9月26日から10月4日まで中山さんはイタリアに行かれていました。帰国早々の仙台ですので彼の地で貴重な出来事、体験があり、あわ歌に変化があるのではと思って楽しみにあわの里天命舎に入りました。
部屋ではあわ歌の拝受がなされていて、歌の響きは一段と強く、ストレートに響きを部屋いっぱいに発しています。暫くは皆さんの拝受を聴かせて頂きました。
程なくして私の順番になり中山さんの前に座って目をつぶって音の響き、強烈なあわ歌の音の振動に身を委ねていました。少しすると頭の上から熱いエネルギー、波動を感じ暫くそれが続きましたが、中山さんは途中から立ち上がり手を差し出し、かざして、いろいろな動きを取りながら歌っていたようです。又あわ歌の響きの変化で内容、役割が変わった様です。
あわ歌の後に私が頂いたお言葉です。
「共々なるなり。
全てはその身、果てし無きなり。
皆々様、写るはそれぞれの身なり。
遥かなるへ参ろうぞ。
あい(天意)を委ね、その身を委ね、果たすは、ただただへ参る。」
「明日よりの旅にて、
まずこの身が新たなる音を発し、
皆々様であわ歌響かせ、その後に、あの音発しながら、
それぞれの身を回して、三度響かせませ。」