悪魔は、人の幸せを壊すことに悦びをいだきます。
ねたみ、ひがみ、やっかみ、うらみ、つらみの状態にあることを望むものです。
誰の心にも多少なりとも、悪魔の邪念は影響を与え棲みついてきたことでしょう。
虚偽を生み出し、人々を妄想で支配し、協調性を無くさせ、自己中心的にさせ、
嫌悪感を植え付け、不信感をあおり、触れ合わさせず、拒絶させ合い、話し合いをさせず、邪念を誇張し、暴力的にさせ、破壊させ合うことを観ながら悦びます。
それが、悪魔の資質であり、悪魔に洗脳された人々の状態なのです。
正に今の現状は、悪魔の邪氣が顕れていますが、悪しき計画は必ず失敗します!
これを機に、わたしたちが相互協力に目覚め生きることなのです。
邪氣の浄靈浄化の仕方は、お互いに愛と誠意ある喜びを与え合い、そして優しく笑い合うことです。
かわるかわるかわるかわるかわる みなみな うれしうれし たのしたのし
ありがたいありがたいありがたい むーうーるーうー
2020.4.20 神人 拝
〜悪魔の視点〜
悪魔のしもべたちは、秘密裏にゲームを進め、悪しき計画を成就させることを楽しみます。そして、悪魔のゲームにはルールがあり、初めに計画を公表し、伏線となる痕跡を必ず残しながら進めてゆくのです。
そしてゲームの中には、いくつかの悪魔の印を散りばめることが要求されます。
どのような筋書きで実行されてゆくのか?ゲームの筋書きのヒントはランクに応じて、闇世界では高値で取り引きされます。
未来の計画であるため、直接株価に影響を与えるものだからです。
株の世界は、初めからシナリオが用意されているのです。一般人が知らないだけです。
ゲームは、アカデミー賞のように、評価するものと評価されるものたちが存在します。
どれだけ驚かせるか?どれだけの人脈を動かすか?どれだけ資金をかけるか?
どれだけ知的であるか?どれだけ完璧であるか?…等で評価される闇の世界のリアルなゲームなのです。
悪魔のしもべたちの世界では、計画や犯行がバレて阻止されることは、非常に恥であり未熟者と貶され、後でペナルティーとして制裁が与えられます。
悪魔の計画を見抜くためには、悪魔の眼を持たなければ分かりません。決して自身が悪魔になるという訳ではなく、悪魔の視点に立った見方が出来なければ、その計画は分からないということです。
だからこそ、21年前、わたしのシャーマンとなる修行は、魔界から始まり、悪魔と共に過ごし悪魔の視点を学ぶことからでした。
悪魔たちは、人間のことを家畜であり喰い物と考え、殺してはむさぼっていました。(カニバリズム)
わたしも初めはペットとして悪魔の子どもに首輪で繋がれ飼われていたのです。
他を愛するという意識が非常に少ない種族であり、他の種族は普通に殺して食べてよいものと考えられていました。
また同じ種族であっても弱い者や裏切り者、死んだ者はみんなで悦んで食べる習慣があったのです。正に獰猛な獣よりも獣であり、完全なる弱肉強食の世界です。
愛情や道徳というものは存在しない価値観の中にいる種族なのです。
悪魔は、子どもの頃から魔力を磨き、破壊行為や略奪行為、騙し合うことを遊びとしていました。
わたしは無能で軟弱な人間というペットとして、悪魔の子どもたちの奴隷でした。
その時の経験から、ペットや家畜たちの気持ちが痛いほど分かるようになりました…。
わたしはそれから、太陽靈団の救済によって、魔界から引き上げられ、最後に悪魔たちと絶縁の儀を交わし、人間界へ戻ることが認められ、人間に生き還ったのです。
それが20年前の話です。
しかし、実はそれすらも表向きのシナリオであり、高次元界が用意したシナリオは、神人とは初めから地球を調査するためにやってきた宇宙警察から派遣された特別捜査官であったのです。
信じるか信じないかは、地球人しだいです!
2020.4.20 神人 拝