コロナウイルスの感染爆発で、日本に留まらず地球規模で今までの生活、産業、経済、政治が大きく影響を受けて来ています。世界大恐慌が起きると言われる位大激変の幕開けです。
しかし未知のウイルス、病への治療法がないままで対症療法のみで、感染防止の為に3密(密閉・密集・密接)を避ける事が言われていて、医療崩壊を防ぐ意味も含めて非常事態宣言の中で実質的ロックダウンが実施されて来ていました。ようやく5月25日に東京を含め全ての県の解除が為されました。49日間にわたる苦渋の生活は各自の状況に応じてその影響は計り知れないものがあります。
先ず、いのちを優先して考える必要があります。健康を如何に得る事が出来るか。私は歯科医師として人間の健康に携わる仕事を生業としてきました。多方面な視点で経験を重ねてきましたが、最終的には各自が持っている生体機能を正常に発揮させる事が出来る事が必要で、更により能力を向上させ、健康にとどまらず、老化を防ぎ若返りを目指し、各自の役割を果たし意味ある人生を生きる事にあると思います。
今回のウイルスにしても感染しないに越したことがないのですが、感染しても発病しなければ何ら問題が生じません。自分の中で処理出来る能力を発揮出来るか、それ如何です。免疫力、自然治癒機能など生体の持つ4代機能です。私はそこにもう一つ生体エネルギー準拠位置機能が不可欠と思っています。
生体エネルギー準拠位置機能は未だ常識的に認知されていない世界ですが、生体エネルギー理論を20数年学び活用してきている私からは必要、必須の視点、考えでその技術は不可欠なものです。その技術の背景にはどうしても無形、虚空の世界を抜きに出来ません。
生きた体のエネルギーである生体エネルギーは地球という天地人のエネルギーの環境の中で営まれるものです。環境、生態系の中で私達は遺伝子的能力を発揮して生かされ、生きています。天の気、地の気、人の気、それぞれのエネルギーの総合です。
エネルギーには準位勾配があり、高い方から低い方に流れます。自然のエネルギーがより豊かであれば天の気、地の気を満々と頂けて、己の機能は安定的に発揮できます。しかし現在の環境汚染の下では果たしてどうかです。であれば如何に改善し高めるかです。
生体エネルギー理論をベースに「じんち」を作り、住まいの環境を改善して行く。その中で身体、肉体的な手入れ、行的なことをして行く事。衣食住は元よりさらに予防的医療、環境科学、意識想念、精神性が大事です。
新しいものは理屈で中々伝わりにくいのですが、実際に体験、体感して頂き、何故?という疑問、好奇心からこれまでの固定概念、信念体系が変わるチャンスになります。幸い仙台テンメイでは名取農場で生体エネルギー農業理論に基づいた生態系生体システムプログラム農法を13年にわたり実践して継続しています。テンメイいのち野菜は明らかにその味、能力の違いがはっきりと判ります。
食の安全だけでなく、いのちを育む野菜は大事です。少量でもそれを摂る事で身体を活性化出来る能力、薬草レベルの野菜を頂けたらありがたいことです。薬草は放射エネルギーで12000Å以上のものを指します。野菜は7000Å以上で人間は6500Åが必要エネルギーと言われます。現在の野菜は残念ながら7000Å以下がほとんどで、ひどいものは人間からエネルギー収奪する毒的レベルのものすらあります。
しかし名取農場のいのち野菜は調べると薬草レベルでなんと30000Å程のものが沢山です。お陰様で年々会員になり定期購入を希望される方が増えています。