2021年7月6日火曜日

2384「自己完結する世界」2021.7.6

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年07月01日「自己完結する世界」

2021年07月02日「友達」の2つの記事を紹介します。


「自己完結する世界」

どんなに人格ができた人でも、時々は、人の言動に我慢できなかったり、たまたま虫の居所が悪く、イライラしたり、他人に対して、キツイ言葉を吐くこともあるものです。

人間はどんな聖人君子でも、肉体に付随して「感情」を持っているのですから、それは仕方ありません。

それは、自分だけでなく、他人も同じです。

自分では覚えのないことに理不尽に怒りをぶつけられたり、立場を利用した幼稚な

・パワハラ

・モラハラ

・セクハラ

玉石混合の、この地球を選んで生まれて来たのですから本当は、覚悟のうえで、私たちは誕生してきました。

ですが、

・他人から理不尽な仕打ちや、

・他人の身勝手な態度

に対して、いちいち腹を立てたり、仕返ししようとしたり、しない方がよいようです。

仕返しではなく、人それぞれの生き方、そこから醸し出される波動・・それらが、宇宙に広がって、必ず同じ波動が同調して自分自身に同じ現象が返ってくるからです。

宇宙の法則です。

このことを、「復讐するは我にあり」と言います。我とは、自分のことではなく、神様のことです。自分ではジャッジしたり、手を下すな!と言うことです。

それでは今日は、小林正観さんのお話をご紹介します。

<引用開始> 引用元

 

ある女性(40歳くらいの会社員)から聞いた話です。

その人には、23~24歳の後輩のOLが3人ほどいました。春と秋には、会社の人たちとバーベキューをしにいくのが恒例になっていました。

そんなとき、いつものその3人のOLは、焼いているときは遠くでおしゃべりをし、食べる段になると、最前列まで来て食べる。

そして片づけのころになると「用事があるので失礼します」と言って帰っていく…。

何の手伝いもしたことがない、というのです。

その女性は、「今まで、精神的なことをいろいろ学んできた結果、イライラしたり、腹を立てることも少なくなってきました。でも、あの3人に対しては、どうしてもイライラと腹が立つのです。

どのように解決したらいいでしょう」と言いました。

自分が、バーベキューを手伝いたくないのなら、やらなくていいのです。

やりたければやればいいし、やりたくなければ、やらなければいい。

その結果が自分に返ってきます。それが「自己完結」です。要領よく立ち回っているその3人のOLは3人とも、それぞれの人生で「自己完結」するはず。

ですから、自分の持っている価値観と他の人(この場合は、3人のOL)のそれが違っても、論評する必要はありません。必ずその3人には、その生き方に見合った結果が返ってきます。必ず自己完結するのです。 

逆に、自分が他人に対して腹を立てながらいやいややっていれば、それも「自己完結」するし、笑顔でやっていても「自己完結」します。

「頭にくるからやらない」といいうのでもいいのです。

ただ、それに対しての「自己完結」も必ずやってくる、ということを覚えておいてください。

この話をした結果、その40歳の女性は

「気持ちがすっきりし、他の人のことが気にならなくなりました」と言いました。

それ以降は、その3人のOLが要領よく立ち回っていても、笑顔で過ごせるようになったそうです。

<引用終了>

 

人の悪口を言う人がいます。また嫉妬の心や、悔しさから人の陰口を吹聴する人もいます。

また現在のようにネットが普及してくると、SNSで人の悪口や非難をする人も目にします。

もしかしたら、相手がいないところで、自分の周りの人に、悪口を吹聴している人もいるかもしれません。

そして、それに対して、反応してしまい、今度は自分が同じようにやり返す方もいます。

ですが、それらの行為は、やめた方が良いかもしれません。

今度は言った相手ではなく、仕返しをした自分自身が同じ土俵に立ち、同じような嫌な波動をまとい、自分自身の人生に不幸を引き寄せてしまうからです。

やられたからやり返す。そうしなければ、自分は正しく生きているのに、何だか負けた気になってくる。やられ損にはなりたくない。

ですが、その心では、必ず相手と同じ波長をまとってしまいます。

私たちの住む世界は、自分の心の状態が現実を作りますから、その汚れた心と同じ現実が

自分の周りに現れてくることでしょう。

また生きている間だけでなく死後も、その世界に住まうことになるでしょう。

ですから例え悪口やイヤミを言われたとしても、それを心に留めず、受け流し、受け取らなければ良いことです。

もし目の前で言われたのなら、ニッコリ笑って「ご忠告ありがとうございます。感謝します」と言って、離れたら、また元のようにご自分の信念に基づき行動すれば良いだけです。

