2016年10月25日火曜日

737「青天の霹靂3」2016,10,25


・Iさん
「褒められるところを探す。出来ないことがあるのは当然。全ての人間がそうだが、全て出来ないと思うのは生きる喜びが無い。出来ることを探す。自分自身で褒めること。これを頑張ったと沢山褒めてあげる。やさしく出来たこと1つ1つ褒めること。自分が幸せになる為に、自分で自分を褒めることは不可欠。もっと自分を褒められる様に頑張れる。」

・Yさん
「苦しい事を想像するのは不安からの癖だ。だが植えつけられた癖で、与えられたもの。元は愛する故であったかもしれない癖。未来を不安と思うと、今幸せでない。幸せになって欲しいと思って、今不安ではもっともっと苦しくなる。いろんな人と出会って、経験し、生み出せる未来は楽しい。」

・Kさん
「自分のエゴと言うもの、何故エゴか。だが、それをエゴと思う人と思わない人がいる。エゴと思った時、私はそれをエゴと思うんだと思う。逆に、それを素晴らしいと思う人が世の中にいる。始めからある。全てが始めからあり、変化して行くもの。全てある中で順繰り変化していて、良い悪いは無い。あなたはそれを悪いと思うか、良いと思える自分になれるかもしれない。何を体験し、変わり、素晴らしいと思えるかもしれない。今だけ見る自分でなく、全てを受け入れてじっくり観てみる。」

・Nさん
「察する心、鍛えられて行くものでなく、信じる力がある。受け入れられるか、入れないのかは、受け入れられたいのか、何を買いたいのか、何を選んだら良いかは、自分にとって何を選びたいか、それを喜びとして感じられたら自分らしい。その感覚が研ぎ澄まされると、瞬間、瞬間受けられる。」

・Hさん
「苦しいと思い続けて今居る。今迄は自分が望んだものと違ったとしても、自分が選んだもの。今何故ここに居るのか。この世に生まれたのは自分が望んだこと。何処に住み、誰と会うか、自分で選ぶ。その理由は選んできた結果を見ているだけ。その結果に責任を持つことが大切。自分が選び、喜びとなる今を作って来たと思うことから始める。何かが足りないのでなく、結果を見ている答えだ。何を変え、変えてみたいかは何処までも付きまとう。」

・Sさん
「するかしないか、その時、その時決めている。どちらを選んでも良い。どちらも受け入れる覚悟があれば良い。周りは周り。合わせる必要はない。合わせると苦しくなる。周りの評価も苦しい。その苦しさを手放したければどちらかを選ぶ。自分が選んだように思うがままに生きること。自分の責任で受け入れるのだ。」

・Kさん
「楽しさの中に充実感を持たせる。絞り込む。自分をより成長させること。実感させることが充実感となる。数が多くなると喜びが薄くなり、結果、何もしていない様になる。何か1つに打ち込む事ならば、何を選ぶか。生涯やることでなく、その時、全てを注ぐ気持ちになれて、己を納得出来て、打ち込み、集中することが今必要。」