も唄語りライブの新しいバージョンが仙台から始まることに成りそうです。今回のライブは懐かしくもありとても神人さんが素直に伝わってきて良かったです、と神人さんにお伝えしたら、とても喜んで下さいました。
私の指導霊やバックの霊団も含めて神人さんとの共通なものが継続進化しているのかも知れません。最大公約数的に現次元での学びを重ねているのでしょう。
懇親会は6名で少人数でしたので、かなり個人的な問題も含めて和気藹々と歓談し神人さんもお酒が進んで、青森地元の田酒をもっきりでかなり満喫されて、心地良い1日を終えることができました。