・S、Tさん
「理解出来ない事。理解出来ない事を認識出来れば良い。
出来ない事を悔い、恥ずかしいと思わなくて良い。学び、楽しく生きられる知識を持っているが、足らないと思い込まされているので満たされない。
得た学びをより喜びに変える応用だ。
面白さに意識が目覚め、どの様に使うか目覚めて来る。」
・K、Hさん
「生きる目的は人それぞれ与えられ、あなたも同じだ。
生きるとは長い目で、短い目で見るか。50年も5分も同じで実は考える方向次第だ。
どうしたい、そうしたい。それだけだ。そうなるか、ならないかはその時に成らないと分からない。自分に与えられた時間を自分で考えて使って行く。自由だ。
ちゃんと使えていると思えると人生は楽しい。」
・A、Fさん
「見方、捉え方は皆それぞれ。分からないと言うのは自分の見方をそこから見ているから。
色んな見方があるのが答え。何故そう考えるか、しかし憂うるのは分かっていないから。自分の考え方が正しい訳でなく、相手の考え方もあると理解できると苦しみにならない。
それぞれだと笑えば良い。笑える自分こと求めている。」
・A、Kさん
「強くなる。強く生きねばならぬは、考えてみると生きる喜びを感じる事で、どの状況でも喜びを感じられることが強い事。
見た目でも、過去でも自分が喜びを見いだせるとなったら成長したこと。
成長してきているこの先も続いて行く。」
・G、Mさん
「楽に生きて良いよ。もう楽になって良いと、自分自身に声を掛けなさい。
何故、戦に追い込むのか。何故、未だ未だと虐めるのだ。自分は愛されたい、認められたい、の思いから、虐める事に慣れた。
大丈夫、愛され認められている。今度は自分がそうする事。喜んでいる皆がいる。」
・O、Hさん
「記憶という物は残るもの、無くなるものがある。脳に残るものと、魂に残るものは違う。感動は永遠に消えない。恐怖、悲しみも永遠に消えない。生きた証として魂の栄養となる。
物忘れを苦にせずに感情の中で何に感動し、苦しいと思っているのか、そこに行きつく。
脳は消えて無くなるが、魂に刻まれたものは消えない。
時間がかかるもの、かからないものも、あらゆる感動を魂に与える。
良き学びを頂いていると思い、この生を魂がより輝く様に。」
・N、Hさん
「気持ちをコントロールする。自分の気持ち、感情をコントロール出来る。
憂うる事はそれを選んでいる。同じ状況で笑う人もいる。習慣のせいだ。
人生をこの先、短いから変わる必要が無いのではなく、意識は永遠に選択し続けて行くもの。何を選ぶのかは今からでも遅くない。」
・M、Yさん
「緩やかな変化の中で1つ1つ、ゆっくり観察している景色、どの色で、模様で、動きで、1つ1つ感じ取れる。
ここからの人生は緩やかであれ、それも幸福感を深めてくれる。」