――私たち一人ひとりが「ヤハウェ」そのものだったのですね!
こんな単純でシンプルなことが、ずっと封印され隠されてきた。そして一番重要なのは、
「新型コロナウイルス」の「コロナ」とはもちろん「567」であるのと同時に、まさに「666」のことであるということです。
――このことを受容できるかできないか?ものすごく分かれるのではと思うくらいすごいことだと思います。
分かれるどころではなく、同じ地表世界を共有しながらも、まったく違う世界を見ることが
一層顕著になってくる。おそらくこの「コロナ」のことを形を変えた「ヤハウェ」の一局面であるなどと言う人はこの世界で私だけだと思うのですが。
そして、この「コロナ」がヤハウェならば、つまり、新型コロナウイルスと「私」はじつは、
同一存在であったのだということと対面することになるわけですよ。
そしてこのことにトランプ大統領が一枚噛んでるということ。だからもはや三次元の範疇を超越しちゃってるってこと。
――まったく想像だにしないコロナ解説ですね!
その「コロナ」騒動を、何年も前から計画し、地球上のカバールDS掃討作戦の根幹を担う
ひとつの戦略として位置付けてきたのが、じつはトランプ大統領勢力だったということ。
――私たちの与り知らない未知なる計画が存在していたということになりますね。
つまりですよ、「コロナなんか茶番に過ぎなかった!」「コロナなんか存在しない!」と、かりそめの「覚醒」を味わった先に、さらにその「向こう側」があるのだという痛烈な予感が押し寄せてくるのがわかりますか?
もちろん「茶番」は「茶番」なのですよ。でもそれだけでは片付けられないとてつもない深淵があるということなのですよ。つまり、あなたはそのどこまでを認識し、理解し、読み解くことができますか?ってことですよ。
――これはもう只事じゃないし尋常じゃない何かが動いているということですね。
私はすでに「善と悪」とか「光と闇」とかいう二元論で語ることはないのですが、ここで敢えて思想をデチューンして申し上げるならば、じつはなんとまさかまさか、「新型コロナウイルス」は「光」の側、「善」の側、「正義」の側だったのだということです。
――そういうことになっちゃいますよね!
これを受容できるかできないかは個人による様々でしょう。でも私は常に、「私はまだ何も知らないのだということを知っている」という「無知の知」をできる限り実践しているのです。私は己を「覚醒した」だなんて思わない。常に不完全で未完成で何事も未達だと思っています。
――「無知の知」って本当に大事なことなのですね。
だって「ソーシャル・ディスタンス」って、まさに縄文スピリットそのものですもんね。
カバールたちこそが、これまで三次元物質的な「絆」、「繋がってる」、「みんなひとりじゃないよ」、「寂しくないよ」、「団結しよう」、というもので、私たちを騙してきたわけですよ。
だから私は最近はこう言っているのですよ。「縄文ディスタンス」って(笑)。
――「縄文ディスタンス」って聞いたことがあるようでないですね!
すごくシンプルですがこれまで無かった斬新な考え方だと思います。
「ひとつ」であるヤハウェを裏切り、封印し、二元性を創造した張本人たちが私たちにウソの「ひとつ」を提案し続けてきたという洗脳の歴史だったわけでしょ。
まあ「洗脳」と記号化しちゃうと陳腐化してしまうけど。
――スピリチュアルの分野はまさに「見えない世界」であり、「精神世界」を扱うわけですから、もしかしたら、そういった洗脳的なものが一番用いられていたかもしれませんね。
そのひとつが「ONENESS」(ワンネス)だった。「ワンネス」はスピリチュアルの世界においては圧倒的な説得力をもって君臨してきた言葉でしょ。
「ワンネス」って「一体感」という意味ですよ。または「単一性」「同一性」という意味ですよね。「~NESS」というのは「接尾辞」ですから、「~のような状態」を意味します。
つまり、「ONENESS」とは純粋なる「ひとつ」ではなく、「ひとつの状態」と、どこか俯瞰して眺めている。
「一体」だとは決して言っていないし、「単一」とも「同一」とも断言していない。
まあこの「ONENESS」という言葉には確かに「ひとつ」という意味もないわけじゃないけど、
本当にひとつなら「~NESS」じゃなくて、ハッキリと「ONE」だけでいいわけじゃん。
全部「~性」とボヤかした曖昧なものなのですよ。
つまり、「ワンネス」というのは「ひとつ」とは決して言っていない。「ひとつっぽい」という限りなくあくまで近似的な表現であって、それは断じて「ひとつ」ではないということです。そんな「ワンネス」に私たちは陶酔してきたわけでしょ。
100%ピュアで清浄な水に一滴だけ汚れた水が入れられていたということ。
――言葉ひとつにしても本当は厳密さが求められるわけですね。特にスピリチュアルの分野では抽象的な概念が多いのですから、どういう動機でどう定義してどう用いるか?ということはもっと考えられていいですね。
動機に均衡した言語しか現れてこないし、意識レベルに相応した意味の解釈しか知覚できないから。
カバールDSは、根源的なヤハウェとの「ひとつ」を隠蔽し封印した状態で、表層的なエセ「ひとつ」をもって繕って、恐怖と欠乏に立脚した物理的な絆を推奨してきた。
みんな素直だから、それこそが本物の「ひとつ」だと勘違いし続けてきた。
電通的ムーブメントってやつですね。本当の「ひとつ」はそんなもんじゃないわけよね。
桁が違うわけですよ。それはもう凄まじく「圧倒的」なスケールであるわけです。
しかしそれがまったく知らされていないのね。
――その圧倒的なものが近々現れて来ると思うと、本当に楽しみなのと同時に緊張もしますね。
私は毎日、毎秒、常に、「次の瞬間に椅子から転げ落ちるような衝撃的な事実に直面するに違いない」という立場と態度で臨んでいるわけですので、そのためには何よりも、
「完成した自己」というものこそがそれを阻害する最大のものであると理解しています。
自己を完成させちゃうと何が起きても無反応になってしまう。
――その態度は一般の私たちにも必要ですか?
