2018年5月7日月曜日

1297「扉開き1」2018,5,7

 ゴールデンウイークも終わりました。充実した中に英気を養い、次へと繋がる諸々の下準備、用意も出来ました。全てがお陰様です。
健康に元気に、己が思いが叶い、将に自由に思い通りの日々を過ごせて、皆が豊かで幸せで、世の中が安泰で調和良く進展があればと思います。しかし、それが継続し持続可能の為には大いなる想造主、人類宇宙自然から各個が認められ必要とされることが前提のように思いますが、かなりハードルが高いようです。
 今必要と思えることを精一杯して、両親始め先祖、多くの無形存在の御恩徳に生かされてあることに感謝し、いのちを頂いた原点、誓い願った己のこの人生の意味への意志を持ち、意味を改めて問う日々です。そして至らなさを反省しお詫びと感謝で又再スタートです。

 かれこれ1ヶ月前にありました中山博さんのあわ歌会、毘沙門・妙見の旅2の様子を紹介します。

 2018年4月6日はあわ歌会です。しかし私はその日に急な用件が入り15時半から私が懇意にしているK弁護士に相談に行く事になりました。直接私が関わった事ではないのですが、ちょっとした契約の調停事案の相談です。法律に関しては専門家の意見は不可欠です。お陰様で展望も開け方針が定まり先ずは一安心です。そんなことで私のあわ歌拝受は最後の方になりました。あわ歌の響きはまた変化しています。頂いた後のお言葉です。

「貫くは如何なる事や。
 この時には多くの事ごと参り来て、遥かなるへの道を示し行くなり。
 移り来る響きに乗り行くや、はた又、あなた様の想いの中に入り行くや。」




 はた又、と問われていますが、如何なものでしょうか。果たしたどのように成るか、今は分からぬことです。

 既に拝受を頂いていたTさんのお言葉です。
「踏み出だされたるうるうの身、よくよく写し晴れやかに、
 生まれ来る事知らせ行き、白き布かけ、
 真への導きなされや。」


 そしてこの4月に転職して福島の村興しに関わる事に成っているK、Oさんのお言葉です。

「隠れておる美しきを現されるその身、
 是よりは、この泡沫とは離れ行きて、
 淡々と、ゆるゆると為さり行きて、
 その身の真、見せなされ。」
 貴重なお言葉でそれぞれタイムリーで心に響いたようです。これからの活躍を期待したものです。

 更にK、Hさんの拝受のお言葉です。
「お分かりの事と思われますが、全てはあなた様のその思いの中
 伝わり来るも、この大きなる宇宙へ来るその思い。
 よくよく分かりて参ります。
 篩いは大いなる時迎えまする。
 良くその身を保ちて下され。」

 篩いは大なる時を迎えるとあり、その身を良く保つようにとありますが、これは多くの皆さんに共通することに思います。

 あわ歌会も終わり、その後に唱和会で皆さんとあわ歌を2回響かせました。その時のお言葉です。
「これより2日の間に、大きなる響き参り来る。
 皆々様方、しっかり受けて、その身で天地結び行かれ、
 新しきへの扉開かれ。」


 明日からの毘沙門・妙見の旅2の中に起こる事の様で、「大きな響きを受け、その身で天地を結び新しき扉を開くこと」が求められています。
 唱和会の後は最近恒例になったお蕎麦屋さんでの食事会です。中山さんも最近食欲が出てきているようで以前より沢山召し上がれあれます。どうやら関わる無形存在が直近で変わってようです。ですので前回の巡りと今回は果たして如何様な変化があるのか楽しみです。