多くの宇宙線は地球に降り注がれています。太陽は2極から4極になっていて弱くなっていて、太陽以外の宇宙線がどんどん振り注いでいます。それは高周波のものが沢山です。地球はそれを受けて、貯めて、バイブレーションが上がってきています。
世の中にスピリチャルが言われ始めた20年前は怪しがられましたが、今はスピリチャルも癒しも抵抗感がなくなってきています。ハリウッド映画の最後のフロンティアがスピリチャルだと言われていて、それが増えて来ています。
集合意識も見えている世界から見えない世界へ進化して来ています。大量消費、大量生産の時代から変わって来ています。お金の世界から成熟してきていて、工業化社会から情報化社会へとシフトしてきています。
タイムジャンプとはラセン状に進化するような感じです。アセンションすると言うのは、正確に言うと間違いです。私たちは既にアセンションをしていて、そこからディセンションしているのです。私たちはディセンション・マスターでそれらを知っている所から来ているので、そこにただ戻るだけです。
太陽活動が低下して来ていながら、地球が捉えていた宇宙線はバンアレン帯のものです。宇宙には音があります。割と賑やかな音がします。それは自然界の中で聞こえる音に似ています。宇宙の波と同調しているのです。その音は宇宙の様々な構成要素から出ているので喜んでいるかもしれません。
周波数が上がり、精神が伴った物質文明、意識と質が伴った文明が出来る時代に私たちは肉体を持って生きているのです。
社会的変化は第1次産業革命から第4次産業革命まで来ています。
第1次産業革命は18世紀半ばから19世紀にかけてで、蒸気機関の発明で石炭が動力源の主です。そして女性が主で英国が中心でした。
第2次産業革命は19世紀後半から20世紀で、重化学工業で大量生産、大量消費で石油と電気が主です。基礎教育を受けた男子が主で英国、米国が中心でした。
第3次産業革命は1995年からで、コンピューター、インターネットによる社会変革、情報、サービスです。高等教育を受けた男子が主で、米国のシリコンバレーが中心でした。
第4次産業革命は2017年からでクリーンエネルギー、AI、ロボットの時代です。人間脳とコンピューターが一体化していくもので、これらの変化の中で100歳が当たり前の寿命になって行くものです。
人間とAIの違いは何か?その価値はどこにあるのか?AIに無く人間に有る物は何か?それは人間らしさ、人間くささです。人間らしさとは様々な感情の機微、悩める事です。それがあることは素晴らしいことです。
これから何が残るか。それは芸術と哲学です。本当の機微、人間くささは人間しか出来ないことです。人間は生きることに付いての芸術家で、女性はミューズ、女神で、男性はヒーローになって行く時代です。
私はこれから洋服のアートデザインもする予定です。私が2年連続で人気アーティスト賞を貰ったのですが、それは何かな?と思いました。そこには社会の波動、周波数などを言わなくても皆が地球でハッピーになる時代の波があったのです。それで選んでもらったのかなと思います。