2018年12月11日火曜日

1515「最先端3」2018,12,11

⑥ 2017年
9本アンテナ「いのちえしらべ」「ぜ」。これで想造量子宇宙論を知りその意味を実感した。
・エストロゲン
 エストロゲンが女性で減少するが、ホルモン療法で閉経後に血管拡張し柔らかくすることが出来るがリスクが大きい。
・「ぜ」環境下で27%、エストロゲンが増加した。

・テストステロン
 テストステロンが減少すると不元気症になる。
 うつ病、認知症、ストレス耐性低下。治癒神経能力低下。男性は性欲の意欲減少。女性はうつ病。寿命短く。
 うつ病にテストステロン療法で改善するが副作用がでる。
しらべ「ぜ」環境下:4週間で改善し増加する。薬の服用も場が大事だ。

・ミトコンドリア 
 ミトコンドリアが活性化すると身体が元気になる。脱水素活性が影響している。
 しらべ環境下では堅調に活性化する。老化細胞でも活性化する。
 環境「ぜ」で若い細胞は1,7倍活性。老いた細胞で1,4倍活性した。

・癌細胞のアポトーシス
 ミトコンドリアの脱水素酵素、しらべ環境下で高くなる。
 アポトーシスを起こした方が良い。放射線治療でもこの環境下でした方が効果が大。
 DNA断片率は高くなる。
 ガンマ線、癌細胞増殖抑制があり癌に効果あり、アポトーシスを抑制する。

・ショウジョハエ実験
 高線量放射線の害と防御を調べた
 ショウジョハエは世代サイクルが短く、再現性が高いので被検体として有効。
 ガンマ線照射で変異率を抑制。1500ミリグレイで突然変異率が優位に減少した。

 バージョンアップしたものを併用していく事で効果が高くなる。
 細胞実験、ミトコンドリアの結果を踏まえ、身近な方への効果が科学的に証明されている。

 以上が1日目の清水先生の2012年から2017年までの実験結果の報告を踏まえてのお話しです。2日目、10日では、清水先生の最新の研究報告をして頂きました。
「いのちえ 電気が想造する いのちの恵み」のテーマです。以下紹介します。

 いのちを生かす為の能力が必要ですが、私達はどういう能力を頂いていて、それをどう使うか、が問題です。
 さとりびくまを使用した実験です。

① 脳機能活性化として視機能を調べる。
 光条件で電気さとりびくま条件下+LED
 20~23歳男性60名 動体視力。網膜上、眼球運動。大脳視神経伝達経路。16週間
a、動体視力トレーニング:プラセボと比べ著しく向上。能力、場を与える事で高齢者でも大丈夫

b、眼球運動能力:眼球筋が共同して動く。
 さとり、びくま、+LED光線:眼球運動能力が向上

c、瞬間視測定:情報残存時:有意差を持って向上

d、深視力:距離の差の認知力、見積もり
 LEDの影響を軽減し影響を発揮する