2018年10月12日金曜日

1455「未来構想1」2018,10,12

 暦を見ると、2018年9月は4日から節が変わり9月が始まります。そして10月5日から次の節に移ります。
 2018年9月は戌年で数霊では2の直霊で、酉月の4の直霊ですので、私には生年月とも対局の運気ですので節目です。ですから9月4日から10月4日の1か月はそんな大事なポイントの時期でした。お陰様でどうにか難なくシフト出来た感じです。このまま2019年に向けて上昇の運気に乗って行けそうです。
 はせくらみゆきさんの2018年9月のキーワードは「前進」です。その意味は「振り返らずに、力強く前に進むと良い月」です。そして10月は「挑戦」で、「粘り強く挑戦し、諦めない心を育てる月」となっています。
 この秋は、前向きに進み、粘り強く新たな挑戦をすること、と認識して楽しんでいます。
 今の時流はそのエネルギーで流れているのでしょう。私はエネルギーの視点は大事にしていますので、未来を構想する中で無理せず、しかし臆することなく必要な事はタイミングを逃すことなくチャレンジする。そして淡々とありがたい日日に感謝の生き方です。

 その流れだった9月9日は99の日です。珍しく東京に出向いてグリーンガイアの研修会で木内鶴彦さんのお話を聞いて来ました。そして9月22日は仙台で木内講演会、そし23日から陸奥・三陸探訪の旅3がありました。

 先ず99の木内さんのお話を少し紹介します。

「台風、地震など日本の各地は大変な状況です。広島は火山灰土で北海道もそうです。各地にハザードマップが無かったのかと思います。ビジネスが働いていて、雨が降ると土砂が押されるのが分かっていても開発されてきています。
 北海道では苫東火力発電所がダメになり、その結果ブラックアウトが起き、全道が停電になりすべてがダメになってしまいました。それらへの対応を考えると、これからは炭素電池の開発が必要です。ホワイトカーボンは良いのですが価格が高くてだめです。その点、黒いカーボンが有効です。レアメタルも限界があり、熱を持つと抵抗に成ったりと色々と課題があります。
 色々な事を社会実現出来るように、実験に入りたいと思っています。安全に大量に作れる様に企業化を目指していきたい。
 太陽光を集めて活用することです。野辺山の天文台は60m、臼田には64mのパラボラアンテナがあります。太陽光を電気エネルギーに変えるのに紫外線を使います。それは色んなものを分解し、崩壊させることができます。
 ゴミの捨て場、ゴミ箱に紫外線を通し、ビームで当てることで可能です。今、世界中でプラゴミが大量に出て処理が大変です。その実験をして行きたいです。
 携帯電話の中継基地の電気代がとても高いです。ドコモから離れて独自にソフトバンクやauが作るようです。太陽光を利用した発電に実験的に成功した様です。そこでも私の技術の活用が出来たら良いと思っています。

 昔は、石を使った通信が行われていました。石が凹面鏡になっていて光通信手段として使われていました。それを使って松尾芭蕉の頃に通信が行われていました。その様な文明があったのです。
 イワクラも知的な科学の世界です。岐阜県の金山遺跡も正しい石の配置がされています。それは凄い技術です。その様な先人の考えを私達は学ぶ必要があります。

 ハウスの水耕栽培で根菜類をどうするかです。水耕栽培で既にキューピーさんがやっています。私達も液肥の研究をして、水耕栽培のアイディア、ノウハウを得ることをする必要があります。外に発表しないで必要な技術をどう生かすかを考えていくことが必要です。