「先ず惑星の動きからの最新情報を。
今年(2017年)の12/20からの土星(試練・長期的計画・経済基盤・不動産など)が移動する事によって以下の事が予想されます。
●土星は、2017の12/20~2020の3/22まで山羊座に入ります。
山羊座には、既に冥王星(破壊と再生)が2008の11/27から入っており、2023の3/24まで「株・不動産・政治・経済の大変動、国や組織のトップの交代・破産と再生」が進行中であります。 これに、土星が加わることにより「不動産のバブル崩壊、大手企業の倒産、組織や会社のリーダーの交代」が濃厚です。
また、土星は人間関係や精神病にも関係しています。ストレスによって精神を病む人が増えたり、自殺が増える傾向も。既に精神や心の状態が不安定な方は、決して無理をなさらずに楽な道を選択するチャンスに思います。逃げではなく新しい選択です。
勿論、悪い面だけではなく良い面もあります。「長年の努力に見合う昇進や新しい時代のリーダーが登場、法律の改正」という流れもあります。リーダーが代わったり、昇進や会社のシステム変更で楽になる方も出てくるでしょう。
●土星と冥王星の関係から、心の在り方によっては吉凶が大きく分かれるのは確かなので、非常に大事な節目です。
自分の「人間関係、仕事、経済、精神や心の状態」を見極めて、軌道修正したり新しい出発をする方も多くなるでしょう。」(2017年11月17日)
「今年(2017年)の終りまで、今までの道のりが一区切りとなります。
来年(2018年)から、集団意識が幻想や不安定さ、曖昧さを無くしていく方向に向かいます。それが顕著に現れるのは来年の1月17日以降のようです。
●来年の1月17日(山羊座の新月)は、進行の月(感情・ライフスタイルなど)と天王星(改革・激変など)が90度になり「強い開拓力と破壊力」をもたらすのです。
良い方向に働けば、起業、吸収合併、転職、引っ越し、進路変更、新規開拓となります。 悪い方向に作用すれば、急なリストラや移動、引退、退職、破産、環境や健康の悪化など。
また、この日は、土星(障害や経済基盤など)と冥王星(破壊と再生)も天王星と90度になっています。
それによって、社会的な不況や反社会的な人々が増え、強い破壊的衝動や暴力などが問題になってくる傾向があります。
月のシンボルが「核爆発」。これの意味は、放射能以外にも、自分の芯が抑圧によって爆発することをあらわします。
天王星のシンボルが「自然が減る」です。何かとても心配です。天王星は地震にも関係あるからです。
●これに対処する案があります。この日の月と木星(幸運力と楽観性など)。それから、月と海王星(波動、音楽、芸術、共感共鳴など)が60度になります。それによって、人との協力や助け合い、優しさや社交によって吉をもたらすのです。
つまり、独りで突っ張らないで助けを求め、見栄を張らず嘘をつかず現実を落ち着かせる事が肝心。将来の目的を同じくする人達と手を繋ぎ、共鳴していく事が必要なのです。良い周波数を選び、気持ちの良い音楽や感動するエンターティメントで調整していきましょう。」
(2017年12月17日)
次に2018年01月21日のメッセージを紹介します。
「今、事象的に、安室奈美恵さんに小室哲哉さん、その他にも色んな方々が引退したり、表明しています。いきなりマニアックな話で恐縮ですが、私の好きな「名探偵コナン」の作家である青山先生が、長期休養を致しました。
また「名探偵コナン」と同じ少年サンデーで長年連載していた高橋留美子先生の「境界の輪廻」も終了してしまいました。この時、私はハッキリ節目が来たのを感じました。
現在の事象の面白いところは、昔のヒットソングやアニメ、漫画、小説のリバイバルや続編がスタートしたりする「過去回帰の現象」が元気をくれていることです。
●「けじめ、決断」という波が大きくなってきています。これは、天王星の移動する今年の5/17以降、最もハッキリします。国のトップが変わったり時代が大きく動くでしょう。前回の天王星の移動では、東日本大震災を引き起こしています。天王星は革命と激動の星。1月の天王星との緊張角度による大改革・破壊力も、影響力が強いようです。」