今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年03月13日の記事を紹介します。
天に住む者、地獄に住む者
昨日の記事 不登校の子供たち
この記事は年に1回は書くようにしています。斎藤一人さんのお話です。
大変反響が多く、そして勇気づけられる方が沢山いらっしゃるからです。
不登校の子供たちは、皆さんの身近にも沢山いらっしゃると思います。
私も同じです。
斎藤一人さんは、
・それが悪いとか、
・どうしたら登校してくれるか?
そんな表面的なことを仰っているのではありません。
子供たちがどんな気持ちでいるのか?
子供たちではなく、その現実を突きつけられた、私たち親に反省すべき点はないのか?
・勉強ができるとか、
・世間体が良いとか
・普通だとか、
・人と違うとか
そんなことに、揺らぐことのない真の親子の絆とは何なのか?
そんなことを私たち親に優しい言葉と例えで、教えてくださっています。
苦しみ悲しみから、次に続く、真の喜びと、希望へと繋いでくれています。
斎藤一人さん。さすがに宇宙神、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)に愛されている人です。
さて、昨日の記事 不登校の子供たちにすずらん 〜okagesama〜さんが、
まるで神さまからのメッセージのような、コメントをくださいました。
ご本人の許可を頂きましたので、引用させて頂き、ご紹介したいと思います。
<引用開始>
子供達が不登校になった時、普通しか知らない私はどうしようと思いブログや本を読みあさり人生終わりだ…くらい思ってました。(今思うと恥ずかしいです)
でも子供たちの不登校から、いっぷくさんのブログへ辿り着き、御守りまでいただき、
いっぷくさんのブログに毎日励まされ、
子供たちを愛おしく思い、私自身も幸せを感じられるようになって、どんどん素敵な方との出会いがあり、素晴らしい人生になっていってます!
不安がないと言えば嘘になるけど、今できる事を無理せず楽しくやる!
そう思って毎日笑って過ごしています!
子供たちが自分を犠牲にしてまで私に教えてくれました。
私はもう大丈夫なので、次は子供たち自分のための人生を歩んでほしいと思います
子供たちが決めた道を応援するつもりです
<引用終了>
以下、青色文字が補足です。子供たちの不登校と言う事実があり、
ブッダの般若心経では、事実には、良いも悪いも色が付いていません。私たちの心が良いこと、悪いこととレッテルを張り勝手に喜んだり苦しんだりします。
一時は悲しんでも、自分の心を変えることで・・・受け取り方を変えることで・・・
起こってきたことにはすべて意味があり全ての出来事、境遇は、私たちを幸せにするために神様が起こしてくださったこと全てを許し、受け入れて感謝の気持ちで、過ごしていれば、
次には神様の大きな恩寵が待っています。
神さまは、幸福を下さる前に、まずは、不幸な顔をした事件をくださいます。
不登校になった子供たちを愛おしく思い、自分自身も幸せを感じられるようになりました。
苦しい事実、出来事であっても、何時までも苦しんだり、悲しんだりせず、自分の心が変わることでどんどん素敵な方との出会いが始まり、素晴らしい人生になりました。
空海が仰っています。私たち人間は、その心次第で、生きているうちに極楽に住むことができるんだよ・・
このことを即身成仏と言います。
同じような事件、境遇に巻き込まれようと、自分の心次第で、その住む世界を、極楽にでも、
地獄にでも変えてしまいます。すずらんさんは、もう天国に住む人になられました。
子供たちの病気や、不登校、早くに天に帰ってしまうこと、自死などは、一番近しい親に大きなショック療法を与えます。子供たちは、それを覚悟で計画して生まれてきました。
私たち親が、そのことをきっかけに真に魂の目覚めを迎えた時、辛い役割を担った子供たちの目的は達成され、今度は自分のために、その命を自由闊達に、この地球で生命を謳歌することに使うことができるでしょう。又は使命を果たし、天に戻っていくことでしょう。
すずらんさんは、もうそのことに気づいていらっしゃいますので、私はもう大丈夫なので、
次は子供たち自分のための人生を歩んでほしいと思います。子供たちが決めた道を応援するつもりです・・と言うことができたのです。
ここまで、神様の御業とお気持ちを理解できそして実践されていれば、これから先は、もう天国以外に考えられません。
暗く重々しい世の中が大きな変化を迎えようとしていますが、常に神々とともに天国に住む者として生きて行かれることでしょう。
今日は、すずらんさんの気づきが、子供たちの病気や、不登校、早くに天に帰ってしまうこと、自死などで、苦しまれている親御さんの心の光になると思い、ご紹介させていただきました。
転載を快く承知してくださってありがとうございました。お礼申し上げます。
苦しみの中にいらっしゃる方々に神様の光が届きますように・・