2017年12月20日水曜日

1159「近未来3」2017,12,20

 電子が運動しています。そして細胞には個有周波数があります。病気になり、細胞が肥大すると周波数が伸びます。それがだんだん伸びて直線に近づいていくのですが、それを戻せるかどうかです。
 それを研究して行きます。音叉で共鳴振動が起きます。宇宙でも同じ現象が起きています。肥大した細胞に元の細胞の振動数を与えると正常に戻って行くのです。この波動医学が未来の産業になります。
 その周波数はコンピューターで身長と体重の割合で一番活性する状態を割り出すと分かります。身体の部位ごとの周波数の振動を与えていく事で身体が治っていきます。答えは解っているのです。
 これからも外科は必要ですが、やがて薬の治療から波動の治療へ変わります。身体のバランスは食べもの、食材で変えて行きます。そのような薬草を育てて、作って行くのです。その薬草、食材の料理法を研究し、化学物質の食材でない新しい食材を考えて行くことで出来ます。

 未来の問題で残されているものはエネルギーです。水力、風力発電以外の火力発電などは化石燃料を使ったり、核分裂で熱エネルギーを出して作っています。その熱でお湯を沸かしてスチームでタービンを回して、磁性体を回しているのです。そこで出来た電気を交流にして送電しているのですが、途中でかなりロスしています。送電の途中に熱で放電するので、高圧線は凄いです。
 ホースで水を撒く時、途中に穴が開いていたら最後まで水は届きません。そこに圧を掛けていっぱい流しています。その為に放射性物質が飛び交っている状態です。今は汚染水を外へ飛び出しているのですが、その汚染水から出る、α線、β線の方を電気信号に変えられたら電気になるのです。かつて宇宙船のボイジャーがその方法で発電していました。
 ソーラーパネルの素材は藻が出来る時の電子を1個流し、吸い取る時の素材が半導体で、生命体で出来ています。我々は物を食べて出来た身体です。植物は放射性物質を吸収してやっていたのです。やがて光合成が出来ました。マコモが凄いです。珪藻土を結晶化して作るのです。
 出雲大社にはマコモを祭っています。因幡の白兎の話しがありますが、実際はマコモを使ったのです。マコモで細胞が再生し、病気も治り易いです。しかし話の中ではマコモのイガイガで痛いのでガマに変えられた様です。

 大気汚染がされています。人工的に空から撒かれているようです。それに打ち勝つ必要があります。農業は露地栽培が一番良いのですが、空気の汚染でやがて不味いことになり、いろんな問題が起きます。水耕栽培でも液肥に化学物質を使わず出来ます。60度から70度で発熱して雑菌を殺し、太古の水などを使って水耕栽培が出来るのです。
 キューピーは白河市で45年ほど工場栽培して成功しています。マヨネーズの材料のニワトリの卵を目の届く所で作りたかったのが始まりです。工場の閉鎖された中で、雑菌の無い処で作っています。そこの水耕栽培の工場では野菜も栽培しています。野菜の値段が安いので出荷すると農家が困る状態です。太古の水が液肥に入っていて、葉っぱがしっかりしています。
 米も5cm巾の発砲スチロールを使って種籾を水に浮かして栽培しています。循環して収穫できています。新鮮な野菜を入手できたら冷蔵庫は要らないし、野菜を乾燥させたり工夫して未来の農業を考え、実践して行くことです。
 太陽光を集めて活用しています。LEDはエネルギー量が足りず栄養にならないのです。光学系を操って太陽光を当てるのです。村井さんは東京駅の前のビルでコシヒカリや野菜を栽培しています。都会ではビルの中に農園を作れるのです。地下へも太陽光の導入をしっかり出来ます。
※村井さんとはM式水耕研究所のことだと思います。