2021年3月9日火曜日

2265「新しい地球へ大変化の時を生きる」2021.3.9

 3月5日から7日まで神人ライブ・講演会が開催されました。満員御礼でしたが濃厚な充実した3日間でした。

5日のライブの時に私の誕生祝いをして頂き、お花をプレゼント、おめでとうの歌を歌って頂きました。ありがとうございました。そして今日、3月9日が誕生日です。

 さて今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年03月04日の「新しい地球へ」と2021年03月06日の「大変化の時を生きる」の2つの記事を紹介します。


「新しい地球へ」

今、本当に世界が混とんとしてきました。 地球が変わろう!変わろう!としています。

もう少し時がたてば、それが何であったのか、誰の目にも明らかになることでしょう。

私たちが生きている、この地球には隠されている、重大な事実があります。それは私たちの意識が、現実を作ると言うことです。これは、神さまが人間を作った時、はじめから、私たちに与えてくださった能力ですが、その能力は、人々を支配し、利用しようとする邪悪な意思によって隠されて来ました。

隠す方法は簡単です。

・私たちに不安と恐怖を植えつけ、

・伸びやかな魂の活動を、阻害するだけです。

ですが、神々の計画により、今、時の流れが変わり霊主体従(れいしゅ、たいじゅう)の世界、心や魂の在り方が重視され、お金や物や、肩書などは、その次に置かれる、そんな時代になろうとしています。

国常立尊(クニノトコタチノミコト)がけん引すると言われる霊主体従(れいしゅ、たいじゅう)の世界。地球の創生期には龍蛇族が深く関わったとされますが国常立尊も龍神です。

日本書紀では天地開闢の際、最初に現れた神様とされています。 

そして同時に、新しい世界を拒否して、旧態依然として、昔ながらの、

・お金

・地位、名誉、権力

・資産(物、土地、車、家など)

に執着し、恐怖と不安を煽られ常に戦々恐々とした世界にしがみつこうとする人もいます。「いやだ、いやだ」と言いながらも、結局は、その世界が、性に合っており、心地よいからです。

 魂は永遠です。そして波長の異なる者は、同じ時間・空間を共有することができません。

ですので、それぞれの波長に合った地球が準備されているそうです。

あの霊的な巨人、出口王仁三郎によれば、30年周期で行われる建て替え・立て直しで、

今回、神々が目指している変化は人間の精神性の復活なのだそうです。恐怖や不安で、心を縛られるのではなく、安心して、伸び伸びと、助け合い、お互いさまで生きて行ける世界

全ては繋がっている、そう理解される世界。そのような世が来れば私たちは魂の持つ本来の創造性を発揮し、必要な時に、必要なものを創造し、利用できる社会になることでしょう。

それが、本来、私たちが持っている力だからです。ただ、今はまだ隠されているだけです。

 


私は知っています。無意識のうちに、もうその世界を生きていらっしゃる方もいらっしゃいます。

その方々は、

・神さまの前に 真摯な態度です

・まわりの人に 優しくしています

・全ての行動の基準が、人が喜ぶことをする・・になっています

そういった人々は、神さまを信じていますから、不安や取り越し苦労がありません。自分を取り巻く状況の変化も、あるがまま、来るがままに任せ、それに抵抗したり、悲しんだり、過去を悔んだりしません。

その状況を呪うこともありません。淡々と、自分の置かれた状況を受け入れて、生きています。何か人より能力が飛びぬけている必要もありません。神々の姿が見える必要もありません。声も聞こえる必要はありません。神さまの前に平等である私たち人間にとってそのような能力は、必要ないからです。

なぜなら霊的な現象は一般大衆にとって驚き以外の何ものでもなく、人々はそれを引き起こす人を無条件に恐れ、崇(あが)める傾向を強く持っているからです。(教祖を頂く、新興宗教のパターンです)ですが、その関係性こそが、依存と執着であり、今、神々が求めている伸びやかな魂、自立した魂とは正反対のものだからです。

私たちが、神さまを感じるには周りの、普通の人々の、行動や言葉の中に、見えない神さまを感じる感受性を持つことこそ、本当に「神を見る」ということに他ならないからです。

家族や、友人や、同僚の言葉やしぐさ、行動の中に・・優しさや、思いやり、愛情を感じられたのなら・・その時こそ、そこに、神さまを見た時です。

日々の何気ない暮らしの中にこそ、神さまは現われ、私たちに宇宙の奥義調和された、世界の美しさを示してくださっています。神さまは、一部の選ばれた人にだけ現われるのではありません。生きている私たちは全員、神さまの前に平等に愛されています。私たち全員の中に神さまはいらっしゃいます。

私たちが接する、

・病気の人

・年老いた人

・子供たち

・苦悩の涙にくれている人

・罪びと

・貧困の人

全ての人の中に居らっしゃいます。それらの人の口、そして行動で私たちに、神さまの存在を示してくださっています。

もし、周りの方々の中に、神々の姿を見つけることが難しいのなら、まずは、ご自分の心の中を感謝の心で満たしてみてください。

類は友を呼ぶ、波長の法則の通り同じ波長の人が周りに集まってくることでしょう。もし、感謝の気持ちを持つことも、難しいのでしたら言霊を使ってみてください。それはありがとうという言葉です。感情を込める必要はありません。ただ呪文のように唱え続けてください。

それは、いつか実を結ぶ時が来ます。涙ひとつ流れる時が来ます。の時こそ、今度は、感謝の心を持つ時が来たことを教えてくれます。

私たちの意識が、現実を作るこの真実を、ご自分の身体を使って、実験してみてください。

この思い通りにならない地球で、その真実を、身を持って経験すること以上に大切なことは無いからです。

私たちは平等です。自分たちの置かれた場所で、今、身近な周りに居らっしゃる方々に自分のできる範囲で、優しさと、思いやり、そして笑顔を向けること たったこれだけですが、

