2018年1月11日木曜日

1181「伊達11」2018,1,11

 全ての巡りを無事に終えることが出来ました。16時半で既に夕闇の世界です。後は仙台に戻り天命舎で最後のミーテイングです。17時半過ぎから皆さんと車座になって1時間ほどのお話の場です。

  最初に中山さんから以下のお言葉がありました。

「たちまちの時を迎えまつる皆々様に申す。  
 うつし世を大きく変えて、この地球の振動、元なるへと向かうに値するものと致す。 
 このことは大いなる広き全てが始まりて、第三段の拡がりとなる時なり。 
 この時は大きく進みて参るゆえ、この地球の全てに及ぼす大きなる変化なり。
 この人の身は進み来て、他のものより大きく進みておりまするが、その命は数多くの小さき方々の働きを各部所が受けて、その働きによりて生きております。
 是よりはそれぞれの 活き活きひとつと成りてまいる。
 そのことは極微の元の動きをそれぞれが捉えて、発してこの身を動かし行く。
 これまではこの人体の目、耳、体幹、口から入る。それぞれ頭に伝わり、その中にて定められたること思いとなりて現れたり。
 この事、思いにそれぞれの深き欲、我良しの欲 生み出だし、争いの事となりたり。 
 この事 全て無くし、ともどもそれぞれ嬉しき持ちて ひとつとなす。
 そのためのご用意 長きに渡りて この身を通し、振動受けられ、慣れし体となりゆくを望みたり。
 かく申すこの身より発する響きは、この地にありて 皆々に伝えゆく最終段階を迎えたり。
 来る年には発してまいる。大いなる響きなり。
 それぞれ受けたるその身の思いにて行いてくだされ。
 託するはそれぞれの身なる事、よくよく知りて、大きなる道へとお進みくだされ。」
 18時12分


 引き続いて中山さんからお話が先ずありました。
「来年は大きく変わります。各自がそれを受け止め、己のものとすることです。振動を受けて、微細な所から発信すること。自然では無理です。もっと小さいことで、身体の中の小さい所が、自分がどう受け取りかで変わります。それは人それぞれです。
 今まで知っている神仏を云々することは一度無しにして、自分で受け止めて、自分でして行くことです。すがっても、頼っても駄目です。一番頼りに成るのは人間です。しかし、友人、知り合いとは嬉しく、楽しくやることです。一緒に少々の考えの違いがあってもやって行くのが大事です。これからは見えないものを頼っても駄目です。

中山さんのお話を受けて皆さんの感想等を紹介します。
・G、Mさん
「2日間、とても楽しかったです。頭で考えていましたが、感じてスルーしました。昨晩の2次会で楽しいことを聞いたのですが、朝起きたら忘れていました。きっと潜在意識に残っているでしょう。楽しく笑って生きたい。」
中山さん「お伝えでもそのことが出ていましたね。」

・S、Uさん
「今回、中山さんと一緒に体験出来てありがたかったです。企画した大久保先生、Tさんに感謝です。今回頂いたあわ歌の響きは今までと違うもので、昨日より今日のほうが皆と歌って共鳴感があり、嬉しかったです。小さき者達と一緒に響く喜びを感じました。これからも又、響きを感じて続けて行きたいです。」

・O、Yさん
「昨日は頭でしたが、今日は胸が響いた感じです。特に、立石で響いた感じがしました。最後に唱える、あゐうゑをが特に響いて今までと違う感じで嬉しかったです。」

・K、Hさん
「あわ歌から歌い始めて、あゐうゑをを歌えて良かったです。私があわ歌会で頂いたお言葉の内容に付いて、Oさんから中山さんのお話を聞いて感じましたが、これからどうするか、しっかり行動に移せないですが、今出来ることで最善の事をするようにしたいです。奈良田、駿河のことをしますが、仙台の事も忘れずにやって行きたいと思います。」

・S、Hさん
「今回、皆さんの響きが共鳴している事を感じました。環境の良い所で続けてやって行きたいです。やる気がちょっとあります。」