今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2024年2月17日の記事を2回に分けて紹介します。
「日本DS満州スピ消滅最終断末魔へ」
こんにちは。
澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。
気がつけば2023年は過ぎ去り、2024年も2月になりました。
「激動」という表現でも足りないくらいの膨大なコンテンツが目の前に展開されています。
毎日のように繰り広げられる様々な出来事についてひとつずつ、澤野大樹さんに訊いてみたいと思うのですが、多くのことについては澤野さんによって、すでに事前に語られていたり、書かれてきたことが多いのだということに、驚きと共に改めて気づかされます。
前回のインタビューから3ヶ月の月日が経過しましたが、久しぶりのインタビューをここにお送りしたいと思います。
――澤野大樹さん、こんにちは。
本当に久しぶりのインタビューとなりますがよろしくお願いいたします。
こんにちは。
仰る通り、本当に久しぶりですね。首が痛いですよ。
――缶詰でずっと執筆されていましたからその疲れですか?
いや、首のアイソレーションの練習をしていただけです。
――なんと(笑)
インタビューは本当に久しぶりですけれど、でもね、これ、すごく良いことのようにも思えます。
――良いことですか?
そうです。これまでを振り返ってみても、インタビューの間隔、ブログ更新の間隔が
ものすごく空いてしまった時って思い返してみますと、ものすごい進化と成長を経た時だからです。今回もきっとそうなんじゃないかって思っています。
――確かにそれはありますね。
しかし当時はそれはわからない。
今こうして後になって振り返って眺めた時に、ふとそう感じることができる。
――リアルタイムでは無我夢中ですもんね。
そうそう。リアルタイムにおいては何事も誰でもそうなのでしょうが、当事者というのは
だいたい没入してしまっていますから。
あとでやんわりと振り返って、検証的な視点を持つことは、すごく大切なことだと思います。そしてまずは検証しようと想起する、それ自体が尊いものですよね。自画自賛とは違いますが。
私たちが「過去」だと信じて疑わないものは「現在」での検証を経ることによって、瞬時に変わっていくものですよね。
すると変化したその過去がベースになるわけですから、ならば「現在」が変わって来るっていうこと。そうすると次には自動的に「未来」も変わって来るっていうこと。
――日常の中の神秘ですね。これはある意味タイムマシンみたいなものですね。
まさにタイムマシンですね。歴史って自分で作るものなんだと痛感しますよ。
しかもこれはいつでも調整可能だから使わない手はないと思います。
「過去」と「未来」は「現在」を支点に動いているヤジロベエのようなものですから。
――時間の概念が変わりますよね。
物質の最小単位があるのと同じように、時間の最小単位というものがある。
「プランク時間」ってやつです。これが10のマイナス44乗秒。これより短い時間はない。
私たちが「世界」だと信じ込んでいるこのホログラム世界は、この速度で点滅しながら描写されてる。だけど速すぎてまさかこの世がパラパラ漫画だと気が付けないようになってる。
蛍光灯ならば、東日本では1秒に100回、西日本では1秒に120回点滅していますけど
ほとんどの人にはそれは、点滅ではなく点灯し続ける動画で見えている。
点滅しているようには見えませんよね。
間違えてプランク時間を識別してしまうようなことのないように、人の意識は速度を落とされてる。
実際のプランク時間と、人が知覚できる意識の速度が違うでしょ。
だからその回転数を合わせてあげなきゃいけない。
人がこのホログラムを動画として、認識できるようにセンターデフを設置して、その回転差を吸収してやらなきゃいけない。そのセンターデフのことを意識世界では「鏡」といいます。 この「鏡」を活用することによって、私たちはこのホログラム世界を滑らかな動画として認識することができます。
――澤野さんがよく言っている次元変換装置としての「鏡」のことですね。
そうです。たとえば「うなぎ」はツルツルしてなかなか摑み取りできませんよね。
それと同じです。
「う」は「あいうえお」の3番目。「なぎ」は「蛇」ですから「かが」ですね。
ということは「うなぎ」とは「3つのかが(蛇)」、つまり「かがみ」(鏡)ということになります。
プランク時間と人の意識を絶妙に調整する差動歯車が「かがみ」ということです。
――「なぎ」は「ナーガ」から来ていると言われていて「長野県」は「蛇の土地」という意味ですよね。
そうそう。長野県諏訪の御柱のことね。あ、でも御柱の解釈は複雑ですので、生兵法で我田引水することは危険ですのでおすすめしません。ガリチアが深く入り込んでいますから。
――描写されるホログラムが特に最近、緊密になっているように思えます。
子供は必ず親より進化していますよね。
親から生まれた子供が、ホログラムの中で親を超越する存在になるわけ。
親も当然それを望むんだけど、そう簡単に自らを凌駕させるようなことはしない。
徹底的に子の欠点を指摘してくる。そういうことですよ。
――先日の年末年始もそうだったということですか。
もちろんです。例外はひとつも存在していません。
――年末にはダイハツの認証試験不正問題が明るみになりました。
「大阪発動機」を略して「大発」でしょ。発動機というのは原動機、つまりモーターですね。じゃあ「大発」を英語で言うとどうなりますか。
――ビッグモーターですよね!?
