2019年12月15日日曜日

1886「真向法全国大会8」2019.12.15

琵琶湖と淡路島の謎2013年04月15日(月)
 13日の朝の淡路地震で、淡路島が国生みの初めの島ということで何か意味がありそうと気になり 調べてみたところ、その夜滋賀県大津で山王祭があったようです。
 先日の地震の後で私は淡路島の「おのころ神社」が震源に近いので気になったのですが
淡路島には伊弉諾(イザナギ)神宮があるのですね。そしてこの伊弉諾神宮、18年前の阪神淡路大震災の震源地と 今回の淡路地震震源地との間にあります。

<情報元>
 今日は4月13日で’13年の103日目。103は27番目の素数で、27は3の3乗という美しい数。整ってますね~
 今朝、5:33に淡路島で震度6強の地震がありました。5:33ということは、今日の「333」分です。あの’95年の阪神淡路大震災の震源と4・13の震源は31.4km離れています。5:46のあの地震と、今朝の5:33とでは13分の差があります。18年と81日目の大地震。2つの震源の間にある伊弉諾(イザナギ)神宮が気になりました。被害がなければイイのですが・・・
 洲本市の賀茂神社で鳥居が割れたというニュースが。欽明天皇の時代に日本全国が大暴風雨に襲われ田畑が壊滅に瀕したことがある。そのとき賀茂の神を奉斉せよとの神託が下り、日本六〇余州に一ヶ所づつ祀ることとなった。
 ご祭神の賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)は、「雷を別けるほどの力を持つ神」という意味で、気象災害を治める力があるとされているようです。その加茂神社の鳥居が損なわれたということが何を意味するのか、気になります。

赤線が中央構造線
 日本列島は中央構造線で2つの大地がつなぎ合わされている格好になっています。その中央構造線のほぼ中心が淡路島近辺です。実際は熊野本宮大社辺りなのかもしれません
淡路の「アワ」は、阿波(あわ)国(徳島県)への路に発するという意味だそうです。
そして「アワ」という言霊は「天地」という意味です。五十音の始めと終わり、「あわ歌」四十八音の最初と最後の音。「あわ歌」を唱えることがとても大事なことだと気づかされます <引用ここまで>
-------------------------------------------------------
「あわのうた」は古代日本の祈りの言霊であり、昔は神様に祈る時この歌を歌っていたそうです。
「あわのうた」
 あかはなま    いきひにみうく ふぬむえけ    へねめおこほの
 もとろそよ     をてれせゑつる  すゆんちり     しゐたらさやわ
「あわのうた」の発祥地が淡路島、アワ=淡であり、阿波踊りの”あわ”でもあります。
世界の雛型が日本なら、日本の雛形といわれているのが淡路島。
---------------------------------------------------------
上の地図の右上にある琵琶湖と、左下にある淡路島。
 淡路島と琵琶湖を中心地点で逆反転させると、 大きさも形も一対となります。琵琶湖の近江地方も昔は淡海(アワ)と呼ばれており、つまりこの地もまた”アワ”なわけです。
淡路島の伊弉諾神宮の地名は多賀で、琵琶湖付近の多賀大社の祭神はイザナギ。
 アワ→淡路の多賀=アワ→オウミの多賀ということで、淡路島と琵琶湖は陰陽の現れかもしれません。
 お伊勢参らば お多賀へ参れ お伊勢お多賀の 子でござる」という歌があったようです。
伊勢神宮(祭神天照大御神)へお参りするならば、その親御であるイザナミイザナギの宮へ参られよ、という内容のものだと思われます。さてこの国生みですが、とても不思議な記事がありました。