既に夕食の時間ですが、急いで温泉に入ってほっとして、1日の疲れを癒し、豪華な海の幸の食事を美味しく頂きました。程ほどにお酒も頂き、寛ぎモードで話も弾み楽しい時間です。宴たけなわですがお開きの時間にあっという間です。
2次会は9時半からです。軽く乾杯をしてこの席では中山さんから皆さんに「今あなたに必要なお言葉」を頂くことになりました。席を決めるのは阿弥陀くじです。中山さんを中心に左回りで1番から順番に13番まで座って円を成しました。その時のお言葉を順番に紹介します。
1:Gさん
「詰まるところ、その身の明日は、移り来たるを受け止められるか、否か。」
2:Yさん
「今より帰り行くその道照らし、一族導き、晴れやかに。」
3:K、Yさん
「伝え行く。一心に為さるは、新たなる広き身と成りなる。」
4:Sさん
「お~朝に定め、その日を為し行き、夕べに大きなる世界で遊びませ。」
5:O、Yさん
「随分と重ね来る事ごと、移り来る響きに乗せ行き、その身の荷を下ろされよ。」
6:Sさん
「ずいずいずいと参り行き、新たへの道、滞り無き様、算段為さるはその身なり。」
7:Wさん
「ほろほろほろり ほ~ 参りませ。ただただで。え~」
8:K、Hさん
「繋ぎております大いなるを。結びておるは、篩い紐。これより引きて、その身を変える。」
9:O、Nさん
「つつつ つ つ。尽くす、掴む、尽きせぬ、包む、連なる。つまり、つ~。」
10:Tさん
「今回為さるその事は、晴れて参る。嬉しきだけの身なり。」
11:O、Tさん
「潜りて、開きて、開かれて、見たるその事、幾千万の喜びなれば、幾千万の億兆の嬉しきなり。」
12:Iさん
「お~お~お~ その身を運びて、ただただで立ちて、大いなる柱と為されませ。」
13:K、Mさん
「隈なく現すその時成れば、働きはお持ちの全ての真へ参りませ。」
皆さんに終えて後に次のお言葉です。
「申し述べたる この事は 瞬時に、変わる。
それぞれの大きなる思いに写りたるもの、その身が進めば変わり行く。
下がれば変わるを知りて下され。」
全ては今の己の想いの位置により変わるのもです。私は9番目でした。「尽くす、掴む、尽きせぬ、包む、連なる」の「つ」の変化ですが、面白い世界です。皆さんでその後はシェアして午前を迎える頃にお開きです。濃厚な2次会になりました。