2018年7月29日日曜日

1380「里山1」2018,7,29

 2018年6月29日は木内鶴彦さんの今年2回目の講演会「これから始まる循環型社会・村作りへ向けてno2」でした。
 仙台駅に16時頃迎えて軽く、お蕎麦を頂き講演会前まで休んで頂きました。体調は良い様ですが、魚の生ものは制限がかかった様ですが大旨順調なようです。満身創痍ですが奇跡的な回復を何度もしているのが木内さんです。毎朝のウオーキングも継続していて体重コントロールもまずまずです。血色も良く安心です。講演会は20名弱の少数でしたが初めての方もいて濃い内容でした。以下、簡単に話しを紹介します。

 「この前、西城秀樹が亡くなりがっかりしました。私と同年代で、私より1歳年下でした。以前に脳梗塞をしていたのですが回復に努めていて歌は歌えていました。
 ただ死んでいくのでなく、変化して終えていくことが大事です。まだやれたのにと思うのですが、老いるとそういうことが兆しとして見えて来きます。老いて亡くなる中で、どこに差があり、原因があるのかです。食べるものに無理があったのか、病気で医者に委ねるとかいろいろあります。

 105歳のおばあさんがいます。帝国大学医学部卒で70歳から煙草吸出し、いまだ元気です。健康で長生き出来るのには意識の問題が大きいのでは無いかと思います。ロックバンドのザ・アルフィーの坂崎幸之助さんは私と同じ年ですが、1年間に60回のコンサートをしています。年をとって来ると色々な事を極めてきていて、ひらめいて、気付いて来ています。
 60歳、70歳で目指すべきものが無いと生き方が崩れて来ます。会社勤めの人はそう成りがちです。105歳の女医のおばあさんにはボケはないです。思い出すのに時間がかかるだけで、少し慌てるだけです。坂崎さんは爬虫類を飼っていて、今度マダガスカルに行くといいます。
 星の世界で楽しんでボ~ッとしている人は老いません。90歳のおばあちゃんが木星の研究をしてある賞を受賞しましたが、その時の受賞コメントで研究テーマの半分が終わったので是からも引き続き頑張って続けて行きたい、と言っていました。少し世離れしていて普通の人と違います。自分の世界を頭の中で描いて生きているのです。

 年齢を重ねている私たちが地球を救うのではないかと思います。経験、知性、応用力、発想が必要です。それは退職している人達にしか出来ない事だと思う。今、会社に勤めている人達は何をしたいのか?と思う。何故一生懸命に稼いでいるのか?その目的は何か。食べるものを買う為か。なら何故自分で作らないのか、と思います。
 私は小さい頃、貧乏で長野の山で育ちました。山の恵みを取ってきて食べていました。味噌を作り、納豆を作り食べていました。それが身体に良いようです。
 会社に勤めているとやたらに忙しい様で、そこは異様な世界です。もし私がそこにいたら急がずにダラダラと歩むだろう、と思います。
 田舎の農家の人は野菜を売る為に農作物を消毒しています。キュウリも真っ直ぐしているが、それは遺伝子組み換え作物です。昔、田舎で取れるものを食べ、糞尿を葉に混ぜて肥やしに使い発酵させて使っていた。その様な循環をさせていた。畑で作ったものを食べ、排泄したものを又土へと循環させていました。
 未来は徐々にその様に戻らないといけないと思うが、しかし昔と違い発展的に進んで行くことになります。先ずこれからは、露地物は危なくなる可能性が高い。

 今行われているワールドカップサッカーロシア大会の会場は気温が40度というが考えられないことです。それは大西洋の海水温の上昇、砂漠の熱波の影響です。上昇気流で、そこに吸い寄せられていく異常気象で、これは人災です。

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