2020年5月2日土曜日

2024「霊媒日記9」2020.5.2

〜靈界戦争後の名残り〜
戦争が終わっても、終わったことを知らされていない者たちや、真実を信じようとしない者たちがいます。まだ洗脳された状態のままで、過去に命令された任務を遂行することが、善だと思い込まされている者がたくさん存在しているのです。
昨夜AM2:00〜3:00、私が寝ているところ、胸とみぞおちへの攻撃を突如受け、靈体が何かで刺され焼けるような強い痛みを感じたのです…。
犯人は見知らぬ靈人たちでありました。私は理由を問うため彼等と対話を試みました。
私: いったい何者だ?何のためにこのようなことをする?
悪霊: お前は我々を滅ぼそうとしている悪党である。お前を殺す。
私: 何の武器も持たない丸腰状態の者がどうやって、あなた方を滅ぼすのですか?
悪霊: 確かに何も持っていないようだ。だが、我々は指示に従っているだけだ。
私: あなた方は、私が悪党であると嘘を教え込まれたのではないですか?あなた方はただの捨て駒と同じではないのか?
悪霊: 捨て駒とは何だ?
私: 大切にされず使い捨ての道具のように扱われているということだ。
悪霊: うるさい。お前にとやかく言われたくはない。黙れ。
私: 私のどこが悪党であるのか言ってみるがいい。
悪霊: 我々はそのように聞いている。
私: 私のような丸腰の人間を痛め付け殺すことが正義なのか?本当に私が悪党に見えるのか?
悪霊: 我々は命令に従うまでだ。
私: あなた方は、どのような理不尽な命令にでも従うただの奴隷なのか?
悪霊: 何を言いたい?
私: 私が悪党であり、私を殺すことが正義だと嘘を教え込まれ、あなた方は都合よく使われているだけではないのか?
悪霊: それは分からない。
私: では私を調べてみるがいい。どこが危険なのか?自分たちで判断してみるといい。無益な犯罪を犯すことが、本当の正義ではないはずだ。例え命令であろうとも、理不尽なものであるならば、従う必要がないのではないか?自分たちで確認し善悪を考えることが大切なことではないのか?
悪霊: そうだな。確かにお前が我々を滅ぼすような強い者には見えない。危険な武器を持っているわけでもない…。
では、なぜお前が危険人物だ!と上の者は言ったのか…?
私: もしかしたら、お前たちに無益な殺生をさせて、操ることを面白がっていたのではないのか?私があなた方を滅ぼす理由も利点も何もないのだ。そのような力は全くないただ人間だ。
悪霊: 確かにそのようだ。
私: ならば無益な殺生はやめてくれ。何が善で悪であるのか?自分たちで確かめてから行動することだ。そうでなければ、都合よく思考操作され、結果として自分たちが苦しむことになるのだから。
悪霊: 確かに、我々は言われたことに従っていただけだが、真偽を調べてはいなかった。
私: それからあなた方に命令していた上の者たちは、既にいないのだ。なぜなら、戦争はもう終わっているからだ。そのことを知らずにあなた方は、まだ命令に従っていたのだ。
悪霊: 何だと?戦争が終わっているだと?
私: そうだ。戦争はすでに終わり、あなた方は負けたのだ。上の者たちはみな捕まり、既にいないのだよ。だからもう命令などに従う必要はないのだ。
悪霊: …。分かった。我々はあなたに申し訳ないことをしてしまった。
私: すべては終わったことだ。
このようなやり取りが続き、彼等は納得し、その後、指導靈団に連れて行かれました。
残党はまだまだ多く存在しています…。
すべて終わるまでには、このようなことがまだ繰り返されるのかもしれません。
多くの存在は、命令や噂に洗脳・思考操作されており、真偽を理解出来るまでには、現次元的にみれば、やはり時が必要なのです。
それでも確実に日々良きように変化しており、未来は立て替え立て直しへと向かっていることには変わりありません。
みなみなうれしうれし たのしたのし むーうーるーうーーー
 2020.4.16 神人 拝