今回は立花大敬さんの大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」から最新の記事を紹介します。
1337 2024.06.23
「ゆ」のことだまの詩
ゆっくり・ゆったり・ゆ(湯)につかり
たゆとう・おゆに・みをゆだね
こころもみをも・ゆるくして
じぶんをゆるし・ひとゆるし
われひとともにいゆる(癒ゆる)道
1336 2024.06.22
私が私に落ち着けば、人や世界は癒される。
自分も知らず、人も気づかないがそうなのだ。
1335 2024.06.20
キューブラー・ロス「私はOKじゃない、あなたもOKじゃない。でもそれでOKなの!」
カール・ロジャーズがカウンセリングを始める前に自分に言い聞かせること→『私は完全じゃないが充分な存在なんだ(私が私であることで充分なのだ)』
自分がありのままの自分であることを受け入れ、そこに落ち着く→そこから「癒し」の過程がスタートする→「存在の癒し」
1334 2024.06.19
完全じゃない自分を認め、受け入れ、愛おしむこと。
でも、そこに腰を据えてしまうのではなく、自分のペースで一歩ずつ前へ!
「ヘタクソでも自分の足で歩こうね」
1323 2024.06.08 (宮里藍さんの名言集1)
ピア・ニールソン、リン・マリオネットにメンタル面のコーチを依頼した。
「人それぞれに自分だけのいのちのリズムと表現があるんだから、自分が別の何かに変わるのではなく、自分が自分にもどって、その本来の自分をそのまま引き出せるようになりなさい」という指導を受けた。
1324 2024.06.09 (宮里藍さんの名言集2)
メンタルコーチの言葉「アイ、あなたはもともと(あなた本来の)マジックテンポを持っているのよ」→パズルの1ピースがパチッとハマッたような気がした。
スイングのテンポを25%、50%、…と変えて振ってみる(打球は見ない)。…
ピッタリきて、気持のよいリズムをさがす→これがピッタリと気づいたとき、それは中学生の時のテンポに戻っていた。→ストンと胸のつかえが取れた。
→私は私でよかったんだ。アタマでココロやカラダを支配しようとするのではなくカラダに聞けばいいんだ。
1325 2024.06.10 (宮里藍さんの名言集3)
キャディのミックに向って「私は未来のこと(不安)にアタマが往ってしまって、どうしょうもないくらいに緊張しているんだけど」
ミックは言った、「アイ、ボールは<今、ココ>にあるんだけどな」
今の私(藍)は自分を取り戻す(今・ココに自分を戻す)のに4~5ホールかかる。しかし、アニカはこれを数十秒,数秒で今・ココに戻せる。これが差なんだ→アタマは過去や未来に脱線するが、カラダはいつも今・ココのある。意識をカラダに 向けると今・ココに戻れる。
1326 2024.06.11 (宮里藍さんが見いだした「今・ココ」に自分を戻す方法)
① セルフトーク
鏡にうつっている「自分」を相手に対話するような感じ(感情に巻き込まれず自分を客観視する方法)
『私はいろいろな自分のピースを、今ココにいるひとつの大きな自分に戻す作業をしています。それができているときは、まるで他人を見るような目で自分を見られるので、冷静でいられます。グリップに力が入っているんじゃない?」とひとりの自分が言うと、もうひとりの自分が「じゃあ、手を大きく振って、リラックスさせてみようか」と返事をする。セルフトークを交わしながら、自分自身を取り戻していくのです』
1327 2024.06.12 (宮里藍さんが見いだした「今・ココ」に自分を戻す方法)
② 身体運動
a.手をブルブル振って緊張をほどく→手首の緊張をほどくと、肩や首や全身の緊張がほぐれる。
b.両肩を上げて思いっきり緊張させてから、ストンと肩を落とし、脱力感をカラダで感じる
c.軽くジャンプする(カラダをゆする→フルベの技法)。
これらすべてが、先走る自分や、過去に引きずられている自分を、今の自分にひき戻す作業、自分を捕まえておくための動作です。
緊張したら深呼吸しましょう、とよく言います。でも私の経験では、深呼吸だけでは自分を捕まえることはできません。
「緊張なんかしていない」と言い張る自分の脳みそに、「実は緊張しているんだ」ということを自覚させるには、体を動かして「あぁ、こんなに筋肉が強ばっていたんだ」と認識させるのが一番。腕を振って、肩を上げ下げして、ジャンプして、「私はここにいるんだよ!」と、自分で自分に教えるのです。
