まだ16時を少し過ぎた時間ですから今回は余裕で巡れそうです。この猪苗代湖は磐梯山と連携があり、繋がりとして考える必要がありそうです。再確認で、このブログの667ゼロ磁場62016,8,16で紹介した、田沢湖と猪苗代湖の2つのメッセージの記事の中で猪苗代湖に付いての標記がありますので一部を紹介します。
「福島県に顕現化した12角形態を構成する調和地。
日本の次元上昇は世界に先駆けて急速に進んでいますが、福島県地域に日本国内の雛形になる12角形態という宇宙意識の次元の扉が開かれました。宇宙意識の12角形態は、アナログの原理を表示する形で、相似象、愛、調和、相関性、受信、発信、共時性、進化、集合、複合、形態、輪廻転生の原理を表しています。~途中省略~
猪苗代湖の対岸に聳え、会津を代表する磐梯山は独立峰で展望が素晴らしく登山者に人気の山です。山頂から+220の磁気波を放射しています。国内、第四位の湖水面積を持つ猪苗代湖は湖水の最深部は+180の電磁波を発信しています。」
以下は667ゼロ磁場6の再掲です。
「田沢湖と猪苗代湖は、ほぼ、同年代に東北地方の造山運動で形成されました。造山運動の主要な地形変化は、大地の隆起と沈降です。二つの湖が調和に満ちた電磁波を発信しているのは、湖と山々が均衡のとれたエネルギー出力でつくられ、調和状態にあることを意味しています。二つの湖が形成される初期に於いて、面対称の地形は双方が隆起し、中央部は隆起するエネルギー圧に等しい沈下圧が働き、大きな窪みがつくられました。造山運動は48000年前から始まり、44000年にほぼ、現在の地形が出来上がり42000年前に湖水が出現しました
水は高いところから、低いところへ流れ、河川は海に流入します。海洋は地球の形態を形成する波動集合の様な働きで、水のネルギー体が集合し水惑星と呼ばれる美しい地球の姿を造っています。水は波動の原初形態である、6のインパルスに同調し、安定した形態の形成原理に同調して広大な地球の海洋をかたちづくり、液体運動は6のインパルスに基づく形態運動を行っています。面対称の造山運動で中央の窪地が、地形上の安定したまとまりに至らないと水はそれを修正するため凹地に溜まり続け、やがて湖に発展していきます。この様な原理作用を持つ経過をたどり、自然の営みが造りだした風光明媚な景色を私達は楽しんでいます。
湖水の水という情報媒体は、二つの湖の場合、調和という意志の情報発信に相当するので、相対する極性が時空間のエネルギー循環から意識として出現し調和に満ちた地形が誕生してきます。
田沢湖は田代平という高層湿原が意識の表れとしてつくられ、猪苗代湖は磐梯山が火山活動で形成されています。
メッセージの最後は、次の様に発信されています。
皆様、湖水の水質を守ってください。皆様、自然の営みを守ってください。慈しみが深まり、調和が促進されれば、山と湖は近未来に於いて皆様へ、学ぶための波動世界景観をプレゼントしてくれます。
皆様へ湖の波動世界景観を観るヒントを差し上げます。田沢湖は日本有数の情報量を持っている湖です。水は情報を伝える媒体です。湖底が深いほど、水は豊かな情報量を所有する様になります海溝の水は、情報の宝庫です。
自然界に於いて、二種類の振動波エネルギー系が調和状態にあると、もう一つのエネルギーが発生して三位一体系を造り出します。その場所を訪れる人は、自身の物質波が調和して自然に溶け込むため心地よい快適感を味わうことになります。」
http://mori701.sakura.ne.jp/newpage85.html
磐梯山が田んぼの奥に全容が綺麗に見えますが山頂が雲で覆われています。更に進むうちに湖面の奥に磐梯山に掛かる山頂の雲が切れて少し見えてきています。全ての巡りを完了した後にはきっとご褒美があるのではと期待して車を走らせて行きます。