そうそう。不思議ですよね。これが「シグナル」ってやつですよ。
その大きな発動機が生み出した出力をできる限り損なうことなく、前後左右のタイヤに伝えることが良いクルマの基本ですよね。
自動車というのは「人」を象徴します。これまで不正検査で通してきたものが通らなくなった。これからはきちんと検査しますよって。正規とそうでないものをきっちり調べますよって。「人」か「人外」かをちゃんと調べますって。
――型式指定が取り消しになったんですよね?
そうそう。つまりすでにホログラム世界に出回ってしまった分は、半ば宙に浮いているような不安定な存在になってしまっていますよね。
でもそれはQCの面子に関わる重大事です。いずれきっちりと処理されるでしょう。
存在してるはずのない存在がホログラム内をうろうろしているわけですから。
――ダイハツの親会社トヨタの問題も報じられていますが。
現実的にお話しすれば、それは日本製鉄によるUSスチール買収の影響があると思います。
――ある意味、意趣返しですか。
シグナル・メッセージの出し合いでしょう。トヨタに関しては、現在の天皇皇后両陛下は
トヨタ「センチュリー」ですね。そして秋篠宮家だけは三菱「ディグニティ」ですね。
もちろん他にも複数台、複数メーカーの車両があるわけなんでしょうけど。
――派閥があるのですか?
あるんじゃないですかね。壮大な派閥があるのかもしれませんね。
でも「三菱ディグニティ」から調べて行けば自ずと適切な結果が得られるはずです。
たとえば東京駅周辺の大手町、丸の内、有楽町エリアは「三菱村」ですね。
土佐藩岩崎彌太郎「九十九商会」の流れからの三菱地所ですね。
戊辰戦争明治維新の官軍サイドですね。だから彼らには皇居を睥睨する資格があるのだということなのでしょう。天下の「三菱金曜会」です。
一方、八重洲口側の日本橋、八重洲、京橋エリアは「三井村」です。「越後屋三井呉服店」の流れです。天下の三越日本橋本店、コレド日本橋、コレド室町シリーズの三井不動産です。
江戸時代から300年続く歴史ある財閥です。歴史の深さという点では三菱を圧倒していますよね。三越伊勢丹ホールディングスですね。三井「二木会」(にもくかい)ですね。
――そういえば日本一の高さとなる「TOKYO TORCH」が2027年度に竣工予定ですよね。
「東京トーチ」(TOKYO TORCH)は、住所は大手町二丁目だけど、東京駅の最寄りの降り口が「日本橋口」という微妙な場所で、三菱地所が建設しています。
ところで「TORCH」(トーチ)って「松明」(たいまつ)という意味ですよね。建築物に炎や火災を連想させる名称を付けるのはどうかと私は個人的には思いますけどね。
でも「東京トーチ」の「D棟」所有者は東京都下水道局ですから一応、プラマイゼロになっているのかな?
――華やかさを競う各地の再開発ですが、その背景にはやはり派閥があるのですね。
それら様々な思惑が決して表の世界に表出しないように注意が払われているのでしょうね。
――ダイハツ繋がりで、トヨタはどういう位置にいるのでしょうか?
