千貫森の地磁気、レイラインについて興味深い表記があったので紹介します。
「砂鉄とレイライン
レイラインはUFOの道でしょう。と、妄想してみる。UFOといっても変なデザイン性が豊かなSFチックなUFOではない。昔の白黒写真に出てくるような、円盤型の方が趣があるのですが、すでに作られている話も。
でも、だから何だ?ということで、日本の場合は巨石信仰が古くから伝わる。それは、誰も説明できず、感覚としてしか受け止められない。ただし、世界共通語のヒエログラフが見られるものもある。それらの磐座を探していた松尾芭蕉。芭蕉は奥の細道から外れて寄り道しているところがあり、大体、巨石がある。福島の巨石はよく見に行っていたようです。
ま、UFOに関しては、各個人が受けとるものなので、各々の解釈が正しいかどうかは、自分次第。あえて追求することなく、平穏に過ぎ去ってほしいもの・・・。
さて、千貫森周辺には、たくさん巨石が埋まっている。
全部を見ることは不可能ですが、巨石情報は結構あって、かなり大きいものが多いです。
なぜ、こんなに巨石が多いのか?それがレイライン上にあるからという話。
私はレイラインをよく知らない。というか、ピンとこない。調べると、「地流といって、神経網のようなエネルギー流線が地球を走っている」とのこと。直線に結ばれると言われればそうなのかもしれないが、偶然のものもある。数多く打てば当たるってやつで、どれかは結ばれるようになっている。しかし、遺跡が意図的に直線に並んでいることは確かにあります。
千貫森の砂鉄とUFOを結びつけるなら、もうひとつのレイラインの意味は「白い鳥」にある。
例えば、諏訪ー秩父ー鹿島の共通ラインは、白鳥。北緯46度の妙見ラインともいわれています。このラインは、ヤマトタケル伝承が共通している。(諏訪の場合は、諏訪湖が重要だと思いますが。)鹿島も砂鉄がとれました。
ヤマトタケル伝承の中で有名なオトタチバナという女性が入水した海を走水といった。神奈川の走水は、砂鉄の海岸である。
なぜ白鳥なのか?これを私はUFOと考えるのもありか、と思うのです。
ヒンドゥー教の聖典、古代インド叙事詩のラーマヤナという中に、馬車のような魔法の車があり、空へ高く飛んでいるものだと記されている。その姿は、「白鳥と銀の羽がついた玉の船が舞い降り、光線に乗るビマーナでとび、嵐の雷のようだ」と。
白鳥などの渡り鳥が、なぜ遠い距離を飛び、戻ることができるのか?
その理由がはっきりと解明されていないが、星や太陽の配置、磁場、地形の情報を考えて最終的に到達すると考えられている。磁場が関係するならば、白鳥が直線上に飛ぶことがあるのだろう。白鳥が飛来するところが、磁場のポイントで地下から放出エネルギーが温存されていると考える。
エジプトのピラミッドは、シリウス、オリオン、アルシオン(?)、北極星が線でピラミッドで結ばれるように作られているそうだ。王妃の部屋から、シリウス、オリオンが穴に通され、地下の部屋から北極星の光が通るようになっているという。
千貫森が意図的に砂鉄を大量に埋めたとしたら、宇宙と人が磁気により、「受信」を行っていたことも考えられる。宇宙人ではなく、宇宙との交信。それに石を使っていた可能性あり。が、どんな風に使っていたか不明ですが、ピラミッドの形がどこかの星のエネルギーを通るようにしていた設計だったとか?
それが地球内部のコアの磁場を利用して砂鉄が反応し、千貫森がUFOを引き寄せていることになる。その強い磁場を引き起こすような仕組みになっていた山だった。と、大げさな妄想だが…。
仙台の太白山で数年前に不思議な雲をみたことがある。千貫森も不思議な雲が発生しているので、やはり内部に何かありそうです。」
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