ピラミッドをどう作ったか。四角推で花崗岩を砕いてそれを結晶化し固めたやり方です。四角推はクフ王が作ったのですがピラミッドの意味が分かっていないのです。
当時の物事への考え方は遥かに進んでいました。とてもシンプルです。通信も鏡を使ってモールス信号の様で光通信していました。
イワクラは東西南北の方向に綺麗に配置されて出来ていました。その後大陸が移動しずれているのでそのずれで年代が分かります。鹿島神社、香取神社、息栖神社の要石など、色んなものが残されています。
昔、枚方、交野で講演会をしましたが、北の冬の星座、南の夏の星座、日本中でしっかり計算していました。石で出来ていてしっかり暦が出来ていてい、それは農耕民族の証です。
カミオカンデの宇宙開発事業団で講演をしました。1994年から2004年に色んな所で話しをしました。1994年から東京で講演をし、そこから宇宙船地球号がスタートして、次へ向けての準備が始まりました。
今の産業構造、経済システムはやがて崩壊していきます。それが起きた時に直ぐに対応できないのです。これから先に対し何が出来るか考えないといけません。方法論は色々あるのですが、それを子供たちに残していくことが必要です。
台風、地震に因果関係があります。エネルギーが高まった時に起きにくいのですが、低圧帯が来ると揺れ、震源地となります。高野山関係の講演会を香川県でしたことがありました。翌日大阪に向かい朝の7時にバスで出発し、明石大橋が渡れなければ引き返す予定で行ったのですが、閉鎖直前で橋を渡れました。
その後、大阪は台風で大変でした。そして翌日、舞鶴で講演会が予定されていたのですが開催するといいます。湖西線で行き、結局、公民館に避難してそこで講演会をしましたが、ちゃんと弁当が用意されていました。翌日京都に移動したが、その日に新潟県小地谷で地震が起きました。
地震学会でいろいろ研究がされていますが、月の潮汐と大気圧と、地震は関係あります。圧が解放される時に地震が起きるのです。地球は生きているのです。地震の予知は難しいです。もし予知が出来たら何処に逃げるか?自分の身は自分で守る心の準備をすることが必要です。災害対策を考えることです。
エネルギーが地中に歪みを起こすのが地震説です。重力異常が起き、揺れると時計がずれます。振り子で1~2週間で出て来ます。その時、動物に異常が起きて車にひかれる事が起きます。ミミズが這い出し、井戸からアルゴンガスが出る等で1週間前から予知が出来ます。空気がやたらと通る時があり、地底の中で異常が起きています。
地震で放射能がどれくらい出るか。メッシュの中でどうなるか。S波、P波の差だと数秒の予知しか出来ません。地中エネルギーで電位変異を起こし波が出ています。長い波長を調べることが大切です。それは直進する波です。カレーの寸胴鍋を温めると中から空気が出て来ますが、それと同じ理屈です。エネルギー波を測れます。
臼田の64mのパラボラアンテナがあります。地上はノイズが多いので標高の高い所で調べることが大事です。それで地震予知は可能です。マグニチュードは強さで、震度は岩盤で変わります。
地電流は発電効果で放出されると予知も可能です。地電流、アースしないとナマズは反応しません。ミミズもそれに反応します。地震雲、巻雲は10㎞の高さで宇宙塵が入ると低気圧にくっついて雲が出来ます。
地震の時は空き地が安全です。建物の中では頑丈な所です。竜巻も起きます。これからは何が起きるか分からないので危機管理が必要です。」