2018年12月31日月曜日

1535「餅つき」2018,12,31

 2018年も押し迫り残すところ後1日、今日は大みそかです。仕事も終わり年末年始のお休みです。この28日は仙台テンメイの恒例の師走の餅つき会でした。20名程の参加で賑々しく、楽しく行われました。
 それに先立つ24日には名取農場、高柳亭の大掃除を11名で行いました。現在は高柳亭には2名の若者が定住しています。彼らの居室以外の全ての部屋の掃除、庭、樹木の剪定も含めてかなり綺麗に出来ました。不要なものを捨て、整理整頓し、清浄化して家屋は見事に蘇りました。庭の雑草、木々の枝払い、片付け始末も日没まで行われました。
 お貸し与えのこの貴い土地、家屋はありがたいものです。無から有を生み出す場として、テンメイの活動拠点として御縁を頂いて使わせ頂いてきてはや12年が過ぎます。ここは縁した会員の皆さんの学び、成長の貴重な体験場です。土を耕し、家を清め、己が不浄の心を磨き清め、心を耕すありがたきものです。果たして活かし切れているのか、嬉しき、楽しき、幸せなものと出来ているか、各自の自覚が問われるところです。自発的に自分が何が出来るのか、何がしたいのか、その覚悟は如何程か、常に自問自答です。

 28日は寒波の来襲です。仙台は朝から雪が降り、私の中山エリアは積雪ですが果たして名取はどんな具合かなと思いました。農場は30キロ以上南ですし、だんだん天気も回復してきているので大丈夫かな!医院は今日午前で仕事納めです、終わってスタッフは大掃除ですが私は早々に名取農場に向かいました。案の定、名取は良い天気で全く雪はありません。少しちらついた程度で太陽の日差しは暖かいです。片や大和農場には今朝用事があってメンバーが行ってきたのですが、20センチ程の積雪だったようです。

 既に餅つきは2臼目が搗きあがる所でした。もう一臼搗きますので間に合いました。皆さん交互に楽しみました。秋田県大館市から参加して下さったKさんご家族、石巻市のKさん家族も既に到着しています。
 大館のKさんの男のお子さん2人が大人に手伝ってもらい初の餅つきを楽しんでしました。後の食事会で下のお子さんは餅が嫌いなのですが、今日のお餅は美味しいと言って食べられました。私も久しぶりに杵を振り下ろして楽しみました。

















 3臼搗き終わり、お供え餅と丸餅、板餅を作りました。総勢20名の昼食の食事会は豪華です。きな粉餅、あんこ餅、納豆餅、大根おろし餅、そしてお雑煮です。おかずはきんぴらごぼう、柿なます、数の子青豆、漬物等々の品揃えです。




 昨日からもち米を水で洗い、浸し、おかずの仕込みをO農場長ご夫妻でしてくださいました。ありがたい事です。何事も楽しみな行事には入念な準備が必要です。今日は御用納めの方もいて女手が少し少なかったのですが2時前には皆さん揃って搗きたて餅を美味しく頂きました。
 雑談に話が弾みました。石巻のKさんも農場前の復興住宅ビルが初めて見たとのことで、2年は来ていなかった様です。お嬢様たちも下のお子さんも来年は中学生です。生まれて直ぐにテンメイに参加していますから大分大きくなりました。姉妹で石巻ジャズオーケストラで活躍しています。お姉さんは中学で剣道をやっていてその腕前を餅つきで披露して下さいましたが、お母さんに似てきました。
 秋田のKさんの二人の子供たちは元気で、所狭しと遊んで楽しく過ごしています。Kさん夫妻はにこやかに二人をみています。子供たちは仙台に来るのも初めての様で、今夜は名取のホテルに宿泊して仙台の光のページェントを見に行くとのこと。お父さんが怖いと言いますが、厳しく躾けている様で、愛深き里親のご苦労が実りつつある様に思え、参加して下さったことはとても嬉しき、ありがたいことでした。


 農場住人のNさんは夕方の新幹線で東京の実家に里帰りという事で一足先に出られ、石巻のKさん達も子供の用事で帰られました。残った皆で片付けを済ませて、車座になって今年1年の締めのお言葉をシェアしました。今年1年色々ありましたが、終わってみれば上出来です。農場長も身体も回復して新年も楽しみな活動が出来そうです。農場は29日が仕事納め、最後の作業をして無事に今年も終える事が出来ました。ご縁の皆様に感謝です。

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