22日のあわ歌会で私が拝受したお言葉、唱和会でのお言葉があります。
「お頼み申す 明日、明後日 1,3,5,6、最後。この場所にてしっかりと致します。心得て願います。」
「歌いて、歌いて、回して、回して、次第に大きく響きて渦と成りその響きをこの地に立てる」
この5箇所では指示通りに中山さんを中心に北に私が立ち、東西南北に十字に立ち、更に円を為して儀式を行いました。その箇所だけのお言葉を並べてみると以下の様になります。
「高みにありたる大きなる身、これよりこの地に立ちて参る。大きなる動きを整えて参る。進み行く行くこれからに、共々ご用意致しましょう。
離れて参る多くの方々、皆々、大きなこの地を治めて有り難き。日は沈み行きて、遥かなるへ参る。皆々様、この元なる響き頼りに参られませ。新たなるへと参るは、動きと共なれば、更なる思いをしっかりなされませ。
唱える言葉はそれぞれに定めて、各々参られませ。筒は外れて、寄る辺は無し。各々しっかり立ちて下され。この場をしっかりご覧あれ。我らが生きるに足るもの無しぞ。さあさあ、それぞれ如何に為すや。先ずもって、その身とその心、健やかに。
皆々様方、鎮まりて整い、嬉しき持ち来たれ。その時、皆々大きなる、広きとなられ参られる。この身はこれよりこの響き、歌いて響きて只々で参る。嬉しき始めなり。
宜しいですか。今ここにお集まりなされた皆々様、ここにて響かせたる人にすがるのではなく、この響きと共に参るのです。しっかり響きをその身に。
憤怒の川、渡らんと致したこの時なり。よくぞ巡りて参りきたり。この響きを受けたれば、これよりこの地にて、ひと旗揚げて、皆に知らすぞ。このうまし身は、この海守りてここにあり。その事知らすは、大きなる事。さあ、さあ参られませ。
大いなる息吹を有り難き。只今の言葉よくよく知りたり。平らかになさりて、この響きと光に合わせて、共々にこれよりも柔して参りませ。お頼み申す。
おーん。つつがなきよう努めよう。響きを送りて下され。
あーいー」
この中でポイントになる言葉をピックアップしてみると以下の様な文章になりますが、先ず、唱和会のお言葉がテーマです。
「歌いて、歌いて、回して、回して、次第に大きく響きて渦と成りその響きをこの地に立てる。」
その内容は以下の文章ですが、起承転結がしっかりしています。
「大きなる身、これよりこの地に立ちて、大きなる動きを整えて参る。共々ご用意致しましょう。離れて参る多くの方々、皆々、大きなこの地を治めて有り難き。
日は沈み行きて、遥かなるへ参る。皆々様、この元なる響き頼りに参られませ。新たなるへと参るは、動きと共なれば、更なる思いをしっかりなされませ。唱える言葉はそれぞれに定めて、各々参られませ。筒は外れて、寄る辺は無し。各々しっかり立ちて下され。
この場をしっかりご覧あれ。我らが生きるに足るもの無しぞ。それぞれ如何に為すや。先ずもって、その身とその心、健やかに。皆々様方、鎮まりて整い、嬉しき持ち来たれ。その時、皆々大きなる、広きとなられ参られる。
この身はこれよりこの響き、歌いて響きて只々で参る。嬉しき始めなり。今ここにお集まりなされた皆々様、ここにて響かせたる人にすがるのではなく、この響きと共に参るのです。しっかり響きをその身に、平らかになさりて、この響きと光に合わせて、共々にこれよりも柔して参りませ。お頼み申す。つつがなきよう努めよう。響きを送りて下され。」
そして次の最後の言葉で締めくくられています。
「伝えは大きく拡がり行きて、皆々様の思いと響き、この上なき力を頂く。共々にお頼み申す。」
毎回のことですが、中山博様を通して現れる世界、ある意味次元を異にする世界からのメッセージは、大きな目的、意図があり人間を介在させてその役割、働きを為していますが、今回もその不思議を体験することが出来ました。
これから益々、各自が想いを定め、しっかり立ち、心身の健康と平安の中にただただ光と響きに合わせ、柔して進むことが求められているようです。楽しみな時代の変化、変換を面白く、喜び、嬉しきで、日日過ごして行きたいものです。