トヨタは元々「豊田自動織機」ですから「機織り」は「秦氏」ですよね。
しかもその秦氏は『日本書紀』に書かれてる西暦238年頃にやって来た秦氏ではない。
紀元前220年頃の徐福の流れです。まあこの話しは長くなるのでやめますが。
トヨタは三井グループ「二木会」会員です。たったこれだけの知識を加味するだけで
いろいろとわかってくることがありますでしょ。
2011年頃でしたかね確か、ある「高貴な夫人」の呼びかけで、皇太子位を当時の徳仁殿下から秋篠宮文仁殿下に移譲せよとの請願書の署名運動が行われましたよね。
――そういえばありましたよね。
ではその夫人の「派閥」はどこですか?ってことですよね。
――なるほどそうなりますよね。
そうそう。満州統一清和コパカバーナ児玉瀬島系派閥ということです。
彼女もこれまでの波乱万丈の人生の中で幾つもの山河を越えて来たのよ。
ちなみに瀬島の先輩がノモンハンの辻政信で、戦後、辻政信の政治結社の幹部だったのが
楢崎皐月ですからね。
――うわぁ…! 楢崎が出ましたね…
これから日本満州系スピリチュアルの根幹がアラハバかれて覆されるわけだから、これくらいは仄めかしてもいいでしょう。
――全然仄めかしてないじゃないですか(笑)
日本最終カバールDS満州スピリチュアルだからね。
――2024年から始まる最終ステージですね。
The Show Must Go On!だからね。おっと何の話しをしてましたっけ?
――コパカバーナの話しです。
あー、それそれ(笑)。
2020年11月8日に「立皇嗣の礼」が行われました。これによって秋篠宮さまは皇位継承順位1位の皇嗣になったことを国内外に宣言されたわけだ。
でも「皇嗣」とは呼ばれますが「皇太子」とは呼ばれないのです。「皇嗣」とはあくまでも「現時点での皇位継承順位1位」であってそれはじつは決して確定したものではない。
――だから「皇太子」とは呼ばないのですね。
「立皇嗣の礼」自体がじつは憲政史上初であり、前代未聞の新設の儀式だった。
急遽、誰かが「作った」のです。まさに「神話の創造」ですな。
「立太子の礼」はあったのですが「立皇嗣の礼」という儀式は存在していなかった。
無いものをあるとして作っちゃった。しかもご本人は継承するつもりはない。
――何かが水面下で動いていたのですね。
当時の政府の「皇位継承に関する式典委員会」の委員長が安倍晋三首相だったでしょ。
彼の個人的な思惑のために、やりたくないと思っている人にやらせようとし、存在していない儀式を勝手に新設した。とにかく急いだわけです。
さらに、本人はやりたくないって言ってるのに、すぐ横にいながら総理に電話までして煽って急かしていたのは誰ですか?
――これはかなり複雑な人間模様ですね。
ホントそうですよ。ディグニティ系派閥の代表として明治以降これまで「使われて来た」ことを自覚してその派閥の中にいながらもその派閥に反発したわけですから。
――明治維新以降の現人神神話に綻びが生じているとしか思えません。
生じてるどころじゃないですよ。すでに崩壊していますよ。2022年7月8日の皇帝消失以降。
――本当に崩壊したのですね…
その派閥全体が失脚したということでしょう。これはじつにシビアなことね。
これから一般国民にもわかるような形で表に出てくると思います。しかもきわめて近日中に。
――「日本が最後」と簡単に口にしますが、その影響は想像を遥かに超えてきますね。
多くの人が事態を矮小化して捉えているでしょう。それは無意識のうちに正常化バイアスで蓋をして取り繕いたくなるようなレベルでやって来るでしょうから、当然といえば当然です。でも私はその裾野を見逃しません。
日本でそれが起こるのであれば、その投影元である英国でも同様のことが起こります。
彼らは大いなるひとつから自ら分離し独立し、現人神スーパースター偶像崇拝システムを
創作したわけですから。
次回に続く