セッションフードバックで自分の意志で脳をコントロールする。その時に生体エネルギーで能力を与えられる。それによって脳のコントールを意志で出来る。それで病気を治していける。
・脳血流量の変化
いのちえでの変化。20~50歳女性30名。いのちえをパソコンに使用。入力作業を1日60分、10日間、近赤外線で酸素化ヘモグロビンの変化を見た。
いのちえで血流量が増え、酸素化ヘモグロビンが増えた。普通は減る。
パソコンで自分の体調を整え、病気を防ぐ事が出来る。
未使用の機能を本来の能力を開花させる。新しい能力が生まれる。
子供の発育発達の時期に今、脳が壊されるのを、逆に育てられる環境条件が満たされている。
いのちはまだまだ能力を発揮していない。日常生活に活用し、能力発揮していけるものが生体エネルギーだ。今回も驚きのデータを得た。自分で使って実感し、試す事は本来の能力開花する唯一無二の方法だ。
1日目の清水先生の講演の後は、デザイナーフーズ(株)代表取締役社長丹羽真清氏の講演でした。以下、お話しを紹介します。
「医食農の共通認識が日本を健康にする」
野菜の食べ方、機能性の研究をしてきています。体内の活性酸素をどれ位減らせるかがポイントです。現在は野菜、食べ物を全量を非破壊で調べられます。健康コンシェルジュ、フードディレクターとして野菜の評価が出来ています。
平均寿命と健康寿命は違います。現在平均寿命は男性81歳、女性87歳です。
現在67000人がセントナリオン(年齢が100歳以上の方)でそのうち女性が88%、男性12%です。そのうち男性は10年程寝たきりになり、女性は9年です。健康寿命はその分短くなります。
生命食をめざしますが、現在は外食が食の病院、スパーが薬局になっています。身体細胞は1年で入れ替わり、その材料は食べ物で、何を食べるかで決まります。
今はセルフメディケーションの時代です。自分で病気に成らずに防げます。アグロメディカルフーズで自然治癒力を上げることです。それは1日350グラムの野菜を食べることで出来ます。しかし今は280グラムだけです。
野菜が主で脂肪0,1%で太らないべジファースト。ミネラル、植物繊維を主でインシュリンを使わずに血糖値を下げることが出来ます。
腸内環境を良くすることが大事です。1日14グラムの植物繊維で心筋梗塞予防できます。人ケミカル食物の中で活性酸素を消すことが老化防止となり病気を減らすことが出来ます。
疫学データによると果物、野菜を1日800グラムが理想。食べ物で早死を防止出来、31%抑制が可能。心臓、血管、癌などもです。野菜200グラムでも15%抑える。口から胃までの癌がかなり防げます。
長寿の方の食事は、3食を自分で進んで食べているようです。普通食、牛乳、乳製品、芋、魚、肉。主食の米離れありますが、長命の方の90%が米を食べています。タンパク質、卵、果実、野菜です。
長寿は農村、農業の方が多いです。短命な職業は医者、弁護士などです。
バイオマーカーとして染色体のテロメアが短くなることが知られています。炎症、貧血、肝腎機能低下、糖質代謝が悪いと短くなります。長寿はテロメアが長く、炎症が起きにくい状態です。