「瀬織津姫システムと知的存在 MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす」文芸社刊で、中山康直さんとの共著です。中山さんは麻で有名な方です。
澤野さんが主幹する情報誌「INTUITIO」は来年で20周年を迎える稀有な存在です。その情報内容は斬新な視点で現在社会、現象界を鋭く見抜き、興味深々な内容を常に提供してくださっています。私はno46号、2003年10月から購読を開始していました。もう15年になります。
その内容に縄文日高見、アラハバキが登場し始めた頃に、仙台に来て頂く好機と想い、講演をお願いしたのです。そして第1回講演会が2013年3月3日でした。2007年3月3日が神人さんの初ライブでしたから、3月3日に仙台天命塾に初登場の方がお二人ともこの11月に新著を発行するのも奇遇です。
情報誌「INTUITIO」とは・・と以下の様に紹介されています。
「『情報誌INTUITION』とは編集主幹である私が毎月発行している情報誌のことです。
身近な日常の話題や何気ないいつものテレビ番組、そして、
オカルト世界から地球管理者の思惑までありとあらゆることを私の“直観”(INTUITION)を加味した秘伝の方法によって綴られています。
ひとつ、根底に一本筋の通ったことがあります。
それは、たとえ扱う題材が、きわめて日常的で些細なことであっても、その“最も小さきもの”の中から壮大なる真理、いわば、神仕組み的潮流を読み解いてゆくという姿勢です。
『情報誌INTUITION』は、速報主体の時事解説ではありません。
最もタイムリーな話題を扱っていながらそこから永遠普遍のストーリーを引き出してゆく、非常に稀有な情報誌です。
世の中には数え切れないほどたくさんの“情報誌”が存在します。
事実関係のみを知ろうとするならば、プレスリリースのコピペで事足りるわけです。
しかし、壮大無辺に散らばっている
“神理の欠片”(サイン)は、物理的、肉体的労力や忍耐、努力といった行為によって会得できるものでは必ずしもないのです。
これまで人類社会では「努力こそが成功への最たる正道である」と、一般人たちが金輪際神理に目覚めることのないよう、最も基礎的なところから催眠術にかけました。
これは未熟なる地球人類へ課せられた大きな課題です。
この催眠術の存在に気付く人間が何人か出現し、自らの置かれた境遇を俯瞰することができるようになったとき、地球人類は新たなパラダイムへの階段の存在を知ることとなるのです。
As Above, So Below――(上の如く、下も然り) 錬金術の極意。
最も大きなことは、じつは最も小さなことである
最も小さきものは、じつは最も大きなことである
表はじつは裏でもあり、裏は表でもある
宇宙創生の真実は、キッチンの排水溝と繋がっている。
朝のラッシュの山手線の中に、神の存在を確信するヒントがある。
人は得てして、宇宙を知りたいとき
人は得てして、真理を悟ろうとするとき
人は得てして、苦難からの救いを求めるとき
自らの創造の範疇を超越する壮大な存在を模索する。
有史以来、では果たしてその壮大なそれは私たちに
一度でも姿を見せたことがあっただろうか?」
http://www.intuition.jp/about_intuition.html
興味深い情報誌ですのでHPから申し込みして是非購読してみてください。