これまで地球のバイブレーションを席捲していたものの化けの皮が剥げて、地球も皆が良いものが拡がる様に成長したのでしょう。これから大事なことは、その波に乗れるように精進することかなと思います。
今、テーブルウエアープロジェクトを始めています。ティーカップ、コップなど飲むだけで元気になるもので、可愛くてお洒落なものをトータルヘルスデザインさんと共同開発しています。
私の母親に簡単な言葉で運気を上げることを考えたので紹介します。
あ:明るく、い:活き活き、う:唄歌い、え:笑顔で、お:お洒落して、運気アップ!
通して言うと「明るく、活き活き唄歌い、笑顔でお洒落して運気アップ!」です。皆さんも良かったら使ってみてください。
これから芸術と哲学が残りますが、哲学とは、「何の為に生き、次にどうしたいのか。」と言う、人としての問い、悩みがあります。悩むことは素晴らしいことです。自分が悩み、心が揺れることが、ゆらぎで、それによった細胞もゆらいでいます。
自分は駄目だー、と思うのも、凄く進んでいないと悩めないのです。そこから次の扉へ行く。その悩むプロセスが必要なのです。
配布してあるワークシートを使って、最初の逆転の発想で「だって、どうせ、でも」のワークをします。
「だって駄目なんだもの。どうせ出来ないから。でもしょうがない。」などネガティブな言葉を逆転するのです。嬉しい言葉に書き換え、ポジティブなものにするのです。自分を閉じ込めている最適の言葉ですが、私にはもうネガティブな言葉は浮かびません。
「だって自然に出来ちゃうんだもの。どうせあるがままで幸せだもの。でも楽しく嬉しいんだもん。」など。隣の人と分かち合うとそれが自分の知識にダウンロード出来ます。これからは誰か特異な人がやってくれる事を共有出来る、集合クラウドの時代です。
ですからこれからは、嫉妬や悔しいが無くなって行きます。「ラッキー、嬉しい。」は高次の精神圏のものです。今までは馬車の世界が車の世界に変わり、飛行機へと進化していくのです。働き方もAIで仕事が無くなるのではなく、新しいものが生まれてきます。
就職し、退職し、その後も働いている時代です。ただお金の為でなく、それがやりがい、生甲斐になり、その後に金銭も得ることが出来る。その具体的なポイントは「好きな事を、時間をかけて得たものを極めて行く。」ことです。自分の好きな事のオタクに成ることです。そこでは仲間が出来て新しいことが始まることが多いです。
人間は暇になるので趣味の事をする様になり、それを教えてくれることが必要になります。是まで伝統的な考え方では、1つを極めるまで他の事をやっては駄目だったのですが、あれもこれも好きで良いのです。価値感の変更、偏見をなくすることです。多様性で中途半端でも良いのです。好きなことを3つでそれで1個でもOKです。自分が好きなことをして行く。仲間と楽しんで行く、横のつながりが大事です。
皆さんにお友達はどれくらいいますか。お友達とは自分からアクセスしたい人のことをいいます。相手から連絡が来る人は知り合いです。心を通わせる人が大事です。1000人の幸福調査を何十年もしている結果では、高学歴で高収入の人が幸福ではありませんでした。幸福度が高い人は友達がいて人間関係が良い人でした。
お金の為に生きるのでなく、お金という社会の血液を流して、地球を良い方向へ回して行く事が幸福感に繋がります。シンプルな幸福感です。目の前にいて大事にしたい人、居て欲しい人は大切な人です。出逢えたことが果報で、自信を持って良いです。