・O、Yさん
「ささやかながら、楽しい、嬉しい、ありがたいもの、事の数を指折り数える。
日々に幾つもあることを確認し、言葉に換えて人に伝え、日記に書いても良い。
それを自分で確認してみて、心が豊かになり、優しさ溢れる人と共に生きることが楽しくなる。
人だけでなく自然のものにも合わせる。共に変化し、生きていることを知る。
異次元に意を向ければ、いろんな存在があり、多くの方々と共に存在していることをゆっくり味わう。その緩やかさが成長させていく。」
・K、Tさん
「人に対し、何を伝えて行くか。自分が面白くおかしいと思うものと、人々が見聞きして面白いことの違いに気付くこと。
他は何を求めているのか、振り分けると、おのずと良い、悪いが解る。
早々、その整理整頓をして生きていく。役割はそこにある。
思い出し、書きとめ、纏め、どの様に伝えていくか考え、必要なら協力を求める。
そろそろ動かなければ。」
・O、Nさん
「解らない、を探して見る。書き出してみる。偽りは要らない。
解らないノートを素直に書く。1つ1つ順番立て、答えを選べるものを探していく。
いずれ解る時が来ると分かれば、次々に書き、誰に聴けば良いか分かる。
皆の代表で分からないことを書き出し、どうすれば分かる様になり、理解出来るか。
分からない所から始めると、良いものへ踏み出していける。」
・S、Hさん
「時間は限りあるのですよ。時間は何に使うか、考えるものです。
何にどれだけ時間を使うか委ねられていて、考える時間、何も考えない時間もある。
色んな時間があり、それが喜びに繋がっていけば良い。
自分の人生を楽しむと決めたら、楽しみの時間に変わる。
相手のために精一杯使うと決めると貴い時間に変わる。
時間の使い方がその人そのものなので、質が表れる。」
・O、Gさん
「楽になさい。楽に考えることを自分に課す。難しく悪い方に繋げない。
目に見えるのは全てで無く一面だけ。そこから全てを否定せず、楽に考える。
自分に必要な課題は、自分を笑わせ、楽しませること。
我慢せず、真面目は喜ぶべきことだ。自分がしっかりしないと、と思わなくて良い。
ここからは自分を楽に解放し、1つ1つ楽しめば良い。
自分を追い詰めることは止めなさい。」
・K、Hさん
「悪く見れば悪く見える。世の中はそういうもの。
何千年でも、良くなろうと見れば良く見える。変わらないと思えば変わらない。
しかし共通するものは、変化すること。変化し続けている。
自分はどう生きるか。変化に伴い、自分も変化すれば良い。
この世を喜びに感じられるように、楽に笑って暮らせば良い。」
・T、Kさん
「ちゃんとやるというのは難しいこと。
誰かに批判されない様にだけ縛られて生きるのは苦しい。
人はこうあってと、押しつけがたいし、こうあらねばは、関わり続ける人間関係は縛りあい。計画、約束も縛りあい。いつまでたっても楽にならない。
お互い、認めてあげる関係なら楽になれる。話し合いだ。
どうしてしたいのか、私はこれをしたいとお互いの理由を聞いて理解しあい、気付いていく。しても良いですよ、との関係に変えて行く。
するともっともっと幸せになる。」