3月30日夕方から木内鶴彦さんの講演会がありました。今年始めてですが、2018年は木内さんに仙台には4回お越し頂き「これから始まる循環型社会・村作りへ向けて」の内容をシリーズでお話してくださる予定です。
今回も2時間ほどの興味深い内容でした。簡単に紹介します。
「先日、業捨の治療を受けてきました。とても痛かったです。
※【業捨とは】
「業捨行は、弘法大師・空海が中国から持ち帰った、密教の法力を源とする行法。
弘法大師・空海は仏門に帰依する修行者に対して、心身に付着してしまっている業を、密教の法力を以て捨て去らせ、修行者の仏門修行を滞りなく成就させる為の行として、その法力を発揮されました。 その空海による密教の技法を独自の観点で現代に復元させた、谷原弘倫先生が「業を捨てさせる技法」である為「業捨(ごうしゃ)」と名付けられました。」
「業謝とは、皮膚を指先で軽擦するだけで皮膚を通して、人間の潜在意識をクリーニングする技法です。」と紹介されています。私は未経験です。
細胞の中では栄養素だけでなく電気が必要です。地球そのものが放射性物質で汚染されています。そして珪藻土、土壌で電気の流れを作っています。植物ではマコモがそれが出来ます。出雲大社ではマコモの注連縄が使われていあす。因幡の白兎の話も本当はマコモで治ったのですがマコモだと葉が痛そうなのでガマの葉にしたようです。
2,3週間前に福島の第1原子力発電所の冷却水に藻が誕生したというニュースが出ていました。藻が出来ているという事は放射性物質を分解していたと言えます。会津のO先生はミエグリーンとカーボンと太古の水で土壌を処理して放射性物質の実験を行いました。その地は放射能が降っているのですが根菜類等で放射性物質が検出されず、の結果が出増ましだ。放射性物質の分解が成されたと言え、データーで確認されています。
同様にそこに薬学の専門の方が関わり、身体の滞りを除けることを考えています。
地球は昔、浸透圧は今より1気圧高かったのですが、月が15000年前に地球の近くに来てから気圧が変わりました。月は軽い星です。元々は彗星、コメットで氷が張っていました。太陽系に近づいて地球と火星の間位で太陽風の磁気圏で氷が融けて、その水が降り注ぎ地球は大洪水になったのです。その昔は月がなかったのです。800万年前に人類は誕生しましたが、昔は月が無く、地球では今より2000m低い所が海で、そこは1気圧高かったのです。
細胞の中で老廃物の金属イオンを吸着させ排泄させることを考えています。細胞の中へは浸透圧で細胞外の濃度の薄い所から濃い細胞内へ移っていきます。そこでは弱い化学反応が起きて熱が生じています。放熱して安定化するのです。では細胞内の不純物をどう排泄されるのかです。細胞内の濃度の濃い所から、濃度の薄い外へどう出るかです。
癌細胞は金属イオンでいっぱいになっています。そこではどんどん錆びて、腐ってきて機能しなくなることで、悪化して行くメカニズムです。それを取り除けば良いのです。
薬を体内に入れて化学反応をさせて何をするのか。その結果、残渣がでます。食べものもそれでなんかの病気の原因になったのです。太古の水は金属イオンを結着して外へ出すことが確認できています。それを利用した新しいサブリメントが出来ました。