動物、犬猫は音に敏感で私の浄音(きよね)のCDでおとなしくなります。今月の22日に浄音の4,5を同時に発売します。宮古島の波音を前に出して、おりん、手レイ、ヤキュウリンを使っています。
エネルギーが良く、微細な柔らかいもので、でもやる気が無くなるものです。癒しの方が強くなるのです。リラックスの時に使うと良く、それを聞くと眠くなります。そして浄化力が強まります。浄化されると眠くなるのです。それでプラスマイナスゼロになるとスッキリします。その時は心地が良くなるのですが、中々その様に生きている人いません。
・菜食と動物食
菜食は指導霊の課題でスタートしました。私のボランティアとしてのテーマは飢餓問題、環境問題でした。飢餓問題は人災です。これまで自分がやって来た事への問題意識を持って食べものを捨てることを止めることにしました。そこに向きあって飢餓問題へは募金活動を始めました。
何故飢餓問題が起きているのか。先ずエネルギー効率を学びました。地球で食料は不足していません。穀物は足りているのですが手に入らないのです。高くて買えないのです。資本国家は穀物を家畜に与えて餌にして肉を食べています。その影響で貧しい国では穀物を買えない状況になっているのです。
その状態に気づいて、それから肉食を止める側に廻りました。これがビーガンを始めた1番の理由です。世界では1番は水不足で、水を求めて戦争になります。穀物を作る為に水がどうしても必要です。今、世界は砂漠化していて、水が無く、穀物が無く、その結果、飢餓になっているのです。
美味しさは動物の肉にありますがどこまでの美味しさを求めていくか?食べるとは何か?生きる為に必要な栄養素を得るのですが、動物性が無くても生きていけます。肉とは必須でない嗜好品なのです。エネルギー効率が悪く、高く、それを求めるのは愚かな事なのです。そして今、天然資源は枯渇へ向かっています。
今、マイクロプラステックが地球環境を汚染しています。そして植物連鎖で人間の中へ入っているのです。それらが奇病の原因ですが日本ではあまり知られていません。しかし世界中で知られていて騒いでいるのに、何故か?日本は隠蔽国家なのです。日本は水産資源で成り立っている国ですが、今、マイクロプラステックで海塩は犯されています。しかしそれが知れるとパニックになるので隠されているのです。
身体に良い、バランスの良いオーガニックなものが必要です。何を食べても良いですがそこには因果が伴います。肉食の最後は人肉へ行くようです。人肉はとても美味しいと言います。
スピリチャルな理由で言うのは一般的でありません。リスクが少ないものをバランス良く食べることです。無害、無毒なものを選ぶ事が絶対条件です。
肉の生産工程で成長ホルモン剤、抗がん剤、抗生物質、化学物質が餌や注射で家畜に入れられています。乳牛は強制妊娠させて病弱になり薬を入れる。その薬剤、成長ホルモン剤などが乳の中に入ります。ですから牛乳を飲むと人間が悪影響を受けます。
バター、チーズはいろんな物が入っていて最悪です。出来るだけオーガニックにすることです。しかし健康を考えてするがお金がいります。
これらの事を霊的なことで説明しても分かりづらく、伝え難いです。健康が第1ですが、お金が掛かります。それらの食べものを少量摂るところから、週1回摂る、から始めます。
・相手が中々受け入れない
物事には時期があります。受け入れられる時があります。受け入れられる言い方、タイミングがあるのです。己のプレゼン能力が無いが、相手が聞く時期だと良いです。
自分の中でより受け入れ易い言い方を考えることです。1回、2回やって駄目な時は、今は時期でないと判断する事も大事です。私も100言って100通じ、伝わっていると思いません。通じる様に努めて、分かり易く通じる様に努力しています。
難しい本は何故もっと分かり易くしないのかと思います。それは作る側、活かす側の事が問われています。表現者が言う事が伝わらないという事は自己満足でしかありません。伝わり易くすることが課せられています。
関係性を育むことです。話しを聞いて貰える関係性があり、私の言い方で伝わるか。そしてそれが伝わる時期かを考えることです。」