地に足が着いている、というのは、自分を捕まえられている状態のことです。うまく自分と会話を交わしながらプレーができたとき、欲張らなくても自然と結果はついてきます。
1328 2024.06.13 (宮里藍さんの気づき)
ピアとリン(メンタルコーチ)の指導で練習しているうちに、自分がいかに固定観念や先入観にしばられていたのか(自己制約、自己制限の囲い)に気づいた。
・こうしなければいけない、というルールなどどこにもないんじゃないか?そんな当たり前のことに今さらながら気づかされました。
・雑念は一切排除。いいイメージだけを抱いて、思考を停止させ、気持ちよく振ればいい。
・頭ではなく、体で感じるゴルフに取り組み始めてから、面白いことに生活面でも集中すべきポイントがわかるようになってきました。メリハリがつけられるようになった。
「今・ココ・この身」に意識を収めると、次第にアタマでスイングを考えるのではなく、意識が指定するターゲット実現に向けて、カラダが自然に動くというスタイルに変化していった。
1329 2024.06.14(宮里藍さんの名言集4)
少し前まで私が考えていたのは筋肉を鍛えて、「強い体を作って球を飛ばさなければ」ということでした。でもいくら筋力や腕力があっても、無駄な力が入っていたら、折角の力を使えず、飛距離が伸びないことがわかってきました。でもいい感じに力が抜けてタイミングよく振れているときは、自分でも意外なほど飛距離が出ています。
1330 2024.06.15(宮里藍さんの名言集5)
精神面ではもちろん気持ちを先走らせることなく、過去を憂えることなく、今この瞬間、目の前のショットに、いかに集中できるかということが勝負。スコアは自分でコントロールできないけれど、どんなことがあっても自分のゴルフを貫くという態度は自分で制御できますから。
1331 2024.06.17(宮里藍さんの名言集6)
ジャンプする前にしゃがみ込むように、飛躍の前にはもがく時間が必要です。試練はきっと成長のチャンス。
1332 2024.06.17 (宮里藍さんの名言集7)
一流選手はオンとオフの切り替えが上手いし、普段からメリハリのある生活を送っています。
1333 2024.06.18 (宮里藍さんの名言集8)
勝とうという気持ちが強すぎると、勝てないということ。勝負にこだわりを持ち過ぎるよりも、流れに任せてチャンスを待ち、好機が来たときにそれを逃さずにつかみ取る、自分から何かアクションを起こすより、自分を信じて待つことの方が大切だ、とウェブ先生は語ってくれたのです。「これ、相当な企業秘密だから、今の話を聞いてアイが勝ったら、私のおかげよ」と茶目っ気たっぷりに笑ったウェブ先生の顔が忘れられません。
1318 2024.06.03 ネットの記事より
<科学が証明した、すぐしあわせになる16の方法>
A.すぐにしあわせになれる、ちょっとしたこと五つ
①ほほえむ ②背筋を伸ばして大股で歩く ③声をあげて笑う
④お茶の時間など、小さな瞬間を楽しむ ⑤ほかの人に親切にする
B.毎日の習慣になるとしあわせになる6つのこと
①祈る ②動物と遊ぶ ③感謝の日記をつける
④楽しい音楽を聴きながら共同作業をする ⑤睡眠を十分にとる
⑥公園に散歩に出かける
C.少しがんばるとしあわせにつながる5つのこと
①運動する ②瞑想する ③セックスする
④ボランティア活動に参加する ⑤旅行に行く
1319 2024.06.04 ~ 1322 2024.06.07
しあわせな人生を生きるためにやりたい事。
(1)坐禅行→身心のバランスが整い、あなたをふしあわせにする根本原因である<自他を分ける囲い>がほどけます。
(2)布施(ふせ)行→人のために差し出す手・運ぶ足で<自他を分ける囲い>が破れ、しあわせ感が大きくなります。
(3)随喜(ずいき)行→人も成功や悦びを見て、自分もそれを喜び、賞賛すれば、その人の悦びを自分もまた体験することになります。
(4)薫習(くんじゅう)行→しあわせな人と親しくなれば、そのしあわせの波動を受けて、自分もしあわせになれます。
(5)無為(むい)行→テレビやパソコン、携帯の電源を切り静寂の時間を持とう。
(6)スポーツ行→頭にゆくエネルギーが減り、「囲い」が弱くなります。
(7)読経(どきょう)行→特に「延命十句観音経」を唱えれば、いのちを延ばすことができます(寿命・可能性・束縛からの解放など)。
(8)祈り行→世界人類のしあわせを心から祈ることができれば、自分もしあわせになれます。
(9)許し行→人を恨めば自分が縛られてしあわせにはなれません。人を許せば自分が解放されてしあわせになれます。(完)