2018年7月27日金曜日

1378「シャーマン21」2018,7,27

 神人ツアーを無事に終えました。ツアー当日にお母様が亡くなり、その後に神人さんの発信する神人靈媒日記の情報に触れて皆さんに紹介したいと思いましたので以下紹介します。
・2018.6.22 神人 拝
予言や靈視・リーディングというのは、何を見聞きしてどのように人に伝えるのか?ということが非常に重要です。脳裏に浮かんだものやダウジング、各種カードなどで表れたものを、「御神霊の御導き」「全ての靈視=真実」、「自分は有能な超能力者」だと思い込んで伝えられている人が多いのではないでしょうか?!
自身の信頼出来る指導靈と直接対話された上で真偽を伺う=審議(さにわ)することがなされていないと非常に危ういものです。なぜならば、思考に顕れる(見える聞こえる)靈存在は、善悪様々存在いたし、価値観や表現も多種多様で、嘘つきや理解不足の靈人も非常に多いのが現実であるからです。
仮にも伺いを立てる方自身が、正直でとても良い人だとしても、関わってくる靈存在が嘘つきであったり、間違っている場合も多々見受けられます。靈人が100%正しいことは無いのです。また、自分たちの足場(仲間/しもべ)とならぬと判断した場合、嫌がらせをして潰しにくる魔の靈存在も多いのです。善良なる神靈と巧みに信じ込まされ、知らず知らずに“偽りを伝え広める広報係”=“善の仮面を被った悪”となっている方々も、世間にはよく見受けられますから、一回ごとに自身を見極める、内容をよく考える、同じことを何度も何度も指導靈らに納得できるまで伺い話し合うこと(※指導靈は何度聞いても怒ることはしません)が必須です。
指導靈に確認をせず人々に伝えることをなされている方々は、思い込みの激しい人であったり、嘘つきであったり、間違った判断の仕方をマインドコントロールされた人であったりします。そして、お金が関わってきたならば「詐欺師」ということになります。
●あなたは自意識過剰になっていませんか?
●自身の肩書きを押し付けてはいませんか?
●あなたは指導靈と対話できる人ですか?
「世は靈がかり、うようよでありますぞ。」
※大日月地神示より抜粋 
どうぞお気をつけ下さい。

・2018.7.2 神人 拝
あなたは死んだらどうしてもらいたいですか?
火葬
水葬
土葬
風葬
鳥葬
樹葬
洞窟葬
舟葬
宇宙葬
墓納骨
散骨
世界には色々が思想と形があります。いずれも現実に存在しているのです。
ですからこのようにしなければならない!という固定観念に囚われない方が良いのです。
狭い価値観を押し付けることになりますから。
お墓も必ずなければならないものではなく 仏壇も買わなければならないものでもなく
葬式もしなければならないものではないのです。
初七日や四十九日や百箇日など7日間毎に行われている法要は、各地で当たり前のように慣習となっておりますが、必ず行わなければ故人がうかばれないと決めて考えることでもないのです。
なぜならば、法要の儀は、六道(ろくどう)という教えに沿って行われているものですが、“人は死んだら万民が地獄に落ちる!”という前提から始まります。
そして、7日毎に裁判にかけられ、遺族が和尚を呼んでお経を挙げてもらいながら正しい法要をしなければ、故人を地獄から救うことが出来ない⁉︎という話です。
しかし、それは誰かが作った嘘の話を多くの方々が洗脳されて、いつしか今日まで慣習化されてきたものに過ぎないのです!
そんな嘘から広がった慣習は、やはり早く無くした方が良いと思います。故人を想う気持ちは強制的にされるものでもお金を払わなければ救えないわけでもありません。
布施といった都合の良い形で何度でもお金を得続けるために考え出された洗脳ビジネスです。