ブッダもこのような時、静かに反論せず、受け取らなければ良い・・ そう仰っています。

人から根拠なき悪口やイヤミ、陰口を言われることは日常茶飯事ですので、仕返しや、反論など考えず、その後のことは神様にお任せして、自分自身の波動を、同調させないでいつも「感謝」の心でいたいものですね。 

かなり楽に、そして幸せに生きられるかもしれませんね。

私たちは、今の自分の心の波動(状態)に従った世界に移行します。


「友達」


あなたには、同じ方向を見つめ、励ましあうお友達はいらっしゃいますか?

それとも、その友達とは、ともに、何かに向かって毒を吐く関係ですか? 

私が思う友達って・・・

例えあなたが病気になって 姿形が変わろうと 

例えあなたの精神が壊れ あなたがあなたでなくなろうと  

私は、 あなたのことが ずっと好き 

いつも優しい目で あなたを見守っている 

安心して伸び伸びと、今を楽しんで 

出会ってくれて、ありがとう。

このような関係の人です。 

では小林正観さんの「よき仲間に囲まれる生き方」から、ご紹介します。

<引用開始> 引用元

 

よき仲間に囲まれる生き方

世の中を呪ったり恨んだり、「友人がいない。親しい人がいない。誰からも愛されていない」 

という想念を持ちながら死んだ場合、死後の世界でも、その想念と同じ状態(=孤独地獄)に陥ります。

死んだ後になっても、「自分を愛してくれる人も、頼りにしてくれる人もいない」、 

「温かい言葉を投げかけてくれる人も、優しく接してくれる人もいない」 

という「孤独地獄」が続くのです。

肉体がなく、痛みを感じない状態である魂の世界において、「孤独地獄」は「地獄度100パーセント」の状態といえるでしょう。

恨みながら命を絶つと、魂にとって、もっとも悲しくつらい状態が待ち受けています。

では、「地獄度100パーセント」と180度正反対にある、

「天国度100パーセント」とは、どのような状態なのでしょうか?

「天国度100パーセント」とは、「孤独と180度正反対にある状態」、 

すなわち「よき仲間に囲まれている状態」をいいます。 

現代において、よき仲間とは、どのような仲間のことを言うのでしょうか? 

それはきっと、年齢や性別、社会的な地位や、貧富の差、学歴の差、職業の差など、全部取っ払ってしまって・・

・自分の喜びを一緒に喜んでくれる人

・あなたはあなたのままでいいと言ってくれる人

・同じ方向を向いて、同じ価値観で生きている人

・同じ話題を、同じように笑顔で話せる人

・喜ばれるように生きている人

・不平不満を口にせず、常に感謝をしている人

のことです。

愛情に満ちた「よき仲間」に囲まれ、「そこに 自分が身を置いているだけで 楽しくなる」 

ことに気がついたらなら、もう孤独ではありません。

「天国度が100パーセント」になります。

「天国度100パーセント」とは、

「成功を勝ち得たり、社会的地位を手に入れたり、達成目標をクリアすることではない」と私は思います。

営業ナンバーワンになったり、高級車に乗ったり、豪邸に住んだり、成績を上げたりすることが、「天国度100パーセント」なのではありません。

たとえ何億円もの年収を手に入れたとしても、「よき仲間」を持たず、「自分の力」しか信じなければ、その人を待つのは「孤独な世界」でしかありません。

繰り返しますと、「天国度100パーセント」とは、競い合ったり比べ合ったりすることでも、

努力目標を達成することでもなく、同じ価値観を持つ「よき仲間に囲まれること」なのです。

<引用終了>


本当の友達は、あなたの過去を理解し、あなたの未来を信じ、 

そして、 あなたのそのままの今を 受け入れてくれる人。 

本当の友達は、あなた自身が 自分を信じられなくなった時でさえ、 あなたを信じてくれる人。

そんな友人を得るためには、まず私たちが、自分の方から、そうしなければなりません。

私たちの心の波動が、共鳴し同じ波動の人たちが、集まります。

心穏やかで優しい波動であればそのような人が集まり、友人になります。

憎しみと不平不満の波動であればそのような人が集まり、友人になります。