2018年4月15日日曜日

1275「村作り3」2018,4,15

 未来の経済のあり方を日本特有のものにすることが大事です。これからはお金の追っかけっこでは駄目です。自由な発想の中で各自の持つ能力の1品持ち寄りをすることです。やってみることでそこを未来を着地点にしていきます。そしてこれを売り物にしていくのです。

 これをやらないと駄目だ、と生死をさまよった中で見せられているのですが、どうやったらと思います。先ず、大きな流れ、エネルギーの方針を立てることです。今の様に働くことが先になると空回りすることになります。
 自然の中でいろいろやってみることです。そして失敗しても良いので、いろいろな事を体験して行くことです。
 今年はやっとチャンスが来た、という感じがします。このようなチャンスは何時来るかと思っていましたが今年は楽しみです。

 化学反応だけでなく物理的要素で身体を見ると見え方が違います。月は円の動きでなく花丸の様に廻っているのですが、私たちはそれに気付いていません。それらを感じられる余裕が必要です。皆さんは星の動きを想造した事が無いかもしれませんが、地球は琴座の織姫星へ235000年かけて向かっているのです。
 太陽系で我々、人間は何をしているのか。私たちはこの地球で生きているのですが、その地球の大きさを自覚しているかどうかです。
 太陽の大きさを14センチとすると、地球は1.3ミリで、太陽と地球の距離は15メートルになります。私たちは地球で毎日生きていて、せせこましいことをしていますが、まったく空間が違うところがあるのです。

 目に見えないものも分かります。その暗い間に意識があるのが5次元です。死んで見てきて、そこで学び、こうして地球で生きています。
 宇宙の始まりは空間のエネルギーの歪みです。膜宇宙とホーキンス博士は言いいますが、それは違います。私がそのことを指摘したら、彼は最後には認めていました。
 あちらの世界の楽しさ、そこでの想いは永遠で、意識が継続します。私は3回それを体験しました。私たちは亡くなったら次のボディーを借ります。そこに入る時に歪みを意識に埋め込んでおくのです。例えばスイフトタットル彗星を観測したい、とインプットしておくとそれがダウンロードされるのです。

 3次元の身体は1つのゲームで、限られた空間で色んな問題を解くことをしています。変化を求めているのが3次元で、苦労を求めている世界です。そこでの差がうまる様に歪みを作って挑戦するのです。
 そして特異技を皆が持っています。その1品持ち寄りで、それを引き出して社会に貢献出来るのが良いのです。生き物、人類は苦労を乗り越えられることを喜びとしています。その苦労を自慢して話しています。この次元ではいろんな実験に挑戦すること。アホなことを実験してみるのです。

 地球の生態系は藻から始まります。原子炉の中の水槽の藻もマリモのようになっています。放射性物質の中で藻が発生していることは凄いことです。