・霊体の変化
マイナスエネルギーに触れると霊体は萎縮して小さくなり、歪んできます。本来の正常な楕円形から欠けてきて、色も明るいものからくすんでくるのです。
霊体エネルギーが弱ると、肉体もその霊体エネルギーを受けて、DNAが持っている弱味の所から病んでくるのです。ですから病名は全員が違うのです。身体のバランスが崩れることから起きるものです。
病体になると治すのに時間がかかります。霊体が病んでいるのが病体で、このレベルだと治していけます。やがて身体まで変化して狂ってくるのです。そうして間違ったことをし始めるのです。マイナスエネルギーを取り込み、細胞が喜びでなくなっていきます。
身体は会社だとすると、内臓は部署で、そこに社員がいる構成です。会社の社長が霊体です。社長の霊体が狂うと会社、社員も困ります。そしてどんどん不都合な意識になるのです。
社長が毎日、社員に感謝しているか。良い社長でないと社員の能力がでないのです。経営者として自分の質を上げることだ大事です。社長の仕事は会社に取って、社員に取って、良いものを選んであげることです。
肉体の中で統合して、バランスを維持できたら良いです。これが社会にも通じることです。幼児教育をしっかり出来たら社会に出て社長が出来きます。このことを、この国全体で出来たら幸せになります。そして国が豊かになれます。その為に、教育を変えないと駄目です。国を悪く言っても駄目で、そこには歴史が関わっているからです。まずは家庭、地域からで良いのです。
・体に良い物を選ぶ基準
物が持っている質、エネルギーがあります。どんなものも過ぎると悪いものになります。自分が持っている癖や習慣を改善していく事です。
働きすぎ、遊び過ぎ、悪口の言い過ぎ、食べ過ぎ、冷やし過ぎ・・。周りの人に言われる事については、その意見を聞いて止めることです。無理をすると身体にストライキが起きることになります。自分でそれを止められる自分になることだ大事です。
そのことにお互いに気付き合える家族、仲間になることが良い関係性です。
・太陽との関わり方
太陽との関わりは重要性があります。霊体、肉体も太陽を必要としているのです。太陽を5分、10分浴びれば良いです。霊体エネルギー的に考えて太陽エネルギーを補充するのです。
浄霊、浄化で太陽を浴びる。光を吸う。深呼吸して霊体的に光りを食べる。このように霊意識を集中して光りを食べて、負のエネルギーを吐き切るのです。光りを食べるのには、朝にするのが良いです。
光りは昼に活性して元気になります。天の気は太陽で、昼に働いて良いですが、多いと疲労が蓄積するので夕方、月が出たらそこに意識を向けるとエネルギーが抜けていきます。それは癒しのエネルギーです。このバランスを良くして、朝夕にやることが良いです。この様な理屈を知ってやることです。
・お風呂
お風呂にゆっくり入ることです。水と火に清められる、と考えて入浴すのです。塩を入れても良いですがもったいないので塩袋で入れるだけで良いです。火水をかみ、神として崇め、感謝するのです。
祝詞的に「水の神、火の神、祓え給え、清め給え、癒し給え、治し給え、ありがたき、ありがとう」と想いを込めて言うのです。
今日、1日付き合ってくれた生命体にお礼を言う。ゆっくり洗いながら、話しかけ、意識を向けてやるのです。そうすると穏やかにゆっくりした入浴になります。ただ洗う為では霊体は癒されないのです。
温泉のエネルギーは地球から貰っているものです。地の神、ありがとう。地球に抱かれた様に入ると、気が入ってきます。正しく、考え方しっかりを持って行為することで浄霊、浄化になるのです。これは健康に成る為のものです。