2018年12月6日木曜日

1510「卒業2」2018.12.6

 2008年4月5日に開催されたPPKの設立会、ある意味での入学式の模様を報告書から少し紹介します。
「設立会は、大久保直政代表世話人の挨拶に引き続き、“輝いて生き、輝いて還る”チャレンジPPK発足の目指すところについて、“21世紀の風”を届ける近藤洋一代表と“あるがまま”を生きる杉浦清始代表のコラボレーションにより、それぞれ熱い想いを語っていただき、精妙な波調に場が共鳴して、“イキイキわくわく”したのではないでしょうか。

 まず、近藤洋一代表(13時30分~14時30分)から、
「全く面白くない業種交流会(テイク&テイク)の如くでなくギブ&ギブ精神で、“楽しく生きる”をテーマに」、
「時代は明らかに“物から波動へ”変容」、
「バンクシア(山火事という自然災害を積極的に活用し生き延びていくオーストラリア自生の木)のように、“百匹目の猿現象”で政治や経済の再生を」、
「ディベートをせず否定をせず、自然の取組みで」、
「2012年12月21日に関連して、マヤの大神官アルハンドラさんの話しとして、マヤ太陽年(5200年/周期×5周期=26000年)ごとに地軸が逆転する(72年/度×360度≒26000年)」、「WHO(世界保健機構)で“健康の定義”にスピリチュアリティ(霊性、体と心を背後でまとめている直霊)を含めることが審議」、
「潜在意識の“記憶”を消すと超意識が想いを実現する」、
「アメリカ在住の嶋野榮道老師の話しとして、“If you give yourself to Dharma,Dharma will give itself to you.(もし本当に“法”のために心身を捧げるなら、“法”のほうからやってくる)」、
「ホ・オポノポノ(ハワイの癒しの手法)に関連して、ヒュー・レン博士の話として、“ごめんなさい”(I’m sorry)、“愛しています”(I love you)という言葉のすべてを含む、“ありがとうございます”(Thank you)という言葉は大切」
「命が芽生える霊止の情報が集まる」など、時空変化の最新情報がつぎつぎと紹介されました。

 つぎに、杉浦清始代表(14時45分~15時45分)から、
「あの世のことが分かる人」、「2008年4月5日の今日が楽しいと思える人」との問いかけに応じた方の体験談を受けて、“思えば、なる”ということを、「“心鏡払拭”、マイナスの“映像”の枠を取る」、「プラス思考とは、“心層暗在圏の浄化”」など真髄をつく、喩え話で悟りました。
 そして、大久保直政代表世話人(16時~16時30分)から、チャレンジPPKの運営について、総括説明があり、当日ご参加いただいた方の自己紹介(16時30分~17時)をはさんで、参加者全員の拍手をもって、ご確認いただきました。
 愈々、チャレンジPPK運営規則に則り、杉浦清始代表、近藤洋一代表を中心に大久保直政代表世話人、両代表が任命する世話人で構成する世話人会のもと、チャレンジPPKが発足しました。
 各地から思いを同じくする総勢33人、自己紹介、懇親会(17時30分~19時)を通じ、素晴らしい出会いに感謝して、次回、5月24日(土)、25日(日)、京都・大阪での第2回例会でお会いしましょう。」

 始まりの熱気が伝わって来る内容です。杉浦御導師に亡くなった時に送られる方は死後硬直が起きないと言う不思議があり、残された家族の方々も喜びで送り出せるとの事です。死してその体験をするのでなく、生きて死を迎える生前葬、新生祭はPPKの大きな役割でした。10年で1つの役割が終わり、関わった方々の人間的成長に如何に活かされていったのかが問われますが、先ず先ずこれはこれで面白き事でした。