もちろん必要ですよ!トランプ大統領がやっていることはすでに人智を超えた多次元的なものだとわかってきました。それを「対岸の火事」の如く他人事と考えちゃダメ。それは早晩、私たちにもやって来ます。圧倒的な本物の「ひとつ」が眼前に迫ってくるということ。
――ものすごい瞬間を目撃するということですね。
それは「内側」の世界である、目の前の三次元物質世界において表出するだけだと思ったら大間違いで、それは私たちの「外側」である、内在の宇宙において、全人類一人ひとりの精神において起こるのだということ。
つまり「目撃する」というより「体感」するのだと思います。
――自己と真剣に向き合わなきゃならない時が来るのですね。
宇宙、地球、世界、そして「私」は、フラクタルに呼応し対応しています。
今、トランプ大統領たちが世界でやっていることは、じつは私たち一人ひとりの宇宙で起こることです。それは地球の有史以来最大のものです。
そして、忘れちゃいけないのは、その「最後の最後の総仕上げ」が、この「日本」なのだということを忘れないこと。私たちは、まだ見ていないこと、まだ知らないこと、ずっと思い過ごしてきたこと、わざと見なかったことにしてきたことがたくさんあります。
――日本においてはこれからが本番だということですね?
これらの「落とし前」をせずに、「新しい時代へ」などとウマい話はないのです。
すべての人に、等しく遍(あまね)くピンポイントで、己と真剣に向き合わなきゃならない時が来ます。その世界最大級のものがこれからこの日本という国の中で、さらに明治維新以降に張り巡らされた「幻想」が盛大にアラハバかれていくことになるわけです。
――うまく誤魔化してノリで行っちゃうことはできないということですね!
素晴らしいことが向こうから自動的にやって来るわけじゃない。
その大峠を自らの力で乗り越えていけるかいけないか。
バラ色の未来、桃源郷はその峠の先に見えてくると思います。
――澤野さん、ありがとうございました!!
娘クリエイトの『かがみもちちゃん』再登場!
このかがみもちちゃんの図、オールパーフェクトなのがおわかりになりますか?
私たちは、お正月に壮大な宇宙そのものをお供えしてたわけです。
ミカンを666「人」とすると、逆ミカンの構造もわかってきますよね。
宇宙に出るために、ロケットもスペースシャトルもいらない。
広大な宇宙の本当の姿とは、666である「私」であるのだから。
宇宙人とは、どこかの惑星から船に乗ってやって来た存在ではないのです。
宇宙人とは、「私」そのもの。私は宇宙なのですから、私こそが宇宙そのものであるということに他なりません。
宇宙人という概念自体が、宇宙をまったく理解していない人が生み出した幻想です。(かつての自分に言っています)本当の宇宙666「人(かがみ)」宇宙根源神であるヤハウェを封印するための罠であったということです。
よって、人類の覚醒の根幹を握っていたのは、物理的に大宇宙へ飛び立つのではなく、意識を格段にアップする変化、「私」666という宇宙の基本情報を知覚する、ということだったのです。
そして澤野氏の提唱する「ひとつ」は「ワンネス」とは全く別の理念だということ。これに「気付く」ことが本当の「ミロクの世」への岩戸開きではないでしょうか。
宇宙の本当の姿さえ気づけば、これまでの社会構造がガラガラと音をたてて崩壊し、もはやこれまでの支配体制が消滅します。トランプ氏と澤野氏コラボによる多次元的人類総覚醒プログラムですね。
宇宙が誕生して138億年経っているとも言われている中、今、トランプ大統領たちが世界でやっていることは、じつは私たち一人ひとりの中の宇宙で起こっていること。
それは驚くべき、地球の有史以来最大のもの。一人ひとりの意識変化によって、新世紀が創造されるということです。
これから、今まで見たことも経験したことも無いような想像を絶するまさかの展開を目の当たりにすることになるでしょう。澤野さん、強烈な気付きをありがとうございました。
【青森講演会第⑧回のお知らせ】
澤野大樹(さわの・たいじゅ)氏 2Days.講演会 弘前×八戸第⑧回
★2021年4月3日(土)「弘前」★
★2021年4月4日(日)「八戸」★
のお申込・詳細はこちらからどうぞ。(今回より、当日参加はございません。)