2018年12月30日日曜日

1534「坐禅断食8」2018,12.30


 断食すると若返り遺伝子サーチュインがスイッチオンすることがNHKでも報道されたことがあったが、ウォルター・ロンゴ博士の研究では、さらにmRNAの働きで古い遺伝子が蘇り、細胞の防御機構が強化されることも明らかになったのだ。
 ただし、医師の指導なしで素人がファスティングをすることは危険なので、必ず医師の指導を受けて行うのがベストだ。たとえば、絶食中に急に食事をすることは絶対禁物である。消化器官が活動していない状態で食物を摂る事は消化器官にとっては緊急事態で、いろんなトラブルが起きる危険がある。ファスティング期間が終わって食事を再開する場合も、消化器官への負担を考えて消化しやすい流動食から始める必要がある。素人判断で行うことは避けるべきだ。

 3日間のファスティングを3か月か、半年に1度は実践するのがベストという。これで頭もスッキリ、毒素も排泄され、腸も軽快になること請け合い。
 朝食を抜き、昼食、夕食の半断食も効果的というもので、自分のライフスタイルに合わせて実践したい。前出のクリニックによれば以下の7つの効果が期待出来るという。

◎驚きのファスティング7つの効果
1 解毒力アップ!
 脂肪に蓄積された水銀や鉛、ダイオキシンなどの有害物質が、脂肪燃焼にともなって遊離し、排泄
2 自己治癒力アップ!
 酵素が「代謝酵素」に回され、体の弱っている部分やダメージを受けた細胞が修復され、病気が早く治ることが期待される
3 内臓機能のアップ!
 普段、動きっぱなしの胃や腸、肝臓や腎臓などの臓器を休ませることで、内臓の機能を本来のレベルに復活させる
4 ダイエット
 代謝が活発になり、ファスティングジュースから得るビタミン、ミネラルが脂肪の燃焼をサポート
5 美肌効果
 肌の新陳代謝が良くなり、「肌がつるつるに」「ニキビが消えた」といった効果も
6 血液サラサラ
 血液から余分なコレステロールを取り除き、血液をサラサラ
7 味覚が敏感に
 生の野菜など、素材そのもののおいしさがわかり、良質なものかどうか舌で分別できるようになる
 (出典 /「温熱・多角的免疫強化療法」中央アート出版社)

 ここまで体内毒素を排泄する方法について述べてきたが、一番は毒素を体内に入れない事だ。その為に必要なことをこれまで述べてきたとおりだが、もう一度整理する。

◎できる限り無農薬有機栽培、オーガニック栽培の農産物を食べるようにする。
◎食品添加物の少ない食品を見分ける。とくに亜硝酸Na、ソルビン酸、リン酸塩には気をつける。
◎大豆、ジャガイモ、小麦は国産原料のものを選らぶ。
◎遺伝子組み換えの「ブドウ糖果糖液糖」「コーンスターチ」「コーンシロップ」が入った清涼飲料水や加工食品は飲まない、食べない。
◎人工甘味料トリオは肥満、糖尿病を招く。(トリオは「アスパルテーム」「スクラロール」「アセスルファム」)
◎抗生物質やホルモン剤まみれの海外産肉を避ける。
◎糖分の摂取は控えめに。
◎精製された小麦粉、砂糖、食塩は使わない。
◎石油系、化学系のシャンプーやリンスは使わない。

 

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