食事も進み途中から各人のお導師からの「贈る言葉」の紹介との感想も含めて、チャレンジPPKでの“印象に残る思い出”“気づき”を発表して頂きました。
懐かしい顔ぶれが揃っていて皆さん元気に活躍している様です。その中で大阪のKさんご夫妻がお子様連れで参加していました。彼女とは古いご縁で、天命塾の会員で生体エネルギーの仲間でもあり、実践研究会の機関紙「真和」8月号の「はじめの一歩」に私の推薦で寄稿して頂いていました。彼女も感想をお話しになりましたが、その中で「真和」の8月号を紹介して、11月9日からの秋期セミナーの事も話してくださいました。彼女も秋期セミナー参加したいがまだ確定出来ないとのことでしたが、結局2日目10日に日帰り参加出来ました。
そのKさんの話しを聴いていた岐阜のEさんが私に話し掛けてきて、生体エネルギーの事を尋ねてきました。病気で身体が右の手足が不自由なのですが長野の生体エネルギーの秋期セミナーに参加してみたいと言います。えっ!と言う感じで、驚きでした。
生体エネルギーについては、その商品はTHDでも取り扱っていて、その紹介記事で知っていたようです。結局、仕事を調整して秋期セミナーに2日目朝9時から参加されたのです。それも早朝に自宅を出発して車を運転しての参加です。驚きです。生体エネルギーに大きな可能性を感じたのでしょう。
彼女はPPKの卒業式に遅れて来て、懇親会からの参加です。丁度私の前の席に座って食事をされていて、Yさんの話を聞いて即、私に話しかけてきて、行動に移せること、大きな何かが作用している様です。
彼女は秋期セミナーでは熱心に講演に傾聴していました。会場に座っただけで色々な身体の反応が起きていました。会場に仕掛けている環境作りの生体エネルギーが効いているのでしょう。仲間に色々誘導などお世話をしていただきましたが、私も同行して1日を終えました。後日、お礼のメールを頂きましたが、生体システム実践研究会に入会したいと申し出でがありました。入会には推薦人が必要です。私が推薦者として手続きをして今は会員となり、新たな目的に向かって活動を開始されています。
佐藤先生は目的について以下の様にセミナーで話していました。
「目的がスタートだ。どの目的を持つか。あなたの今日までの歴史が今日の目的を作っている。能力が上がったら更にその先の目的を求める。目的を明確にしないと始まりが無い。目的を、自然をこうしたい、この産業をこうしたい。と論法を作る論題、手段、己の己に遡る。それを明確にするのが実践研究会だ。」
全てが丁度良い時に与えられているのでしょう。これからのEさんの進展を仲間として見守りたいと思います。
PPKの世話人の方でTさんがいます。既に数々の成功実績を残して大活躍の方で、THDでもセミナー講師をされています。彼女に卒業式後の新たな楽しい企画をお願いしました。先ずはジミーさんをモデルに如何に生き生きとその時々を変化、変身して行くかです。ジミーさんも面白いと乗り気です。PPKのニューバージョンが始まるかもしれません。仲間が集まると何か閃き、流れが起きます。是もまた、皆さんの素晴らしい想造力です。
最後は、チャレンジPPK発起人で代表のジミーさん、近藤洋一さんからPPKでの最後の締めくくりのお話しがあり和やかなうちにお仕舞いとなりました。10年一区切りでお目出度きこと、善きご縁の終わりの始まりでした。