神々は、きっと私たちにそうして欲しい。お互いさま、お陰さまで、助け合って、仲良く生きて欲しいと願っていると思うのです。

 


「大変化の時を生きる」

今日は目に見えない世界のお話、龍神についてです。ですので眉に唾を付けてお読みください。ご興味ない方は、スルーなさってください。

 

地球の創成期、今私たちに、龍として知られている、らせんのエネルギーを持つ神々が深く関わったとされています。 その中心に居たのが、国常立尊(クニトコタチノミコト)、日本書紀では、最初に現れた神とされています。国常立大神は、地球の原初の頃、地上の修理固成に苦労されていた「ミロク大神」と「伊邪那岐命」の2神を助ける形で、地上に降臨しました。

浅川嘉富さんの調査では、龍系のグループに属する宇宙人には、プレアデス人やシリウス人のほか、グレイ系のゼータレクチル人などもいたそうです。現在地球に転生してきている方々の多くの出身星でもあります。

 国常立尊のエネルギー体は日本列島ほどの大きさで、金色の龍体であったと言われています。

さて2千年前に大和族(アマテラス族)が日本に渡来してきた時、彼ら大和一族はネガティブなオリオン系宇宙人と交流していたため、三輪山一帯に侵入した時に、シリウス人(龍型宇宙人)を封印したそうです。(坂本政道 ベールを脱いだ日本古代史 高次意識トートが語る より)オリオン星人は好戦的で攻撃的な性格を持っています。正確には、封印と言うよりも自ら三輪山に身を隠した・・と言う方が正しいかもしれません。

 

三輪山

ですが、その封印が、数年前に解かれたそうです。それはこのトートの情報だけでなく、

全く別の情報ソースである浅川嘉富さん著作の「龍蛇族直系の日本人よ!」にも記載されています。多分、それは2011年の東北大震災を契機としているのではないかと思われます。

国常立尊のエネルギー体(龍のエネルギー)は、もともと大国常立尊と呼ばれていました。

そして 丑寅の方角(東北の方角)に長い間封印されて来ました。現身になった時、国常立尊と呼ばれるそうです。

 日本の誇る霊的な巨人、出口王仁三郎によれば、世界は、次第に地上の人間たちの欲望とエゴにまみれ、地球環境破壊などを起すようになってきた時、この世の「立て替え」のために、荒神である国常立尊の力が再び必要とされる。とされています。

また著名な経済アナリスト藤原直哉さんの出口王仁三郎の予言研究によれば、世界は30年ごとの波で、変化を繰り返し、神々の御心を成就されてきた。直近の30年は、2010年から始まり、まずは神々による「建て替え」つまり破壊が行われる。と言われます。

そして 2011年の東北大震災が、その破壊に当たるのではないかと言うことです。そして次に起こるのは「立て直し」これは人間の力による、真の心の復興(人の心が一番に重視される霊主体従の世界)のことです。

これは、「キリストの御霊」を持った神の現身が担当することになっているようですが、

意識が神々の方向に向いた私たち一人一人が重要な働きをすることでしょう。能力ある誰かに依存する心では、今までと何も変わりませんから神々の意図する世界とは波長が合いません。私たち一人一人が主役です。

 そもそも過去にも、この龍神、国常立尊が大きな動きをされた時がありました。今から150年ほど前です。つまり、清国がイギリスにアヘン(麻薬)漬けにされ、アヘン戦争が起こりアジア、アフリカが、ヨーロッパ列強の覇権争いにさらされ、奴隷的な植民地獲得競争が行われていた時です。

日本では、

・強大な軍事力、

・そして(江戸の純粋な人々の心には片鱗もなかった)悪魔的な悪だくみ、

を初めて日本人が目にした時代、つまり明治維新の時です。

この時、縄文から続く、神々に連なる日本人の精神の危機を察知した縄文の神々が日本のあちこちで行動を起こしました。その中心に居たのが龍神 国常立尊です。

徳川時代末期より、日本列島では神霊的な異変が各地で起こり始めました。黒住・天理・金光・大本などの一連の霊的な動きが一気に加速されました。神は実在すること日本は古代より神国であったこと。このまま世界の潮流に飲まれては、日本の心は滅び、ひいては世界も滅ぶこと、これは日本だけを特別扱いしているわけではありません。(どなたも数多くの転生の中で世界各地に生まれているからです)

ここ数年、世界中でも様々な動きがありました。特に昨年からは世界が一変してしまうかのような出来事が起きています。

 日本国内でも、悪や不正義がはびこり、昔から日本人が持っていた純朴な心、調和の心、全体として幸せになろうとする美しい心が無くなりかけています。同時にそれらの灰汁(アク)が、あぶりだされ、白日の下にさらされてきつつあります。

 龍神の働きも活発化して来ました。今は夜明け前の暗闇の中にいるようですが、もうすぐ夜明けが来る気配もしています。ですが、それはダライラマが言うように神々や人任せではなく、私たち一人一人の行動があってこその事だと思います。

 私たちが今できることは何か?それを考えて、一つづつ行動に移して行けば、常に見守り続けてくださっている国常立尊はじめ、縄文の神々と協力して美しい世界を作ることが出来るかもしれません。神々任せではいけません。

そして確実に言えることは、私達、今の時代を生きる人たちは、この神々の起こす大きな宇宙的な変化を目撃するために、自ら進んでこの時代と地球を選んで生まれて来たということです。