私は研究所主催の産業勉強会を毎月受講していますので、このイベントには自動的に参加になります。今回は共に生体エネルギーを勉強している仲間9名が全国各地から参加してくれました。皆さんと楽しく勉強をし、見学、実践、買い物と2日間過ごせました。その内容を少し紹介します。
生体エネルギーとは以下の様に捉えています。
「すべての存在単位の誕生と継続に関わるエネルギーの総称であり、その準拠位置を高めることで目的とする能力を得る事ができます。」
展示会案内のパンフの表記です。
展示会のテーマは「能力を高め、慧(みぐみ)を最大限活かす」です。
「近未来、水、電気、そして農産物さえも能力が問われることが常識と言える時代に先駆けて、私達は金属や非金属の能力を高め、常に成長加算が可能な技術を確立し、今日に至っています。
今回この技術を必要とする専門企業の協力のもと、現在までに作り出された商品の数々を改めてご紹介するとともに、最新の技術をフルに活用し、ご家庭や職場など、身近なところでも利用していただくことで、新たな発想が生まれることを願い、簡単な「ものづくり」を考えております。皆様お誘い合わせの上、ご参加をお待ちしております。」
今回は、私が積極的に呼びかけたのではないのですが、仲間の皆さんが自発的に参加してみたいと言ってくださいました。驚きと共に皆さんにとって生体エネルギー理論、技術、応用商品が身近な日常になりつつあり、更なる加算を願う位置に成長してきたのだなと嬉しく思いました。2名の方は研究所が初めてですので興味津々です。
皆さんと小諸駅で待ち合わせして研究所に向かいました。
当日配布の案内の表記です。
「ようこそ生体エネルギー準拠位置産業講演会・展示会へ
すべての生体には活動の源となるエネルギーがあります。それを私たちは生体エネルギーと呼んでいます。このエネルギーには準拠位置で表される高さがあり、これを高めることで不可能と思われていた幾つもの事例が今は可能となっています。このように準拠位置を高めることができる、これが生体エネルギー研究所の技術です。
この技術により作られたすべてのものは生体エネルギー準拠位置が高いばかりでなく、商品毎にそれぞれの物語があり、能力を高め続けていきます。生体エネルギー応用商品を生活の基盤とすることで、そこから生まれるすべてのものの前提条件が根底から変わります。
つまり、従来の商品とは次元の違う成長加算可逆商品を作り出すことができるのです。この次元の違いは自然の捉え方の違いでもあります。私達が捉えている自然界は「ぎむみじょう」識というgiveを基本とした視点で見る自然界です。「自然から求められる産業」にも、このような意識が基本にあるからです。
具体的には、この自然界が階層的であることと、集合が繰り返され、その単位ごとに明確な目的や物語があるという認識があることで、世界の見え方を変えることができます。今回ご紹介いたします新技術は、その階層的な自然界をさらに明確にした技術です。
自然界から生まれるあらゆる存在は、命とともに「慧(めぐみ)」を頂いています。個々の能力を高め、その「慧」を最大限生かすことで、新技術が可能になります。これは便利だけを追求しすぎた現代社会のマイナスを消す、もしくは、軽減するものです。
能力を高め「慧」を最大限生かすことで生まれる優性の現象を是非体感していただき、生体エネルギーの次元・準位・想全が作り出す「特別」を、皆様の「日常」にしていただけますようにご案内申し上げます。本日はお越し頂き誠にありがとうございまし。」
皆さんを誘導し先ずは講演会の会場に向かいました。