今回の演題は第十四章「鏡の救世主が現れる」~2018年からの日本、そして世界で何が起こるか?~ でした。澤野さんからの講演会案内へのメッセージは以下です。
「10月22日の衆院選を経てわかったことがある。この日をきっかけに、日本は完全に新しい領域へと突入した。
北朝鮮、アメリカ、ロシア、そして日本。今、懸案となっているあらゆる疑問を解く鍵とは何か?今、日本、そして世界では何が起きてどこに向かっているのか?
最新時事解説はもちろんのこと、その背後に通底する「神仕組」の根幹について、そしてそれを統べる「Redeemer」(救世主)の介在を明らかにしよう。そしてさらに、すべてが「デンデン返し」される人智を超えたシナリオを明らかにする。
あなたは、己を、当たり前のこの世に生きる当たり前の人生を生きる者などとしてはならない。あなたは、これから常にあまねくすべての「観察者」として生きるのだ。あなたが生きる世界は、あなたが観察者となるのだ。
「観察者」となったアノマリーは凡百の市井人の耳目を集めるだろう。集めるだけではなく、その時、己がインフルエンサーの先鋭の一点となったことに気づくだろう。その瞬間にあなたは「70億人に埋没するひとり」ではなく「70億人というひとつと均衡するひとり」へと変わる。それこそまさに「Redeemer」である。
いにしえの縄文スピリットの完全リニューアル復活と同時に起きる私たちの巨大な変化。――「すべては明後日からやってくる」のだ!!
時間は過去から未来へ流れているのではない。「今この瞬間」とは完成された未来への辻褄合わせ、つまり「均衡」のためにある。精緻極まる時事情報と、純粋極まるスピリチュアル世界が高次元で均衡される。
12月19日、衝撃の「神仕組」の全貌が仙台天命塾で明らかにされる。」
このメッセージに貴重な情報がちりばめられていたのですが、後でその事は沢野さんご自身が気づいて驚かれたのでした。今回は、遠くは広島、京都、長野、川崎、東北各県から参加頂きました。是までにない大勢の方々が、衝撃の神仕組みを知り、新たな幕開けへの期待で2018年を迎えることができたことでしょう。
以下が講演会の内容の簡単な紹介です。
2017年のキーワードは「The Redeemer」(ザ・レディーマー)救世主です。他に救世主の意味としてはユダヤ教のメシア、メサイア、救い主のセイビアがありますが、レディーマーは贖い主で、罪を贖うことを意味します。そこには元々持っていたものを取られる、占領される。それを買い戻す、取り戻す。という意味があります。
縄文スピリット、日高見国、アテルイ、モレの文化が日本の文化から封印されています。これからそれが復活するのです。かつて持っていたもの、奪われたものを取り戻すこと。それがレディーマーで、2017年のキーワードです。
ある組織、秘密結社などが探し求める救世主像と私の考えるそれとはかなり違います。それは肉眼では見えないもので、1人だが1つ。1人と1つが均衡し、正常に機能するものがアラハバキです。その相対が救世主です。
これまで救世主候補がいたのですが尾崎豊などは死んでしまいました。アメリカ、ペンタゴン、CIAからすると日本から救世主が生まれては困るし、そうなると立場が無くなるのです。
そのレディーマーが日本から現われる話しを今日はします。
2009年に「反キリスト」の講演会をしました。3次元のキリストは一人の肉体を持ったスパースター、超人です。日本の国家は天皇を、それを真似て作り、日本書紀、古事記をでっち上げたのです。しかしこれから現われるのは反キリストです。それは何処にでもいる、遍在する衆生で、一般の人です。たった1つの邪悪のヒーローでなく、遍在するものです。三角形のピラミッドでなく、全員がイエスキリストになることです。
「反キリスト」とは遍在する衆生のことです。しかしそれではローマ教会なども困るので、反キリストを恐れてそれを悪魔としたのです。それが666なのです。
瀬織津姫、宇賀神、アラハバキ、それこそ縄文と言うものが日本の歴史世界の歴史から隠滅されているのです。ニューヨークの自由の女神、弁天島は瀬織津姫で、モンサント、大天使ミカエルは瀬織津姫なのです。それを隠してキリスト教が出てきているのです。