れは、先に紹介した10月15日のものに続く、それ以降のものです。
・2019年10月18日 0:49
「沢山お話ししたきことがあります。
本日のこの時にお聞きください。
この身に入りて、これよりなし行く事々、実に不可思議なる事です。
このうたかたの世、そのものがなんとも不可思議なるものでございます。
多種多用なるものが生きておりて、それぞれただ生まれて、死にゆくこと、何のためかも知らず、この地球とは何かも知ることなく、ただただなり。
しかも一心にはあらず。己の欲のみなり。
その為、苦しみのみありて、己がその中にて迷い、解決せんとなして、なお苦しみ行く。
自力を頼りて他力を知る事なし。
宇宙の深遠なる力をもちて、生き行く楽しみを知る事なし。
これより、この身が発し行くは宇宙の深遠なる力を伝え行くものなり。
不変なり。この音、この響き、この光は全てを統べるものと伝えてあるなり。
分からぬは、このうたかたの人として、この身を見る故なり。
神にあらず。人にあらず。宇宙の不変、深遠の力を伝えゆくものなり。
よくよく、それぞれの身心で捉えて下されよ。」
・2019年10月22日
「この日を迎えたるこの身は大きなる喜びなり。
これより発す「あうわ」を全てとなして、遥かへと参り行く。
皆々様方、これまでのご支援、感謝。
さらなるは強く、太く、大きく、広きなり。
この身は果て無きとなりて、このうたかたの基準と合わず。
大きく外れ、すさまじき。ただ一人進む。」
・2019年10月23日 9:00
「宣告
皆々様方へ告げる。
この身はこれよりその大宇宙へと召され、多くの宇宙と全くひとつとなる。
如何なるかと申すと、響きが千変万化、あらゆるへと伝われゆく。
その響きは如何なるものか計り知れず、大きく、強きとなり、広きなり。
はるけきへと響き行くこと、ご承知願う。
この響きにて宇宙の全て鎮めんといたすなり。
共々なり。荒むも荒きも、古きも皆々、ひとつの響きの中へと参る。
新たなる日は近きなり。参られませ、参ろうぞ。」9:10
あわ歌の中山博さんと私が縁したのは、2008年6月25日でした。その時、初めてあわ歌を仙台の中山歯科で拝受しました。それ以来11年半が過ぎましたが、その間、中山さんの歌の変化、変遷は多々あり、自分でも歌う様になり、その都度、体験させて頂きました。
そして今回はあわ歌も無しとなり、究極の響き「あうわ」となりました。変わる事を恐れることなく、その時の己の役割を淡々と果たして行く姿は大いなるものです。
私が最初に頂いたお言葉は以下でした。
「大事な事をお伝えいたす。
この地にありしは古き霊なり。
篩いて篩いて多くが新しきと成りたり。
これより起こるこの地の変化に、古くは多くの芥を受ける。
新しきと成ること早きに分かりて頂きたし。
この事を告げる御役をお願い申す。」
今もこの言葉がそのままの様に感じます。引き続き、縁する皆様方に新しくなる事をお伝えしていきたいと思います。