未来型の村作りです。そこで取れたものを食べて、それが薬にもなるのです。今から実験的にやっていくのに会社組織が必要です。怪しいことをやっていると言われないために研究所として作物を作っていくのです。
N工房さんは東京駅近くでやっていますが、電気代が高いといいます。色々と考えて村作りをして行きます。そこでは病気治しのドクターも一緒にやっていく。
これからは伝えていける人、作る知識があり応用力の効く私たちの年代の出番です。そして前向きにやっていくと病気に成りにくいし、やりがい、生甲斐を持てるようになります。これからは太陽エネルギーをどう使うかです。
携帯の基地局が9000本あります。N社と契約していると電気代が高いので、太陽光発電などで自立型の発電、充電出来るものが必要です。そこで北九州のベンチャーとタイアップすることになりました。N社のアンテナ局の研究をし、S社と打ち合わせして入れ換えを始めています。それを自社でする様にしました。
太陽光発電には3000億位かかるのですが、Sさんは2000億だして会社を作りました。そこから太陽光の使用権利への問い合わせが来ました。ロイヤリティーとして数%貰い、1本辺り幾らかもらえるかと思いますが、これから折衝していきます。R社もインフラで使用したいと言ってきています。
アンテナをそれぞれ持って波長を変えて使っています。Sさんは地球全体に広めたいと言う事で、その話も来ています。それで研究所を作る資金にしていきたいと思っています。上手く回るようにしたいと思います。今後、グリーンガイヤを中心に研究所をどうやっていくかですが、会社組織を作っていく事が必要です。
成功する為にどうするか。地球環境を良くする村のあり方、マンション団地でも良いです。それらを1つの会社でして、職域で賄えれば良いと思います。お金はあえて無くても良いです。未来ではその様でした。今やっていかないと駄目だと思います。60歳から70歳代半ばの人達は結構冴えています。
1994年に地球防衛宇宙構想がありました。ジャフサで講演しましたが色んな意見が出ました。世界で今、日本位しかやれそうな国がありません。知性が高く、老いて角が取れて、やりやすく成っています。そうでないと地球そのものを救えない状況です。知恵を出し合い、次の世代にバトンタッチ出来る様にしたいと思います。
地球に何故、人類があるのか。土壌で作業できる身体をしていますが、人類には環境を整える役目があります。そのことを日本から発信して行く役目があり、皆に学ばせていくのです。坂崎さんは私と同じ年で、マダガスカルに行くそうですが、これから何をしていくかです。私はスタートしていくのは日本からと思い、いろんなことを考えています。これからの老後が楽しみです。東北の仙台からスタートしても良いと思います。