2019年12月25日水曜日

1896「びくまアース3」2019.12.25

 タンパク質能力とATPの化学エネルギーでセットされ、有機物が優位になる。それを使いこなす技術を使う。まず大地にアースダムを作らせる。能力として電気誘導翻訳装置で作る。発電する能力が変わり、使う時に1℃の能力が変わる。
 1000℃で溶けるものが2000℃でも解けない能力に変えた。銅の試薬を使い、融点が変わった。電気能力を変えたらちゃんと解ける。1℃の能力が変わる。ATPの能力を変えられるのが力。難しい事だが証明出来ること。

 仕掛けの相似形で変えられる。どうしたら骨髄能力を変え、若返させたら血液能力を変えられるか。その事に第1次産業人は挑戦していく。乳牛で5000㎘の条件を10000㎘出させた。壊疽性乳房炎も治せた。ある液体を注射したら死なない。
 どうしたら能力を上げられるか追求してきたのが農業人だ。鮭も遡上させた。魚が寄って来る仕掛けが出来る。距離5000mの海洋牧場が出来る。その実践を新潟でやった。
 全ての第1次産業は同じ原理だ。空間の第1次産業だ。新しい生態系を人工的に作り、能力を入れるとそこが全く違う能力を作れ、精神性を入れると争いが無くなる。その答えを出せる。

 農業と違っても同じ原理で他にも出来る。アース産業として優れたものを作れる。求めるものが何なのかに焦点を合わせ、アースを単位産業として読ませる。能力のある電気に出来る。
 大地を使って自然で農業はやっている。目的達成出来ても、人類自然が破滅しては駄目。マイナス的副作用では駄目。それらを準位エネルギーで決められ、それを使いこなすことが産業だ。始めての事を聞くと難しい。分かろうとすれば分かる。
 目的達成手段が必要で、それが能力にあり、それを電気が作っている。電気は家電を作ると使える。これらの家電は音、光、温度、電波だったが能力を作る家電がない。それを通す事で冷蔵庫の能力を1、2割アップ出来る。栽培庫の冷蔵庫が出来る。
 豊かさは能力で決まる。どの能力を作るか。己が80才になっても10代と同じに、先を求めようという気持ちが生まれて来る。

 摩訶不思議な原理、分からない事をどうしたら解決できるか。連作障害は何故起きるのか。それはタンパク質を継続させる能力が欠けること。個性を作る能力が欠けたら、トマトがトマトを作れなくなる。なぜトマトや大根に同じタンパク質が無いか。タンパク質誘導隊がそうさせている。
 個性の決定が第5次構造タンパク質で放射エネルギーを出す。第4次構造は水、第3次構造は物語を作る。第2次構造は2重らせんペプチドを作る。植物物語能力を上げるには化学エネルギーと物語位置が能力だ。
 農業をする時、昭和30年代には農業は嫌われていた。私は負けないと真剣に挑戦していた。1番を目指し、1番セリを獲得した。大田市場の仲卸30社が農場を見学に来て、大田市場の社長が会員になった。

 これから何が必要か。日本の豊かさが必要で、能力の豊かさを作る事だ。真剣に何処でも通用する能力で、100%公害、アレルギーを消せる事だ。それがこれからの視点で、マイナスをプラスにして使いこなす。自然の仕組みの加算を作って行く。
 難しいのは魔訶の現象だ。未だ世の中では壊疽性乳房炎を治せないが、私はその道のプロに伝え、治す事が出来ている。仲間のプロが変化し、作り、ストレスを消せたのが生きる力となる。自分の能力で必要と思えたらどうか。環境で視点が変わり、お金だけでなくなる。
 短命の家系だというが環境がそうさせる。長生きの方向に家を作るのが建築家の仕事で、そこに近づく方法がある。悪条件の中で健康を維持し他の能力を身に付けられるかが重要だ。魔訶現象を追求していく。