悪魔主義といわれるサタニズムですが、サタンは蛇体で鏡です。イディアであり人間性の1面であるロゴスが人智を越えた多次元世界が下りています。そのインターフェース、窓口が必要になりますが、それが鏡の存在です。
サタニズム9か条にあるように、神に頼らず各自が動物的本能を根拠で生きることが求められています。いろいろ見てみると日本がサタニズムの総本山です。そしてそこにあるものは日本の思想的根幹なのです。
今日集まった人達がある意味でレディ-マー、救世主です。さざれ石の1人1人で、サイレント・マジョリティーなのです。縄文神の瀬織津姫、宇賀神、アラハバキがサイレント・マジョリティーで、このように東北でこの話しをする事が大事なことです。レディマーの根本の地がこちらで、何らかのアクションが来るかもしれません。そのような凄い話を今日しています。
縄文神はアマテラスに乗っ取られました。元々、伊勢神宮は外宮しかなかったのです。後から内宮を作られました。明治天皇が内宮を作って参拝したのです。1500年に外宮を作くられていましたが、外宮、内宮とも式年遷宮を行うことにしました。20年に1回、社を作ることはアマテラスの欺瞞性を隠す為です。そこにはなんの歴史も感じません。
サタニズムの11のルールにあることは、明治以降に行なわれた真逆のことです。今日、このような話しがここ仙台で行われることは、新たなことが仙台から始まること、それはサタニズム、縄文の復活がおこることです。
救世主の根幹、さざれ石とは遍在する石が1つの巌になることです。それらがクラウド、人込み、雲を形成します。人が死ぬ時は孤独です。しかし、世の中は孤独死を怖がらせて、それを商品、ビジネスにしています。また、反知性レベルで全国民を愚民化することが行なわれています。日本のお笑いテレビは歴史上、最悪レベルの知的レベルに落ちています。
源氏平氏の争いがありました。源氏は新羅で、白で、左翼です。平氏は百済で、赤で、安倍さんです。天皇陛下の退位で平成の時代も2019年で終わることになります。
平成の年号の中に「平氏の世が成る」があります。平氏は673年の白村江の戦いの後から日本に入って来た人達の流れです。日の丸は白地に赤で、そこにあるのは源氏と平氏です。ここには縄文はどこにも居ないのです。
安倍さんは満州に関わった岸さんの孫です。旧満州国が北朝鮮でルーツは同じで仲間です。ある意味でオーム真理教が日本を仕切っていて、旧731部隊で北朝鮮の流れです。
今の日本のどこにもいない縄文がこれから復活します。潜在意識のサイレント・マジョリティーが大どんでん返しをします。それがアラハバキです。日月神示の9分9厘の大どんでん返しです。
縄文スピリットはサイレント・マジョリティーで、それは人数ではありません。奥ゆかしく、それは東北から出てくるのです。
創造主とは観察者になることで、鏡そのものに成る事で出来ます。思っただけで目の前に現われます。多次元と3次元を均衡させると出てくるのです。イメージと実物が一致するのです。本音と本能を一致させるのです。しかし偽装されたものが本物を求めて出てきますが、誰でも言えることを言ってもいけません。
安倍話法では、丁寧に謙虚にと言いますが、はなから真実の本当の事を言わないのです。そのように言葉を冒涜してはいけません。魂は待っているのです。多次元と3次元が一致して行くことを。それが肉体を身にまとって生きている醍醐味なのです。
2020年に東京オリンピック決まりました。前の1964年の東京オリンピックは戦後の日本の復興の意味で開催しました。あの時は高度成長経済で日本は全世界にお金をばら撒いたのです。それは戦後賠償で、ODAの名で行なわれました。
今回は2020年が先に決まりました。以前に私は又焼け野原にならないと良いがと言いました。それは果たして、北朝鮮のミサイルか?日本内部の崩壊で起きるのか?
三菱重工の航空機MRJが駄目になりました。日本がどんどん落ちて行きます。東芝、タカタのエアーバック、商工中金の不正、日産、スバルの検査不正、日立の高速鉄道の日本車両の米国での問題などです。フランスのTGVは鋼鉄製ですが日本はアルミで軽量化しているので安全性はまったく違います。神戸製鋼の不正は40年前からやられていた等など。
ハインリッヒの法則があります。1:29:300の比率のことで、重大事故が1件起きるとその背景にヤバイことが29件あり、少しおかしなことが300件ある、というものです。そして、やがて人命に関わる事件が起きるのではないでしょうか。
高度経済成長で都市を作りましたが、これから一気に壊れて行くのです。それはどのレベルの事が起きるのか。もし新幹線が脱線したらどうなるか。JR西日本、JR東海、JR東日本で新幹線に乗客が多い時に3000人位です。
そして、それはある日一気に瓦解するのです。偽装された物が叫び続けているのです。部品1つ1つの魂がある日、一斉に崩れるのです。
かりそめの繁栄の日本は、2020年に焼け野原になります。北朝鮮と己、自らがなる不味い事が起こるのです。それが来年、2018年は激しくなります。平成は干戈の文字が入っているので戦争で締め括られる可能性があります。実は北朝鮮は満州の残置軍人が作った国なのです。
今日、仙台でこのお話ができたという事は非常に重要です。なぜなら、「救世主は日本の北から現われる」という予言があります。日高見、縄文の本拠地の東北、そしてここ仙台からその狼煙が上がって然るべきです。その象徴として東北縄文日高見の地が最適でした。
今日は長時間ありがとうございました。来年も是非また仙台講演会に御越しください。