2日目「身体の調子は順調です。台所の用意も順調に出来ています。」
3日目「皆さま空けましておめでとうございます。今回体験した座禅断食会の様な、こういう世界もあると知り、これからのチャンスに活かしてくれたらと思います。皆さんがどんどんとレベルアップしてこれからどうなるかが楽しみです。
今回の参加メンバー、時間の流れ、大久保先生のお話しもタイムリーで、天気も変わり、フラクタルかと感じます。皆さん無事で良かったと、峠を越え仲間として次のステージに行く感じがしました。若い人が参加してくださり、貴重な経験をし、素直な方で新鮮でした。O君も経験出来て来ていて良いと思います。
これまで大久保先生が設定して来てくれ、その意図がこういう事なんだと感じました。お陰さまで皆さんがレベルアップしていると感じます。そして次の世代にも期待しています。これからも良き仲間としてやっていって欲しいです。日和見よりは善玉菌に引かれていければ良いと思います。」
今回の断食会は非常に穏やかな中に進み、初参加の方も、久しぶりの方も、常連の方も無事に満願成就出来ました。和気藹々、和やかな語らい、交流も見られ、素晴らしい時空を共有出来ました。共通の想いは心身のデドックス、健康への悲願達成です。
私が初めて座禅断食を体験した頃に比べると遥かに軽微なストレスで目的を達成出来るようになりました。これはひとえに私が20数年にわたり学び、実践してきた生体エネルギー理論と技術の活用実践によります。
断食期間中に許可される飲み物は、私の中山歯科から持参した水誘導翻訳装置の「きわみ水」とそれで煎じた柿の葉茶だけです。そして少量の生体エネルギーの塩「阿無の塩」です。
電波システムは「命慧(いのちえ)しらべ」と「命慧(いのちえ)しらべS」の10数台のアンテナから発する情報装置です。その前の電源には電気誘導翻訳装置分電盤「さとりIH」に接続した諸々の「さとり」と「命慧」、更に新「命慧」が用意されてあります。
「じんち」としては特別情報を入れたコンクリートブロックを部屋の四隅と中央に数種類設置して放射エネルギー、情報を加算しています。
これらの環境設定で身体の反応系が明らかに良い方向に代わり、断食という強度な身体的、精神的ストレスに対して、、自らの能力を高め、飢餓モードに処理し対応できる機能に高まるのです。それは参加した皆さんの感想にあるように、座禅の座りの痛み以外に頭痛、吐き気などが感じられずに済んでいます。
普通の断食会では断食から2日目朝位から糖質代謝から脂肪代謝、ケトン体代謝に切り替わる時に、頭痛などの苦痛が起きるのです。苦行として断食を位置づける世界とは別物です。目的は体内に蓄積した宿便等の排毒と、精神的な安定、自信への座禅の呼吸法、集中にあります。特に座禅は自律神経の機能を高めるもので精神集中に最適な行です。
座禅断食会への参加回数を重ねた方々は肉体的デドックスから精神的デドックスに移行して行き、人生が想像以上に想いのままに展開していっている方々が出て来ています。
先人の知恵を活かし、更に必要な工夫、取り組み、加算は目的達成の為に大事な事と思います。
明け食を頂き、20数分で排便を催し次々とトイレに向かいます。そしてにこやかに笑顔で戻る皆さんは清々しいエネルギーを発しています。憑き物が抜けた様な明るさが瞬間に出るのです。肉体の反応系でもたらす実存的転換機序です。排便の回を重ねると、このスッキリ感は確信に変わります。自分が清浄化し生まれ変わったという感覚です。
綺麗な世界を感覚で味合わないと、日々少しずつ汚れて行く姿を自分で気付くのは難しいようです。
この心身の清浄化の感覚がありがたく思うから、断食明けの予後の食事の事、生活の過ごし方を正そう、習慣を切り替えようとする動機、きっかけになります。人は体験を通してでしか変わらないようです。そういう意味で座禅断食は心身健康に打って付けの健康法です。